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ブックマーク / japan.cnet.com (13)

  • E3 2012で明らかになった5つのトレンド--ゲーム業界の今後を予想する

    2012年のElectronic Entertainment Expo(E3)が、年次開催の同トレードショーの歴史で最もニュース価値の高いものの1つだったと記憶される可能性は低い。だが、衝撃的なニュース(またはプレイせずにはいられない多数のゲーム)はなかったかもしれないが、今後数年にわたってどのようなゲームやインタラクティブエンターテインメント体験が登場するのかを鮮やかに描き出す、いくつかのトレンドを見て取ることはできた。 ゲーム業界を引っ張るのはもはやハードウェアではない ゲーマーたちは、新しいコンソールの発売間隔が延びているという考えに慣れるべきだ。「PlayStation 3」と「Xbox 360」はいずれも発売から5年以上が経過しているが、2012年のE3で次期バージョンの登場がほのめかされることはなかった。任天堂の「Wii U」は、初代「Wii」のコントローラやアクセサリを利用し

    E3 2012で明らかになった5つのトレンド--ゲーム業界の今後を予想する
  • 「事業者名を出して規制の話をしている段階でない」コンプガチャ問題で消費者庁

    消費者庁による「コンプリートガチャ(コンプガチャ)」規制検討が5月5日に報道されて以降、ソーシャルゲームを取り巻く環境がまた大きく動いている。 報道では、消費者庁が近くコンプガチャに対する見解を公表し、業界に対応を求めるとしている。 これに対して消費者庁は、「今の消費者庁のポジションは、いわゆるコンプガチャが景品表示法(景表法)上の『絵合わせ(カード合わせ)』に該当するかということ。景表法上の考え方をできるだけ早く明らかにすることを検討している」と説明しており、具体的な事業者名を出して規制について話している段階ではないという。またこの見解については、5月半ばにも出される可能性を示唆した。 この状況について、プラットフォーム事業者らはどのような反応を示しているのか。 グリー、ディー・エヌ・エー(DeNA)はそれぞれ、「現時点で実際に消費者庁から連絡がない」とコメントしている。 また、NHN

    「事業者名を出して規制の話をしている段階でない」コンプガチャ問題で消費者庁
  • 本家Gumroadを超えるか 村上総裁が語るAmeroadの今後

    PinterestやTurntableのデザイナーである若干19歳のSahil Lavingia氏が米国時間2月13日に立ち上げた「Gumroad」が注目を集めている。 Accel Partnersをはじめとした有力ベンチャーキャピタリストから110万ドルを集めて立ち上がったGumroad。FacebookやTwitterのアカウントを使ってユーザー登録をした後、さまざまなデジタルコンテンツとそのサムネイルなどをアップロードし、価格を設定すれば、ユーザーがソーシャルメディアなどを使って自由にそのコンテンツを販売できるというサービスだ。 これにインスパイアされたサービスが、クレイジーワークス 代表取締役総裁 村上福之氏が2月14日に公開した「Ameroad」だ。デジタルコンテンツに対して1万円まで(2月21日現在)の価格を設定して販売できる。出金時に手数料15%がかかる。 村上氏はウェブメデ

    本家Gumroadを超えるか 村上総裁が語るAmeroadの今後
  • スマホ向けFacebook連動アプリを効率的に開発できるプラグイン

    jAction プロジェクトは2月14日、Facebookと連動したスマートフォンアプリを開発するためのJavaScriptプラグイン「Facebook クラス」を公開した。価格は、個人利用であれば無料(MITライセンス)、商用利用の場合は1開発者ごとに1万円となる。 「jAction」は、HTML5を用いたスマートフォン向けゲームを効率的に制作するためのJavaScriptライブラリ。今回公開されたFacebook クラスでは、jActionを使って動的なFacebookモバイルアプリを作成できる。2月時点で実装されている機能はログイン処理、友人のアイコン画像リスト取得、シェアなどで、今後も拡張していく予定だ。 jActionは、クリエイトウェーブの大渕脇昭人氏、tadashikuの萩原伸悟氏、岡徳之氏によって運営されている。jActionのPRを担当する岡氏によれば、「2012年春ごろ

    スマホ向けFacebook連動アプリを効率的に開発できるプラグイン
  • ソーシャルアプリのヒットメーカーは現時点で7社?! 〜自社ヒット率から見るヒットメーカーの真実〜:グロースハッカー研究所

