タグ

GCとrubyに関するpotato777のブックマーク (14)

  • Heroku Proxying becomes Free Software | Heroku

  • (翻訳) Ruby 2.2 のシンボル GC - FIVETEESIXONE

    Ruby 2.2 の新機能にシンボル GC というものがあります。 正直、「え、シンボルって GC されないから速いんじゃないの?なのにシンボル GC で Rails が速くなるとか話聞くけど、いったいどういうことなの?」という感じでサッパリ理解できてなかったのですが、その辺りの疑問に対してまとめられている記事がありました。 Symbol GC in Ruby 2.2 とても分かりやすく素晴らしい記事だと感じたので、許可をもらって以下に日語訳を公開します。 Symbol GC in Ruby 2.2 シンボル GC ってなに?それって気にしなくちゃいけないことなの? リリースされたばかりの Ruby 2.2 の大きな新機能として「インクリメンタル GC」が挙げられますが、もう1つの注目すべき新機能が、この「シンボル GC」 です。 もしあなたがこれまで Ruby の世界で過ごしてきたのな

    (翻訳) Ruby 2.2 のシンボル GC - FIVETEESIXONE
  • 日本語訳: Ruby 2.1: Out-of-Band GC — sawanoboly.net

    @azukiwasher さんからRuby2.1のGCについて解説されている記事の日語訳を頂きました。 『WEB+DBRuby 2.1 特集を読んでたら、ガベージコレクション(RGenGC)の説明で参照されてた記事の次の記事がためになったので訳してみた。』 Vol.79ですね。 ソース Ruby 2.1: Out-of-Band GC · computer talk by @tmm1 Ruby 2.1: Out-of-Band GC Ruby 2.1 で GC は以前よりずっとマシになったが、相変わらず "Stop The World" な実装に変わりはない。リクエスト処理中にコレクションが始まると、リクエストへの応答時間に遅延が生じる。遅延を緩和する方法のひとつにリクエストとリクエストの間に GC を走らせる、いわゆる「Out-of-Band」がある。 OOBGC はよく知られた

  • Rubyist Magazine - スはスペックのス 【第 1 回】 RSpec の概要と、RSpec on Rails (モデル編)

    『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0063 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist

  • Symbol GC

    This document summarizes Narihiro Nakamura's presentation on symbol garbage collection in Ruby. It describes the problem that symbols are currently uncollectable in Ruby and outlines an idea to make symbols collectable by differentiating between immortal symbols and mortal symbols. Immortal symbols would refer to symbols used in the C layer like method names, while mortal symbols like those genera

    Symbol GC
  • Feature #9634: [PATCH]Symbol GC - Ruby master - Ruby Issue Tracking System

    I've written a patch to collect most symbols. PATCH: https://github.com/authorNari/ruby/compare/4a91fb7a45f0e3c...symbol_gc.patch Summary¶ Most symbols in Ruby level are GC-able(generated by #to_sym, #intern, etc..) Exclude a symbol which is translated ID in C-level from GC-able symbols Keep Ruby's C extension compatibility Pass make test-all Benchmark¶ A benchmark program is here. obj = Object.ne

    potato777
    potato777 2014/08/11
    Ruby2.2.0から
  • Ruby 2.1: Out-of-Band GC · computer talk by @tmm1

    29 Jan 2014 Ruby 2.1's GC is better than ever, but ruby still uses a stop-the-world GC implementation. This means collections triggered during request processing will add latency to your response time. One way to mitigate this is by running GC in-between requests, i.e. "Out-of-Band". OOBGC is a popular technique, first introduced by Unicorn and later integrated into Passenger. Traditionally, these

  • RubyとPythonの違いからガベージコレクタを理解する - ワザノバ | wazanova.jp

    http://patshaughnessy.net/2013/10/24/visualizing-garbage-collection-in-ruby-and-python Pat Shaughnessyが、ブタペストで開催されたRUPY2013でのプレゼンの前半を自らのブログで紹介しています。 ガベージコレクタは、「ゴミを集める」という行為だけでなく、「新しいオブジェクトのためにメモリをあてがう。」「不要なオブジェクトを見つける」「不要なオブジェクトからメモリを取り戻す。」という、人間の心臓が血液を浄化するような働きをしている。 この簡単なコードサンプルを見ると、RubyPythonの記述はよく似ているが、それぞれの言語の内部でのインプリの仕組みは違う。 1) Rubyのメモリ Rubyは、コードが実行される前に、数千のオブジェクトを先につくり、それをリンクされたfree listに置

  • Redirecting…

    Redirecting… Click here if you are not redirected.

