それは個別指導に時間を割けることだと思う 小学校は一クラスにだいたい30人前後いるとして、致命的に勉強ができないのが3人はいる この3人は全体授業じゃだめだ いろんな理由でついてこれない そういうときにどうしてるかというと 他の子が作業してる隙に、その子の机のそばにいって、個別指導することである そうすれば、先生がきたことにより集中モードに入る 一対一ならどんな子でも大抵クリアできる 算数であれば、「7+5はなんだっけ?」など簡単なやつを聞きながら、ひとつひとつ 乗り越えていく つまづきがどこにあるかも分かる 個別指導は子どもに合わせて教えられるので、最強である さてこれが1人ならいいが、致命的にできないのが何人もいると手に負えない その子らにいつまでも時間を割けない 補習の時間は捻出できない できてもこちらがパンクしてしまう 少人数学級であればその割合が減るわけだから、1人の子に割ける時