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2017年7月19日のブックマーク (8件)

  • 30歳でプログラミングをはじめて1年ちょっと経った - K Diary

    同年代に比べても悪くない給料をもらい、残業もめちゃくちゃ多いわけでもなく、有給もそれなりに取りやすく、趣味やプライベートにも十分に時間を割ける。そういった仕事をしていた。漠然とプログラミングがやりたいな、と思いながら入社した会社(ユーザ系SIer)では一行もコードも書かなかったが、当時はバンドもやっていたので、レゾンデートルはそこで証明できていた。が、それは長くも続かず、だらだらとぬるま湯に浸かりながら、ネット上でクダを巻いたりしていたらいつのまにか30歳になっていた。なんとなくこのままじゃあ、ダメだなあ、と思った。かといってこの環境を変えようとしてみてもおれが持っているスキルというのはたかが知れていて、何度か面接をしてみたがことごとく失敗。当然といえば当然ではある。ぬるま湯に浸かり続けて来たやつにはそれなりの報いがあって当然だろう。ということで、思い立ってプログラミングを始めた。30歳で

    30歳でプログラミングをはじめて1年ちょっと経った - K Diary
  • 日本を守るのに右も左もない

    タリバンの復権とアメリカ中東支配の破綻 8月16日タリバンがアフガン首都のカブールに侵攻。大統領府を占拠した。アフガン駐留米軍は、すでに8月末に完全撤退を表明しているが、それを待たずしての電撃侵攻である。現代大統領のガニ氏はUAEに亡命し、今後タリバンを中心とする政権が樹立される。 隣接地域にイスラム教徒地区のウィグルを抱える中国は、ウィグルの安定を狙って、すでにタリバン政権の支援を表明。ロシアもは新政権との交渉を開始している。 21年前の2001年、ブッシュは9.11WTCビル航空機突入事件を受けて、アルカイダを名指しで非難し、「テロとの戦い」を宣言。同年アルカイダを潜伏させているという理由で、アフガンを空爆。タリバン政権を崩壊させ、傀儡政権を樹立した。

  • きまぐれな日々 血塗られた「美しい国」

    「安倍晋三TBP」が1万件のTBを達成した翌日でもあり、今日はブログをお休みしようと思っていたのだが、そうもいかなくなった。 いうまでもなく、松岡利勝農水相が自殺したためだ。この重大事件にはどうしても触れないわけにはいかない。 松岡利勝は、「九州のムネオ」の異名をとる政治家だ。現在では引き合いに出された鈴木宗男氏の好感度があがっているが、かつて「利権政治家」として悪名をほしいままにした鈴木氏に匹敵する利権政治家として知られていたのが松岡氏だった。 当ブログでは、過去一度しか松岡氏について取り上げていないが、松岡氏の疑惑を報じた「AERA」(昨年11月発売)なども買い込んでおり、何かと疑惑の絶えない人物であることは、もちろん十分承知していた。あの「ナントカ還元水」発言で話題になった巨額の高熱水費問題など、数ある松岡氏の疑惑全体から見たら、ほんの氷山の一角だ。 緑資源機構の談合捜査に絡んで、東

  • 分断する世界を象徴したサミットG20 写真家・タイナカジュンペイが見た「世界の裂け目」(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • 「内心の自由」ってなんなんだ? - 遠方からの手紙(別館)

    http://d.hatena.ne.jp/kutabirehateko/20100421/Second_Rape 一般的なものであれ、特定の人間に対するものであれ、人間の様々な行為や行動に対する批判的な言及は、人間の意識、つまりはその内面に対する問いかけを伴わざるを得ない。いささか型にはまったものが多いとはいえ、「差別」はいけない、「いじめ」はよくない、というような、よくある一般的な啓蒙だってそう。人間の意識=内面への問いかけを伴わない批判など、なんの現実的な変革ももたらさない、無力な批判にすぎない。 たとえば、アメリカでの黒人差別に反対し抗議した人らの活動は、なによりも、そのような差別を当たり前のもの、自明のこととしていた人らの意識=内面への問いかけを伴うものであったはず。そして、そのような批判を多くの人が正当なものとして受け入れた結果、現在では、少なくとも、公然たる「人種差別」は非難

    「内心の自由」ってなんなんだ? - 遠方からの手紙(別館)
  • いやな感じ - 遠方からの手紙(別館)

    40年ほど前に亡くなった高見順という作家 (タレントの高見恭子の父親) に、戦前の暗い時代を描いた 『いやな感じ』 という小説があるが、今回の松岡農水相の 「国民の皆様」 に宛てた遺書の最後の言葉を知って、なんだかとてもいやな感じがした。 いうまでもなく、 「安倍総理 日国万歳」 という言葉のことであるが、いったいどうして、彼は自分の生をこのような奇妙な言葉で締めくくったのだろうか。 断っておくが、これは彼を非難して言っているわけではない。 中国に「人の将に死なんとする、その言うや善し」という言葉がある。『論語』の一節で、孔子の弟子の曾子という人が病床で語った言葉だそうだが、人が死を前にして言う言葉は、偽りのない真実のことばであるというぐらいの意味なのだろう。 だから、たぶん松岡農水相の遺書の言葉にも嘘はないのだろうと思う。だが、だからこそますます暗然としたいやな気持ちがするのだ。 これ

    いやな感じ - 遠方からの手紙(別館)
  • 気鋭の哲学者・千葉雅也の東大講義録 #1「勉強とは何か」 | 文春オンライン

    『勉強の哲学 来たるべきバカのために』の発売から3か月あまり。現在5刷4万5000部と版を重ね、「東大・京大で一番読まれている」にもなった。5月25日には、東大の駒場キャンパスにて、著者の千葉雅也さんによる「勉強の哲学」講演会が開催。かつての学びの地である駒場にて、『勉強の哲学』のポイントを紹介しつつ、教養教育の意義が語られた。その一部を掲載する。 ◆ なぜ勉強を語るのか 『勉強の哲学』では、勉強に対する心構えや僕なりの勉強の原理論、読書によって考えを広げるための実践的な方法まで、大学に入ってからの勉強、そして研究につながる話を展開しました。駒場生の皆さんや、大学1、2年生の皆さんにぜひ読んでほしいです。このが生まれる背景には、僕自身の駒場での学びの体験があります。そこには、自己変革をともなう、深くてヤバい学びがあった。今日は、大学生活を振り返りながら、今の時代に勉強することの意義に

    気鋭の哲学者・千葉雅也の東大講義録 #1「勉強とは何か」 | 文春オンライン
  • 撮影ボックスを100均の材料を使って自作してみた|こりのろっさブログ

    自宅で物撮りする機会が増えそうだったので、100均の材料を使って撮影ボックスを自作しました。 全部でかかった費用は700円程度。貧乏主婦としてはありがたい値段で作成することができました。 作り方も簡単で費用もそこまでかからないので試す価値アリ!ですよ。また実際に撮った写真も紹介していますので参考にしてください。 この材料は全て100均のキャンドゥで購入しました。 来フリーマルチパネルは収納ラックを作るための材料らしいのですが、パネル部分のほどよい透け感が撮影ボックスにピッタリだと思い購入しました。 フリーマルチパネルとは別売りで連結ジョイントも購入しました。これで簡単に箱形を作ることができます。 作り方フリーマルチパネルを連結ジョイントを使って箱形にしていきます。上部は連結ジョイントを使うと出っ張ってしまい紙を垂らすことができなくなるので、連結ジョイントは使わず結束バンドで軽く留めること

    撮影ボックスを100均の材料を使って自作してみた|こりのろっさブログ