スクウェア・エニックスが2月26日に発売したゲームソフト「ドラゴンクエストヒーローズ」が好調だ。発売1週間で約60万本を売り上げ、家庭用ゲーム機向けとしては久々のヒットを飛ばす。辛口のネットユーザーの間でも評価が高い。ゲーム制作を監修するゼネラルディレクターは、ドラクエシリーズでおなじみのゲームデザイナー・堀井雄二氏。「説明書を読まないで、誰でも楽しめる」という最新作は、登場するのはドラクエ世代
ネーミングについてまじめに長文を書いてみました。もし、あなたの会社にネーミングに疎い新人プログラマーがいたら読ませてやってください。 ちなみに、この記事はシステム開発のネーミングについて書いています。また、このブログの特性上、英語でのネーミングを想定していますが、日本語のネーミングでも同様に考えることができると思います。 1. ネーミングの大切さ 一般に、熟練のプログラマーほど、プログラミングにおける ネーミングに時間をかけます。それはなぜでしょうか。 あなたが付けたその変数名 data は、その時点では、自分のために付けた「目印的なもの」であったかもしれません。しかし、そのソースコードを引き継いだ担当者など多くの人が、その名前を見ることになります。 // データを取得する var data = getData(1); そしてその名前は、そのソースコードを見る人に「僕は○○する変数だよー!
最近会った人とよく話すのが、ソフトウェアプロセス技術がロストテクノロジーになってるんではないかということです。 ソフトウェアプロセスというのは、「プロセスがよいソフトウェアをつくる」という前提のもと、どのようなタイミングでどのような成果物を作り、どのような管理をし、どのように検査をしてソフトウェアを作るかという手順です。 そして、プロセス技術というのは、そのようなプロセスを構築し運用し改善する技術です。 このようなソフトウェアプロセス技術は、1995年くらいから2000年くらいにかけて盛り上がり広まりかけたのですが、そのタイミングでWebが広まりはじめ、「Webは進化が速い」「作るものがどんどん変わる」などを合言葉に、「アジャイルプロセスを採用する」という名目でなんら管理されないプロセスが普及しました。その結果、プロセス技術は完全に下火になっているように思います。 もちろん、Webの発展段
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く