今回は蔵王周辺の源泉掛け流し温泉宿と、この時期に雪見の露天風呂も期待して標高1,200mに位置する福島県の秘湯 新野地温泉を巡る旅を計画し、11月下旬 4泊5日の日程で⓪地点の仙台空港からレンタカーで、①泊目 青根温泉 湯元不忘閣、②泊目 蔵王温泉 わかまつや、③泊目 新野地温泉 相模屋旅館、そして④泊目 遠刈田温泉 ゆと森倶楽部を下図の青いルートに沿って訪ねました。仙台までは大阪伊丹空港から9時30分発のJAL2203便で10時40分仙台空港に到着。今回のレンタカーはトヨタ PREMIO。 今日のお宿チェックインの15時まで時間があったので、11月号のJAL機内誌で紹介されていた秋保温泉 磊々峡(らいらいきょう)へ寄り道することに。 覗橋の下流側の遊歩道を歩いていきます。 磊々峡は仙台市を流れる名取川が秋保石の大地を侵食して作った奇岩が並ぶ峡谷と説明されていました。ここから今日のお宿 青