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ブックマーク / soar-world.com (5)

  • 「誰かとご飯を食べるの苦手だな」と思ったことありませんか?会食恐怖症を克服した山口健太さんが伝えたいこと

    「誰かとご飯をべるの苦手だな」と思ったことありませんか?会恐怖症を克服した山口健太さんが伝えたいこと こんにちは!山口健太です。私は「会恐怖症」の当事者経験を持っています。 「会恐怖症」という症状は、聞いたことがない方がほとんどなのではないでしょうか。これは「社交不安障害」という、人と接するうえでの困難がある精神疾患の1つとされています。 簡単に説明すると、人前でご飯をべる会などの際に不安と緊張が高まり、吐き気やめまい、動悸、嚥下障害(べ物が飲み込めない)、パニック発作などの症状がでて、ご飯をべるどころではなくなってしまうのです。そして、人によって症状の程度や出方はさまざまです。 「恐怖症」というとわかりにくいかもしれませんが、「誰かと事をすることができない」という風に考えてもらっても良いかもしれません。 私の場合は、高校生1年生から大学生の途中くらいまで、主に吐き気、嚥

    「誰かとご飯を食べるの苦手だな」と思ったことありませんか?会食恐怖症を克服した山口健太さんが伝えたいこと
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    ppummu 2018/03/29
  • 味方がいたから、大学でゲイをカミングアウトできた。松岡宗嗣さんが伝えたい「まず誰かの味方になること」の大切さ | soar(ソア)

    味方がいたから、大学でゲイをカミングアウトできた。松岡宗嗣さんが伝えたい「まず誰かの味方になること」の大切さ 「セクシュアリティはあくまで自分を構成する要素のひとつ。それが何であれ、自分らしく生きることができる。誰もがそう思える道をつくりたいんです。」 松岡宗嗣さんの言葉、その笑顔には人の心を惹きつける不思議な力があります。自然体でいながら、心の深いところにある強い意志。そっとまわりを勇気づけるやさしい空気。 現在、松岡宗嗣さんは明治大学に通う大学生でありながら、ゲイであることを公表し、LGBTにまつわる様々な活動をしています。今回は彼が関わる活動と、そこに至るまでの物語をお届けします。 20歳で選んだ「カミングアウトをして生きる」という道 松岡さんがゲイであることをカミングアウトしたのは、20歳のとき。 「LGBTであってもそうじゃなくても、自分らしく生きられる社会にしていきたい」 そう

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    ppummu 2017/10/03
  • 過食を繰り返してしまう「摂食障害」を克服。プラスサイズモデルのNaoさん | soar(ソア)

    「そのままの自分を愛せたから摂障害を克服できた」と伝えたい。Naoさんがプラスサイズモデルを続ける理由 待ち合わせの店に入った時、「あ、あの人かな?」と遠目にピンときた人がいました。目があって静かに笑顔を見せて、長い髪をふわりと揺らしながら席を立って丁寧におじぎをしてくれた吉野なお(Nao)さん(以下Naoさん)。彼女は現在、日で唯一の大きめサイズの女性向けファッション雑誌「la farfa(ラ・ファーファ)」の専属モデルとして活躍しています。 今のコロコロと変わる表情や笑顔、はきはきとした受け答えからは想像できないことですが、かつてNaoさんは、笑うことや知らない人と話をすることが苦手な少女だったと言います。そして、自身の外見を気にするあまり、10代のころは7年近く摂障害にも苦しんだのだそうです。 小さい時からすごく引っ込み思案で。家族の知り合いが家に来ても全く話せなくて心配される

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    ppummu 2017/08/19
  • 8月23日(水曜日)「もう一つの"かぞく"のかたち〜社会的養育や里親について考えよう」を開催!ゲストにSOS子どもの村JAPAN、よしおかゆうみさん | soar(ソア)

    あなたにとって”かぞく”はどんな存在ですか? 血のつながりがある親やきょうだいを思い出す方もいれば、血のつながりがなくても自分を支えてくれる大切な人を思い出す方もいるでしょう。また、自身が家族との関係に悩んだり、これから家族を築いていくうえで不安を抱いている人もいるかもしれません。 今の日には、様々な理由で家族との信頼関係が築けなかったり、親と一緒に暮らすことができない子どもたちがいます。彼らは、子どもたちを社会の責任で公的に育てる「社会的養育(養護)」のもとに、乳児院や児童養護施設で暮らしたり、ファミリーホームや里親のもとで育てられたりします。 社会的養育や里親という制度は身近に感じづらい方もいるかもしれません。ですが、家族と暮らせない、関係性がうまく築けないという状況は、どんな家族にでも共通するストーリーを含んでいます。 どんな子どもたちも大人との信頼関係を築き、愛情に包まれて暮らせ

    8月23日(水曜日)「もう一つの"かぞく"のかたち〜社会的養育や里親について考えよう」を開催!ゲストにSOS子どもの村JAPAN、よしおかゆうみさん | soar(ソア)
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    ppummu 2017/08/14
  • 気負わず「弱さと向き合う」時間に、生き方を変えるチャンスがある。櫻本真理さんがオンラインカウンセリング「cotree」に込める想い

    気負わず「弱さと向き合う」時間に、生き方を変えるチャンスがある。櫻真理さんがオンラインカウンセリング「cotree」に込める想い 「うつ病という状態は、個性と社会との無理が明るみに出る瞬間だと思うんです。」 ”うつ病”になった人は、きっと自分が心の弱いからで、恥ずかしいことだと思いがちなのではないかと思います。 しかし、櫻真理さんは、「病気になった時こそ、自分自身と向き合い、今までの無理を改めるタイミング」だと言います。 心や体に不調を感じたとき、気軽に自分のなかに起きている違和感を語ることができたら、どうでしょうか。 悩みや最近考えていることを、正しい、正しくないの判断もせず、ただただ聴いてくれる人がいたら? そうしたらきっと、今よりもっと自分に素直に生きていくことができるのかもしれません。 うつ病を過去に経験したこと、自分の変化を語れなかったことに疑問を感じたことで、櫻真理さんが

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    ppummu 2017/08/11
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