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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (5)

  • 「所有できない電子書籍」問題 サービス閉鎖後、購入者はどうなる?

    先日、電子書籍サービス「Digital e-hon」の終了が発表され、ネット上には「購入したコンテンツが閲覧できなくなる」と問題視する声が続出しました。購入金額相当のポイント提供などの対応が取られていますが、手に入れたつもりだったものが消えてしまうことへの不満が強いようです。 関連記事:電子書籍サービス「Digital e-hon」が終了へ 7月末を最後に購入済みコンテンツもほぼ閲覧不能に iPadが登場した2010年は「電子書籍元年」と呼ばれ、国内ではいくつものサービスが誕生。そして、その数多くが消えていきました。電子書籍市場は年々拡大を続けていますが、裏側にはサービス撤退の歴史があるのです。もしも利用中の電子書籍ストアが終了したらどうなるのか、これまでの事例から考えてみましょう。 これまでに登場し消えていった、国産電子書籍サービスの一部。運営元が有名企業だからといって、終了しないわけで

    「所有できない電子書籍」問題 サービス閉鎖後、購入者はどうなる?
    pppppan
    pppppan 2018/05/08
  • 「アイスバケツチャレンジ」の次は「レモンフェイスチャレンジ」? 難病患者を支援する運動

    バケツに入った氷水を頭からかぶるか寄付をすることで、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の研究を支援する「アイスバケツチャレンジ」が話題を集めてからおよそ3年半、今度は「レモンフェイスチャレンジ」が流行の兆しを見せているようです。 ドジャースの選手も参加(動画より) レモンフェイスチャレンジとは、小児脳幹部グリオーマ(DIPG)という小児脳腫瘍の認知度を高め、寄付を促すもの。指名されたらレモンをべ、そのリアクションを撮影してネットに投稿するか、寄付をします(またはその両方)。DIPGと診断された米アラバマ州のオーブリー・ニコラスさんを支援するチャリティーAubreigh's Armyが発端とされています。 「#LemonFaceChallenge」のInstagram投稿 SNSには「#LemonFaceChallenge」のハッシュタグとともにチャレンジの様子を写した動画が投稿されており、有名

    「アイスバケツチャレンジ」の次は「レモンフェイスチャレンジ」? 難病患者を支援する運動
  • 仕組みが分かれば、スマホなどいらぬ……ッ! 肉眼のみで解読するQRコード講座

    撮影することでURLなどを読み取れる正方形の模様、QRコード。スマホなどから利用するのが一般的ですが、どうしてもスマホが取り出せないときは、どうやって読み取ればいいのでしょうか。 ご存じの通り、人間にも目というカメラがあります。実は文明の利器なんて使わなくても、人力で解読できるのです。それでは、QRコードリーダーをあなたの脳にもインストールしてみましょう。 今回はこのQRコードを自力で読んでみましょう(CMANで作成) QRコードの基構造を知ろう! QRコードの構造。緑色部分は位置補正に必要なパターン、赤色部分はQRコードの読み取りに必要な情報(矢印の向きに読む) 内容を読み取る前に、そのための準備作業から始めましょう。 まず着目してもらいたいのが、QRコードの隅などにある四角形の模様です。これはカメラで読み取ったときの角度の違いを補正するためのもの。これ自体は読む必要がありませんが、周

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  • 東大生が新元号をガチ予想してみた

    2019年、新しい天皇陛下の即位に伴い、元号が変わります。新元号は2018年の夏に発表とのこと(予定)。新元号の発表まで1年ほど。果たしてどんな元号になるのでしょうか。 気になりすぎて夜しか眠れなくなった僕は、新しい元号を勝手に予想することにしました。正解は1年後! 元号にはルールがある 元号は政治家が自由に決められるわけではありません。当然ながら命名には厳格なルールが定められており、そのルールに当てはまらない元号は採用されません。 具体的なルールを定めている「昭和54年10月23日の閣議報告」から、6つのルールを引用します。 1.国民の理想としてふさわしいようなよい意味を持つものであること。 2.漢字2字であること。 3.書きやすいこと。 4.読みやすいこと。 5.これまでに元号又はおくり名として用いられたものでないこと。 6.俗用されているものでないこと。 はい。どれも当然のように思え

    東大生が新元号をガチ予想してみた
    pppppan
    pppppan 2017/08/30
  • 京都府舞鶴市、色や形の指定がなく「伸び縮みする」ロゴを発表

    3月2日、京都府舞鶴市の舞鶴赤れんがパークの新しいロゴが発表された。そのロゴが、ちょっと変わっている。伸び縮みする、色(カラーコード)も正確には決まっていないロゴなのだ。 舞鶴赤れんがパークの新ロゴ 舞鶴赤れんがパークは、明治から大正時代にかけて旧海軍が築いた赤れんがの倉庫群が並ぶ場所。当時兵器庫などとして使われており、今では12棟のうち5棟が公開。国の重要文化財にも指定されている。 舞鶴赤れんがパークの新ロゴは、そんな赤れんが倉庫のシルエットをイメージした赤と、海(港)を思わせる青からできているが、色も形もはっきりとは決まっていない。例えば、ローカルな雰囲気を表したければなんとなく赤と青だけど枯れた感じの少し落ち着きのある色を使ってもいいし、現代的な雰囲気を表したければポップな蛍光色に近い赤と青を使ってもいいという。言ってしまえば、「だいたい赤」と「だいたい青」であればいいのだ。 また、

    京都府舞鶴市、色や形の指定がなく「伸び縮みする」ロゴを発表
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