    前回の記事、イベントレポート 【人気ソーシャルアプリの作り方 〜 超人気アプリの企画開発者によるパネルディスカッション】では、多数のアクセを頂きありがとうございました。皆様の関心の高さに、日におけるソーシャルアプリの盛り上がりを肌で感じています。 今回もソーシャルアプリについて書きたいと思います。 ヒットメーカーの打率は何割? 私は仕事柄多くのSAPさんとお話しする機会があります。その際に、「御社のアプリのヒット具合は如何ですか?」と尋ねると、以下のような答えが返ってきます。 - 「いやぁ、まだ始めたばかりでまだまだです」 - 「なかなか厳しいですね〜」 - 「運良くxxがそこそこヒットしてくれましたよ!」 私はそれらの答えを聞く度に常々疑問に思っていることがありました。それは、 ヒットメーカーといわれるSAPってどの程度の打率なんだろう? ということです。 例えば、ソーシャルアプリ(以

    ソーシャルアプリのヒットメーカーは現時点で7社?! 〜自社ヒット率から見るヒットメーカーの真実〜:グロースハッカー研究所
  • グーグルの「パックマン」ロゴができるまで--ウェブ技術でオリジナルを忠実に再現

    5月22日は、「パックマン」のリリースから30周年にあたる。Googleはこれを記念して、同社初の格的にインタラクティブで実際にプレイできるトップページロゴをロールアウトした。1980年代の象徴的なビデオゲームであるパックマンが、格的に動作するバージョンだ。 Googleは長年、バレンタインデー、米国独立記念日、母の日などさまざまな祝日や記念日に際して「Doodle」と呼ばれる特別なロゴを作成してきた。毎回、Google Doodleチームが同検索エンジンのトップページに表示される特別なロゴの作成に取り組む。 しかし数カ月前、同チームは5月22日がパックマンの日での発売から30周年にあたることに気付き、いつも以上に特別なことをしなければと考えた(なお、パックマンの現在の英語表記は「Pac-Man」。当初は「Puck Man」だったが、「P」の文字の一部が欠けて「F」のように見えるケー

    グーグルの「パックマン」ロゴができるまで--ウェブ技術でオリジナルを忠実に再現
  • オプト、Twitterユーザーのつぶやきを媒体とした広告「つあど」を開始

    オプトは5月24日、kazeniwaおよびOvertexと連携し、Twitterユーザーのつぶやきを媒体とする広告サービス「つあど」を販売開始した。 つあどは、Twitter上でキャンペーンなどの告知をしたい企業と、自身のつぶやきを広告枠として販売したいTwitterユーザーのマッチングを支援する広告サービス。 企業は、フォロワーの規模や活動地域、会話のテーマから告知内容に適したTwitterユーザーを選び、告知の文章や配信時間などを設定し、広告キャンペーンを依頼できる。 Twitterユーザーが依頼を承認すると、そのユーザーのタイムラインに指定したタイミングで告知のつぶやきが配信され、報酬が支払われる。 企業が設定した告知の文章をそのまま配信するだけでなく、Twitterユーザーが自分の言葉で告知を投稿することもできる。 この一方で、Twitterの最高執行責任者(COO)であるDick

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  • ライバルに勝ち抜くオープンゲームの運営方針、iPhoneへの対応--モバゲータウン責任者に聞く

    モバゲータウンのソーシャルゲーム投入で、ディー・エヌ・エー(DeNA)の業績が好調だ。1月にはモバゲータウンのゲームAPIを使ったオープンゲームが、多くの企業から登場している。 オープンゲームの状況を公開している企業は少ないが、「スピード★レーシング」を公開するロックユーアジアは提供開始から5日間で30万人のユーザーを集めたと、親会社であるソフトバンクが決算資料で明かしている。 ただ、同じくSNSプラットフォームを公開しているmixiと異なり、DeNAの場合はプラットフォーム上に自社開発のゲームも公開している。ゲーム業界ではプラットフォームである家庭用ゲーム機と対応ソフトを同じ企業が提供することは珍しくないが、ネット業界ではあまりない取り組みとも言える。 モバゲータウンはどのような方針でモバゲータウンをオープン化し、ゲーム開発者にはどのようなことを求めているのか。また、ライバルのGREE

