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2008年5月21日のブックマーク (5件)

  • KUROTERU BLOG | 黒崎輝男 ブログ

    このところcomについて考えている。 コミュニケーション(communication)という言葉は、意思の疎通/共通認識/意図の共有という意味として使われる事が多いが、現在ではそれがとりあえず知らせておけば良いという風潮になっているのではないかと思う。その前提条件としてある、何の為にコミュニケーションを図るか、各場面においてどう理解し合えば理想なのかについてはあまり考えられていない。 誰かと何かを一緒にしようとする場合、当はまずこちらの状況を解ってもらわないと、何故そうしようとしているかが理解してもらえない。それと同時に相手のバックグラウンドが解らないと、こちらの一緒にやろうという方向も理解してもらえない。 しかし、一方的にこちらがこうしたいという事実、つまり、こうして欲しいと知らせる事に傾いてしまうという問題がある。「伝えておいたから良いはずだ」と勝手に解釈する事はコミュニケーションで

    pota2
    pota2 2008/05/21
  • 『朝生』出演で見えた討論番組の未来

    月末最終金曜日の老舗番組『朝まで生テレビ』に出演した(2008年4月25日)。討論コンテンツにかかわる仕事は、私の念願であった。実際に参加してみて感じた、朝生式の討論番組で必要なスキル(ずうずうしさや瞬発力)、および現状の構成・進行の課題(議論の拡散、「もう別の話にいっちゃうの」感)、今後の討論番組のあるべき構成(論点別の主任論者制)について述べる。 Digest 計画的に起こった偶然 百家争鳴、「自己愛性人格障害者の群れ」 0時30分、局へ パネラー入場 席順の問題 黙られるほうがやりづらい 「経営者の性格が悪い」どうにもならぬ森永氏 ずうずうしさと瞬発力が必要 基的な歴史的経緯などは抑える 環境に左右されず発言するスキル 自己採点は65点だが… 各自の役割明確化、論点ごとの構成に もう別の話にいっちゃうの?感がストレスに 【Digest】 ◇計画的に起こった偶然 ◇百家争鳴、「自己愛

    『朝生』出演で見えた討論番組の未来
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    pota2 2008/05/21
  • 『激論!新しい貧困とニッポン!』氷河期世代を救い、労働市場を正常化する政策提言

    朝生。「正社員の既得権を改革せずして若年層の貧困問題の解決はありえない」と話した。このフリップは解雇の困難性(OECD調査)。 『朝まで生テレビ』出演の準備で、「新しい貧困」を解決するための施策を考えた。テレビでも大筋は伝わったと思うが、言い切れなかったことや図表も含め、ここに収録する。大企業の若手社員を中心に取材してきた者として、そして団塊ジュニアの氷河期世代代表として、ゼロ成長時代における労働法制のあるべき姿と、既に発生してしまった若年貧困層問題の解決策を提示している(ここに収録した図表8枚のうち番組中に6枚を紹介した)。 Digest 新しい貧困氷河期世代 原因はバブル崩壊+派遣法改正 入り口だけ緩和した政治の罪 A級戦犯は竹下・小渕、B級が橋・森 連合の既得権に切り込め 小泉・竹名のトリクルダウン理論は嘘 経済合理性なき人件費=上がり待ちの中高年社内ニート NTT、電通、トヨタ

    『激論!新しい貧困とニッポン!』氷河期世代を救い、労働市場を正常化する政策提言
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    pota2 2008/05/21
  • どうせ理系出身者なんていらねえんだよ。

    いまさら言ってもしょうがないだろうが、SIerに就職を希望したり内定した人たちに一言いっておきたい。 http://blog.miraclelinux.com/yume/2007/11/post_1ab2.html http://d.hatena.ne.jp/itoyosuke/20071101/1193932945 http://www.atmarkit.co.jp/news/200710/31/ipa.html 元の報道や参加者のブログエントリ見たりすると、ありがち過ぎて泣けるのだ。はっきりいうと、SIerの人事は情報工学科出身者は求めていない。それどころか理系出身者すら求めていない。 口先では求めているというよ。また、現場で最後に「技術的になんとかする」のは理系に期待されることが多いし、実際に期待通りに解決するのは大抵理系だ。しかし評価はされないし感謝もされないよ。とくに給料に反映す

    どうせ理系出身者なんていらねえんだよ。
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    pota2 2008/05/21
    公共系の仕事はこの性格が強いな。最近はなかなか顧客を囲いきれないから、利益率は減ってんじゃないの。
  • High-Tech Japan Running Out of Engineers (Published 2008)

    TOKYO � Japan is running out of engineers. After years of fretting over coming shortages, the country is actually facing a dwindling number of young people entering engineering and technology-related fields. Universities call it “rikei banare,” or “flight from science.” The decline is growing so drastic that industry has begun advertising campaigns intended to make engineering look sexy and cool,

    High-Tech Japan Running Out of Engineers (Published 2008)
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    pota2 2008/05/21