2012年2月6日のブックマーク (5件)

  • 年収440万円、独身の場合は? 節税のコツが分かる税金の話

    前回「増税は消費税だけじゃない。大増税時代の税金を理解しよう」は、間近に迫った消費税、所得税、住民税などの増税に関する話をお伝えした。その中で出てきた課税所得、給与所得控除などといった言葉は普段あまり縁がない人もいたと思う。前回は細かな計算のプロセスを省略したところもあるので、今回は皆さんが自身の税金を計算できるよう詳細を解説したい。 サラリーマンは毎月の給与明細に記載してある所得税、住民税の金額をどうやって計算しているか理解しているだろうか。前回も書いたが、筆者は23年間のサラリーマン時代、税金に対して興味も知識もなかった。よって自分が毎月の税金をいくら払って(納めて)いたのかまったく知らなかった。ましてその金額の根拠となる計算方法を調べようと思ったことなどなかった。筆者と同じようにじっくりと税金に向き合ったことのない人はそこそこいるだろう。 先日50代の知人と飲んだ際に「1980年代は

    年収440万円、独身の場合は? 節税のコツが分かる税金の話
  • 実力だけじゃダメ、プレッシャー耐性も必要な時代に

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2008年8月10日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 ちきりんは「古き良き時代の日企業」で働いた後、極端にアグレッシブな人事制度を持つ米国系の投資銀行でも働いたことがあります。 転職前には「そのうち日企業も年功序列や終身雇用を維持できなくなる。だったら早めに欧米的な組織環境に慣れておいた方がいいよね」と思っていました。 しかし、実際に外資系企業で働いてみて分かったのは、「こんなに高いプレッシャーの下で楽しく働けるのは、ごく一部の人たちだけだ。大半の人はこんなところでは力が発揮できないだろうな……」とい

    実力だけじゃダメ、プレッシャー耐性も必要な時代に
  • ハッカーの流儀

    Mark Zuckerberg / 青木靖 訳 2012年2月1日 Facebookは元々会社にしようと作ったのではありませんでした。世界をもっとオープンで繋がり合ったものにするという社会的なミッションのために始めたのです。 私たちにとってこのミッションがどんな意味を持ち、私たちがどのように決断し、私たちがどんな理由でやっているのかを、Facebookに投資される皆さんに理解していただくことは非常に重要だと考えています。このメッセージで私たちのやり方の概要を示せればと思います。 Facebookで働く私たちは、人々が情報を広め消費する方法に革命をもたらしたテクノロジーに触発されます。私たちは印刷術やテレビのような発明についてよく話します。単にコミュニケーションをより効率的に行えるようにすることで、社会の重要な部分の多くがすっかり変容を遂げることになりました。より多くの人が意見を言えるように

  • 裏技を知らなければ大損、安く便利な航空券購入術 オープンジョーの活用~海外旅行を10倍楽しむ法(5) | JBpress (ジェイビープレス)

    「安く便利な航空券を入手する」ことには、私自身もかなりこだわっていて、出張前にパソコンに向かってウェブサイトの時刻表やチケット情報を複数同時に眺めつつ、あれこれ考えるのが常だ。 「うーん、香港からの便は、朝早くかあるいは深夜便しかないな、困った・・・」 「いやちょっと待てよ! 前日の晩は香港ではなく、マカオに泊まればどうだ? やっぱり!」 「次の日ちょうどいい時間のフライトがある。マカオはホテル代も安いから、香港からのフェリー代を考えてもお釣りがくる!」 「広州~深セン間に新しく開通した高速鉄道を使うのはどうだ? 35分で行けるぞ!」 などと、最適解を発見してはちょっぴり悦に入るのが、海外出張前の私にとって、ある種の“儀式”のようになっている。 人は西村京太郎だと思っているのだが、周りには“ちょっとインターナショナルな鉄ちゃん”にしか映っていないようなのが残念だ。 さて、論に戻るが、「

    裏技を知らなければ大損、安く便利な航空券購入術 オープンジョーの活用~海外旅行を10倍楽しむ法(5) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 開発に必要な力は二つしかない - 神様なんて信じない僕らのために

    最近開発をしてきて開発者に重要だと思うのは、 ・問題を発見する力 ・問題を解決する力 の二つだと思っている。 実際にコードが綺麗とか、技術が卓越している、というのは個人の手腕であり、 持ちうるスキルではあるのだけれど、 それは「問題を解決する際に使われる力」だ。 そして、これには「コミュニケーション力」や「交渉力」、 「論理的思考」や、「選択肢の中から成否を見据える力」も含まれている。 そして、これを行うためには「問題を発見する力」が欠かせない。 「何が問題なのか?」を考えずにこれらの力をふるうことはできない。 いかな高い技術力があっても、それを使う場所や使うべき場面が解らなければ何の意味もない。 要するに重要なのは「問題を発見し、解決する力」だ。 これが出来れば職場も個人の問題も、何でも解決できる。 そして、組織が強いのは沢山の眼があること、沢山の思考があること。 要するに重要な力は2つ

    開発に必要な力は二つしかない - 神様なんて信じない僕らのために