  • RGenGCの発表資料を読んだ - oupoの日記

    ささだこういちさんによるRGenGCの発表資料を読みました。 英語だったので条件反射的にウッとなったのですが印刷してボールペンを片手に辞書を開きながら読み通しました。 RGenGCとは何物か、その仕組みはどうなっているのかということに注目してまとめます。誤りがあれば指摘していただけると助かります。 世代別GCの復習 世代別GCではオブジェクトを新世代と旧世代にわけます。 オブジェクトは最初新世代として生成され、一度でもGCして生き残ったオブジェクトは旧世代となります。ふだんのGC (minor GC)では新世代のみを扱い、旧世代オブジェクトは死んでいても回収しません。たまに行うmajor GCで旧世代も含めてGCします。 世代別GCのminor GCでは次のことをします: ルートオブジェクトからたどれるオブジェクトにマークをつけます マークをつけたオブジェクトは旧世代へ移行します ただしマ

    RGenGCの発表資料を読んだ - oupoの日記
  • Toward efficient Ruby 2.1

    Toward “more” efficient Ruby 2.1 Koichi Sasada <ko1@heroku.com> Heroku, Inc. Euruko 2013 Toward more efficient Ruby 2.1 by Koichi Sasada 1 Agenda •Ruby’s rough history •Ruby 2.1 new “internal” features • Internal object management hooks • Object allocation tracing • GC hooks • RGenGC: Restricted Generational Garbage Collection ← Today’s main topicRuby 2.1 expected “internal” features • Parallel

  • 第5章 ガ-ベージコレクション

    プログラムの実行時イメージ 突然だが、章を始めるに先立ち、プログラム実行時のメモリ空間の状態につ いて予習をしておこうと思う。この章ではコンピュータの低レベルな部分にか なり踏み込んでいくことになるので、あらかじめある程度の知識を仕入れてお かないと太刀打ちできないのだ。それにこの後の章になればいずれ必要になっ てくる。ここで一回やってしまえば後が楽だ。 セグメント 一般的なCプログラムではメモリ空間の中に以下の部分を持つ。 テキスト領域 スタティック変数やグローバル変数の置場 マシンスタック ヒープ テキスト領域はコードが置いてあるところ。二番目は見ての通り。マシンスタッ クには関数の引数やローカル変数が積まれる。ヒープはmalloc()で割り当てて もらうところだ。 三つめのマシンスタックについてもう少し話そう。マシン「スタック」と言う くらいだから当然スタック構造をしている。つまり

  • Ruby 2.0 Garbage Collection

    There’s been a lot of talk about the improvements in Ruby 2.0’s Garbage Collection performance. That’s a great thing, because GC in older versions of Ruby wasn’t very performant. Most of the conversation about generational GC (or other strategies) revolves around making Ruby GC more efficient. This has a great impact on your users, because less GC time means that their pages return faster. But wha

    Ruby 2.0 Garbage Collection
  • RubyとGCについて - mirichiの日記

    思ったことをつらつらと支離滅裂な個人的メモ。 1.シンプルマルチスレッドGC このあいだからいじってるやつだが、とりあえず世代別GCがあるのとないので3倍も違うというのはおかしいのでまだどこかバグっているんじゃないかと思う。効率面での話なのでヒープスロットの取得・解放戦略のへんが怪しい。 単純な再帰型マーク関数を2つのスレッドで同時に動かすというのは、まあそれなりに短時間で終わるのだろうが、それはあくまでも遊んでるCPUがあるという前提であって、システム全体のスループットとしてはたぶんあまり嬉しい話ではないだろう。作るのは楽だが無駄が多い。 このシンプルな手法が通用するのは関数を再帰呼び出しするというマシンスタックを使った探索の場合のみであり、たとえばmrubyrubyのようにリストを繋いだりたどったりする方法ではリストのアクセスに排他制御が必要になって思ったような性能は出ないと思われる

    RubyとGCについて - mirichiの日記
  • 1