2011年5月18日のブックマーク (2件)

  • 「政治主導」自体は否定しないんだけど、口の軽い奴を参与に就けるのやめね? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    結構なニュースが出てきておりまして、どーもいろいろと面倒くさい話が大量に出てきてダルいわけですが。 内閣官房参与、汚染水放出「米の要請」 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4727708.html 平田オリザ氏が劇作家として大変著名で実績があるというのは知られるものの、政治的態度はそもそも反国家主義で国家解体の議論をしましょうと公言してきた人物でもあるわけで、政治的な活動で識見が各方面にあったわけでもなく、どういう理由で参与に就けて国政の中枢にあたらせ続けているのかがイマイチはっきりしないところであります。 もちろん、一個人として言論活動を繰り広げることはおおいに結構なことですし、むしろ様々な見地から国家的な問題について論ずるのは素晴らしいことなんですけれども、官房参与の立場で誰もが日政府の事態対処における主体性の欠如を感じるような発言をさ

    「政治主導」自体は否定しないんだけど、口の軽い奴を参与に就けるのやめね? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    ppg-01 2011/05/18
    資質とか忠誠心とか口の軽さとかを見極めるとなると、政治任用による人事って案外手間と時間がかるんだよな。アメリカは4年間は大統領が変わらないからできる。
  • 質問通告 | 霞が関公務員ノート

    国会の質問通告について、先生によって色々とやり方が違うので対応に苦慮する。質問要旨を送付するだけとか、10分程度でレクを行ってやりとり終了という先生もいれば、真夜中まで何時間もかけて色々な省庁を順番に呼んで・・・という先生もいる。 例えば、簡潔に質問内容と答弁してもらいたい大臣等を箇条書きした要旨を勤務時間内に送付し、送付から1時間以内なら要旨の内容について電話で質問を受け付ける、わざわざ事務所に担当者を呼んでレクはしない、などというようにルール化してもらえると、先生側も、役所側も負担が減りそうな気がする。コストも削減できそうだ。 当選から間もない先生方だと、いかにも不慣れで、レクに1時間以上かかったり、どの大臣に質問したいのか分からなかったりで、困ることが多い。これはその先生が悪いというわけではなく、当然、経験がなければ知らなくて当たり前のことだらけだからだと思うのだが、スタンダートな通

    質問通告 | 霞が関公務員ノート
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    ppg-01 2011/05/18
    一回ごとに政治家も秘書もガラっと変わる時代になったからってのもあるかな。昔は派閥とかから派遣されるベテラン秘書を通じてそういうノウハウが伝承されてたとか聞いた記憶が。