    ライバルに勝ち抜くオープンゲームの運営方針、iPhoneへの対応--モバゲータウン責任者に聞く
  • 仕事がはかどるフリーウェブサービス10選

    ウェブサービスは、利用頻度という観点でみると、大きく2つの種類に分けられる。1つは、通常業務に完全に溶け込む形で、日々ガンガン利用して業務を大幅に効率化してくれるウェブサービス。例えばGmailなどのウェブメーラーのほか、カレンダーやソーシャルブックマーク、RSSリーダーなどが挙げられる。PCに接続している間はつねに稼働していてくれないと、何をするにも支障をきたすというイメージだ。 その一方、日々の利用頻度はそれほど高くないが、ブックマークに入れておくといざという時に役立つウェブサービスも数多く存在する。フォーマット変換や大容量ファイル送信といったサービスがこれらに当てはまる。困っている人にこれらを教えてあげれば確実に感謝されるであろうウェブサービス、と考えるとわかりやすい。 今回は過去に誌「エディターズレビュー」で紹介したウェブサービスを中心に、上記2タイプのサービスをそれぞれ5個ずつ

    仕事がはかどるフリーウェブサービス10選
  • ライバルはモバゲーでもGREEでもない--mixiアプリの真の狙いとは

    「ソーシャルプラットフォームはみなさんが思っているよりも早く、世界的な競争に巻き込まれますよ」――ミクシィ取締役で、mixi事業を統括する原田明典氏はこう断言する。国内ではモバイルSNS最大手のモバゲータウンや、急成長中のGREEと比較されがちだが、その目に映っているのは3億人のユーザー数を誇るFacebookや中国Renren Network(人人網、旧Xiaonei Network(校内網))との戦いだ。 そこで強みとなるのが、PCサイトとモバイルサイトの両方で開始したmixiアプリだという。開発者はmixi上でウェブアプリを公開し、mixi内の友人同士でコミュニケーションを図りながらサービスを楽しんでもらう。ソーシャルアプリと呼ばれるこういったサービスはFacebookが先行しているが、PCと携帯電話の両方で利用できるのはmixiが初めてとのこと。 ミクシィはmixiアプリを通じてど

    ライバルはモバゲーでもGREEでもない--mixiアプリの真の狙いとは
  • mixiアプリモバイルが開始、11月には課金APIの公開も

    ミクシィは10月27日、ソーシャルネットワーキングサービス「mixi」のモバイル版「mixiモバイル」において、外部企業がゲームなどのサービスを提供する「mixiアプリモバイル」を開始した。 mixiアプリモバイルは、ユーザーがゲームなどのサービスを通じてmixi内の友人とコミュニケーションできるサービス。すでにPC版の「mixiアプリ」を8月24日に公開しており、10月26日時点で475件のアプリが公開されている。もっとも人気の高いRekoo Mediaの「サンシャイン牧場」は、利用者数が200万人を突破した。 mixiアプリモバイルでは開始時点で、ライブウェアの牧場ゲーム「牧場物語 for mixi」やコナミデジタルエンタテインメントのペット育成ゲーム「ふらうにぃ」など100以上のアプリが利用できるという。 PC版、モバイル版ともに基的な機能は変わらず、Flashベースのサービスを楽

    mixiアプリモバイルが開始、11月には課金APIの公開も
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  • 「22歳で年収1000万円」のケータイゲームクリエイターが生まれた理由

    モバイルサイトの主な利用者は10代を中心とした若者だ。上の年代と比べ、よりクリエイティブな仕事にあこがれを持ったり、実際に何らかの活動をしたりするという傾向が強い。最近ではそうした活動の中から実際に収入を得て、プロとして活動するケースも見られるようになってきている。「恋空」などで話題になったケータイ小説はその代表例といえるが、他にもさまざまなジャンルで、ケータイの中からプロのクリエイターが生まれてきている。 今回はそうした中から、携帯電話アプリで年収1000万円を稼ぐクリエイターの事例を紹介する。彼への取材を通して、携帯電話で収益を得る手段や、プロとなるのに必要な要素などを考察する。 ブレイクのきっかけとなった「チャリ走」 穴や障害物をジャンプでよけるだけというシンプルさが受けた「チャリ走」。現在では「チャリ走2ndrace」「チャリ走世界一周」など多くの続編が作られている 携帯電話アプリ

    「22歳で年収1000万円」のケータイゲームクリエイターが生まれた理由
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