この記事はSlack Advent Calendar 2018の7日目の記事です。 (8日目を書いた後に7日目が空いていたので書くことにしたため日付を前後して書いております) TL;DR SlackのEvent APIとGoogle Cloud Platformを利用するとサーバレスかつ簡単にSlackのPublicなPostデータが管理できる 溜まったデータもサーバレスかつ簡単に統計データを得ることができる 個人でやるにはちょっとお高めかも 背景 800人近い人がワイワイしているSlackコミュニティに所属しているのだが、 昨年まで年間の発言数ランキングなどを作ってくれていた人がいなくなったこともあり、 今年の発言ランキングをどうしようかと考えていたが、 自分でつくろう、なんなら週間ランキングも出してしまおうと思い作ることにした。 ゴール まずは1週間の発言ランキングを毎週月曜日の9時に
モチベーション cron的なものをGCPで実現しようとすると、GAE cronかGASのトリガーを利用することが多かったのですが、Cloud SchedulerがBetaとしてリリースされました。 画面からのjob作成では細かい設定ができなさそうだったので、gcloudを利用し、細かいパラメータに関してドキュメントを把握しつつゆるく触ってみます。 作業ログ形式なので、実際に同じようにコマンドを打っていくことでgcloudコマンド経由でschedulerのjobを3つのターゲット(pub/sub, AppEngine, HTTP)を利用して登録することができると思います。(gcloudコマンドになれている人向けで若干省いている点もあるので不親切な部分があるかもしれません) では進めていきましょう。 事前準備 gcloudコマンドのインストールが済んでいること gcloudコマンドのログイン、
はじめに Google cloudでcronサービスがあるといいなーと思っていたらGoogle cloud schedulerのbetaが公開されたので早速試してみました。この記事のポイントは次の二点です。 POSTするときはgcloudコマンドを使ってheaderのContent-Typeを明示して下さい ケースによってはGoogle apps scriptで十分な気もする 前準備 Schedulerのテスト用にFirebase FunctionsでAPIサーバーを立てて、Google Apps Scriptで動作確認しました。この辺りの詳しい方法はここでは書きませんので、ググって下さい。 APIサーバーの用意 Firebase Functionsで次のようなプログラムをdeployしました。単純にパスワードを確認して、合っていればFirestoreのechoTestにドキュメントを追加
Send feedback Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. Schedule and run a cron job using the Google Cloud console This quickstart shows you how to use the Google Cloud console to perform some basic operations using Cloud Scheduler. In this quickstart, you: Create a Pub/Sub topic to set up as your Cloud Scheduler job target. Create a cron job using Clou
All you need is codeWe are no longer accepting new user signups on webtask.io. If you are interested in learning more about extensibility of the Auth0 identity platform, please visit Auth0 Extensibility. Code EditorCreate HTTP endpoints with Node.js. Test with integrated runner. Configure secrets. Access real-time logs. All from a browser-based Webtask Editor. No installation. No servers. No hosti
※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。 一定の間隔で決まった処理を自動的に実行するにはCronやタスクスケジューラを使う方法がありますが、それだけを無料で提供してくれるサービスはあまりありません。 そこで指定したURLを定期的に実行できる「cron-job.org」が無料で手軽に使えたので、使い方をメモします。 cron-job.orgとは URLとスケジュールを設定しておくだけで、指定したURLに定期的にアクセスしてくれるドイツのサービスです。スケジュールは以下のように指定することが可能です。 n分毎に実行(最短1分毎) 毎日指定した時間に実行 毎月指定した日にち、時間に実行 カスタム設定(毎月の日にち、曜日、時間) ジョブが失敗した時や、最後の失敗の後に成功した時にメールで通知することも可能です。 cron-job.orgの使い方 会員登録とジョブ設定をするだけで簡単に使う
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く