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ブックマーク / www.asahi.com (8)

  • メルカリで「終活」出品2.5倍 高齢者の利用が増える:朝日新聞デジタル

    フリーマーケットアプリ大手「メルカリ」を利用する高齢者が増えている。「終活ブーム」を受け、早いうちから身辺の整理をする人が多いことも一因とみられる。19日、同社が60歳以上を対象に大阪市内で開いた座談会も20人の募集枠に対して300人強が応募するほど人気だった。 メルカリによると、同社のアプリを通じた2018年の出品で、説明に「終活」や「生前整理」というキーワードを含む件数が前年に比べ2・5倍に増えた。高齢者の利用増が見てとれ、こうした世代の声をサービス向上にいかそうと同社は昨年12月の東京に続き、大阪でも座談会の開催を決めた。 座談会では出品を始めたきっ…

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  • SDカード、容量偽装横行か 「128GB」実は3GB:朝日新聞デジタル

    カメラで撮影した動画や画像を保存するための記録媒体が、実際より大容量かのように偽装されてインターネットで取引される例が相次いでいる。見た目では気づきにくく、一生の思い出になるシーンが保存できなかったという被害も起きている。 「市場価格だと1万円を超えることもあるので『安いな』とは感じたが、怪しいとは思わなかった」。千葉県の会社員男性(27)は肩を落とす。 フリーマーケットアプリのメルカリを通じて3月にマイクロSDカードを購入した。国内からの出品で、外装には「128GB」の表記。「動作確認済み」「未使用に近い」という説明もあった。価格は約1900円。市販のメーカー品だと安くても2千~3千円ほどはする。 商品が届いた直後に画像や動画を保存できるか確かめたところ、問題はなかった。おかしいと感じたのは約2カ月たってからだ。 5月末から新婚旅行で米ハワ…

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    pppppan
    pppppan 2018/11/30
  • 沖縄観光客数、ハワイ超え 17年度957万9千人:朝日新聞デジタル

    2017年度に沖縄県を訪れた観光客数は、前年度から9・2%増え957万9千人だった。5年連続で過去最高を更新。すべての月で前年を上回り、8月は単月として初めて100万人を突破した。県は1千万人超えの目標を、3年前倒しして今年度内にする。県が25日発表した。 要因として、シンガポールなど国内外の都市との新たな空路の就航や、クルーズ船の寄港回数が増えたことを挙げた。外国からの観光客は10年連続過去最高の269万2千人で、前年度比26・4%増。台湾から約81万人、中国韓国から各約54万人が訪れた。 17年1~12月の観光客数は939万6200人で、目標としてきたハワイ(938万2986人)を初めて上回った。県の担当者は「1300万人が訪れるプーケットやバリ島と並ぶ世界水準のビーチリゾートをめざす」と話している。 一方、はしかの流行で、25日午前の時点で、504件935人のキャンセルが出ていると

    沖縄観光客数、ハワイ超え 17年度957万9千人:朝日新聞デジタル
  • ネットのグニャグニャ文字認証、AIが楽々突破:朝日新聞デジタル

    ネット上の「文字認証」を簡単突破できる人工知能(AI)を、米ベンチャー企業が開発した。視覚にかかわる脳の機能を再現し、文字の特徴を効率的に学習できるようになったという。27日付の米科学誌サイエンスに発表する。 ネットで会員登録する際などに使われる、グニャグニャとゆがんだ文字が乱雑な背景の上に書かれた文字認証「CAPTCHA(キャプチャ)」は、人間には読み取れても、コンピューターが識別するのは難しいという特徴を応用した仕組みだ。 米ヴァイカリアス社は、人間の脳にある「視覚野」の構造をコンピューターで再現し、画像の「輪郭線」を見つけ出すことで、見たものの中に何があるかを把握できるAIを作った。 このAIを使って文字認証を解けるか試したところ、正解率は66%だった。通常、数個つらなったアルファベットや数字を読み取る確率が1%を超えれば、認証は「突破された」とみなされるため、今回の結果は極めて高率

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  • 利尻の乾燥ナマコでストラップ 水分に注意:朝日新聞デジタル

    中国料理で高級材として用いられる乾燥ナマコ「きんこ」を、利尻漁協鬼脇青年部(北海道利尻富士町)がストラップにした。観光シーズンへ向け、鴛泊(おしどまり)港フェリーターミナルの観光案内所などで販売している。 やや小ぶりな100~120グラムの地元産クロナマコの内臓を取り除いてゆで、2週間天日干し。この作業をもう1回繰り返すと3~4グラムの真っ黒な乾燥ナマコとなり、これにストラップを付けた。ピンととがった立派なイボ立ちだ。 ストラップには「招福万来」などと書かれた手作りの敷紙も入れ、中国人観光客に喜ばれそうだ。鬼脇青年部の箕輪喬部長(37)は「すべて手作業。鬼脇の漁業者たちで6次産業化に取り組んだのは初めてで、これがまちおこしにつながれば」と話している。 製品化には国の離島漁業再生支援交付金を活用した。青森県でも乾燥ナマコのストラップが商品化されているが、鬼脇青年部は「無添加、無着色で、中華

    利尻の乾燥ナマコでストラップ 水分に注意:朝日新聞デジタル
  • 尻子玉抜き取ったぞ より恐ろしいカッパ像登場 兵庫:朝日新聞デジタル

  • asahi.com(朝日新聞社):ITシステム、市職員が作る 沖縄・浦添市、コスト削減 - 経済を読む - ビジネス・経済

    ITシステム、市職員が作る 沖縄・浦添市、コスト削減2009年11月23日1時19分 市役所でコンピューター作業を見守る廉宗淳氏(左)と上間泰治・浦添市情報政策課長=沖縄県浦添市 人口約11万人の沖縄県浦添市が、全国の自治体IT関係者の注目を集めています。同市が独自に開発した業務システムは効率的な上にコストが安く、問い合わせや視察の訪問がひっきりなし。同市はシステムの設計図を公開して、他の自治体に共同管理を呼びかけています。このIT改革の背景には韓国モデルがあります。 コンピューターやインターネットで事務を効率化する「電子自治体」をめぐるビジネスは、大手メーカーの独壇場だ。自治体職員はほとんどシステム構築に加われず、高い買い物になっても自治体側は文句を言えない。 こんな状態を浦添市の新システムは打ち破った。市役所の職員とメーカーの社員が相談しながら構築。今年3月に稼働した、地方税や国民健康

  • asahi.com(朝日新聞社):色のバリアフリーへ20色 色見本、デザインに活用 - 社会

    よく使われる色づかい(上)と、誰でも見分けやすいように考えられた色(下)。厳密な色再現ではない=伊藤准教授提供  誰でも見分けやすいように工夫した色見を、東京大や日塗料工業会などが作った。色覚障害や白内障の人のほか、一般の人にも色を実際に見てもらい、2千色以上から20色に絞り込んだ。塗料用に続き、印刷インキ用の色見も近く完成、デザイン業界などで使ってもらう予定だ。  東大の伊藤啓・准教授(分子神経生物学)は印刷インキメーカーのDICなどと協力、2年前から色見づくりを進めてきた。実生活で使いそうな色を、屋外で日にあてたり、古い蛍光灯の下に置いたりして、色覚障害の人や白内障手術を受けた人のべ約40人に見てもらった。  これまでよく使われた色づかいでは、赤と緑は色覚障害の人にとってまぎらわしく、黄色は白内障の人には明るすぎたという。そこで赤はオレンジ寄りに、緑は青みを強く、黄色は濃くした

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