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温泉に関するpqeのブックマーク (35)

  • 青根温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今回は蔵王周辺の源泉掛け流し温泉宿と、この時期に雪見の露天風呂も期待して標高1,200mに位置する福島県の秘湯 新野地温泉を巡る旅を計画し、11月下旬 4泊5日の日程で⓪地点の仙台空港からレンタカーで、①泊目 青根温泉 湯元不忘閣、②泊目 蔵王温泉 わかまつや、③泊目 新野地温泉 相模屋旅館、そして④泊目 遠刈田温泉 ゆと森倶楽部を下図の青いルートに沿って訪ねました。仙台までは大阪伊丹空港から9時30分発のJAL2203便で10時40分仙台空港に到着。今回のレンタカーはトヨタ PREMIO。 今日のお宿チェックインの15時まで時間があったので、11月号のJAL機内誌で紹介されていた秋保温泉 磊々峡(らいらいきょう)へ寄り道することに。 覗橋の下流側の遊歩道を歩いていきます。 磊々峡は仙台市を流れる名取川が秋保石の大地を侵して作った奇岩が並ぶ峡谷と説明されていました。ここから今日のお宿 青

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    pqe 2023/04/21
  • 蔵王温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、もう一度大湯で朝風呂入浴後、昨日の夕と同じ個室で朝を終え、予約していた青根御殿見学ツアー(女将の案内)参加のため、8時50分フロント前に集合。旧湯治部の二階から階段廊下で繋がった青根御殿へ、伊達家殿様の座敷は二階にあり、青根御殿 そこには鎧兜や、狩りをされた時の弁当箱が展示され、殿様が滞在された右隣の上段の間には伊達家に関わる骨董品や書画が展示されています。 伊達家殿様滞在の青根御殿2階上段の間又この上段の間から天気が良く空気が澄んでおれば、正面に仙台や松島の海まで伊達家の領土が見渡され、この眺望にたいそうご満悦だったようで、御殿は意外に高台に位置していることが分かります。上段の間正面からの眺望尚、青根御殿は焼失後昭和7年に再建され、一時期は宿泊所にも使われていたようで、著名人の芥川龍之介、与謝野晶子などの滞在を始め、「もみの木は残った」の著者 山周五郎はこの御殿の一室か

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    pqe 2023/04/20
  • 新野地温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、②和歌の宿 わかまつやを11時にチェックアウトし、③泊目の新野地温泉に向け13号線から113号線に入り七ヶ宿町(しちかしゅくまち)を経由するルートをとり、1時間程で「旬の市七ヶ宿」に到着。「旬の市」建屋前の大きな駐車場左手隅に滑津大滝入口と書かれた門が、手前の案内図には滑津大滝まで5分の遊歩道が記されており探求することに、門を入ると急な下り階段(数えると177段)で下までおりると、 遊歩道の先に滝が見えてきます。少し近づくと、滝が2段になっていることに気付きます。この滝は「2階滝」とも呼ばれている独特な形で、川幅いっぱいに流れる水量に圧倒されます。特にこの日は滝のすぐ横にある階段まで水が溢れ、残念ながらこれ以上前に進めず引き返すことになりました。高さ10m、幅約30mの滑津大滝「旬の市」の堂で昼を済ませ、今日のお宿 新野地温泉 相模屋旅館へ向かいます。約80km(1.5時間

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    pqe 2023/04/19
  • 肘折温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、 滝の湯の間近に宿泊しているものの特権でしょうか、7時半の開場と同時に再訪問。打たせ湯が気持ち良い温湯と、熱湯にたっぷり浸かり鳴子のお湯を満喫。浴場は撮影禁止のためご紹介できないのが残念ですが、日帰り温泉NAVIなどのウエブサイトでご覧ください。朝を済ませ10時に吟の庄をチェックアウト、天気も良く肘折温泉まで雪などによる道路状況は全く問題なく、まっすぐ行けば12時までに到着のため、鳴子から少し戻るのですが昨日47号線道路脇の看板で見た「感覚ミュージアム」へ立ち寄ることに。感覚ミュージアム建物と入口広大な敷地に建てられたハコモノ建築でしょうか?宣伝通りの「ゆとり」や「心の豊かさ」を取り戻すことが出来たかどうか疑問ですが(館内は撮影禁止のためウエブサイト・ 感覚ミュージアムをご参照ください)、1時間程時間を費やし47号線に戻ろうとすると、「有備館」を示す矢印に遭遇、その方向へ進む

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    pqe 2023/04/19
  • 鳴子温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、目覚めると同時に露天風呂へ、掛け流しの源泉は新鮮で何時入浴しても気持ちが良い。朝の予約時間8時に「くぬぎ庵」へ、すでに堂はほぼ満員の盛況でこれだけ多くの人が宿泊されていたのかと、この宿の人気の高さに驚きです。テーブルの上に準備された和朝を済ませ、チェックアウト・タイムの11時に鍵のみの返却で鳴子温泉に向け出発。(標準の温泉旅館チェックアウト・タイム10時に比べ、急がない旅人にとっては有難い) 村田ICから東北自動車道に乗り古川ICで高速を降り国道47号線を走行。途中昼、休憩時間を入れ15時丁度鳴子温泉街の一番奥に位置する今日のお宿②泊目 湯の謌 吟の庄に到着。尚、到着時の写真に雪がかなり降っているのが見えますが、心配していました道路は完全に除雪され運転には全く支障がありません。雪が積もる7階建ての建屋と玄関フロント&ロビーフロントでチェックイン後エレベーターで6階□の6

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    pqe 2023/04/19
  • 遠刈田温泉その3ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    源泉の泉質も良く湯量も豊富な昨年11月訪問の「みやぎ蔵王温泉郷 遠刈田温泉」の再訪問と、豪雪地帯で有名な山形県肘折温泉迄の旅を計画し、今回宿泊の遠刈田温泉旅館の検索中 美味しそうな「うな重」の写真を見つけ、この「うな重」を夕にできる旅館、星灯りの宿 まほろばを選択。2月下旬 4泊5日の日程で⓪地点の仙台空港からレンタカーで、①泊目 遠刈田温泉 まほろば、②泊目 鳴子温泉 吟の庄、③泊目 肘折温泉 丸屋、そして再び遠刈田に戻り④泊目 遠刈田温泉 竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spaを下図の青いルートに沿って訪ねました。尚、赤字の箇所は立ち寄りスポットです。仙台までは大阪伊丹空港から9時30分発のJAL2203便で、 会津若松上空でしょうか?一面の雪景色でしたが、    仙台空港着陸前の地上には全く雪は見えません。 定刻から10分遅れの10時50分仙台空港に到着。今回お

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    pqe 2023/04/19
  • 遠刈田温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝、③新野地温泉 相模屋旅館をチェックアウトし下図の④泊目 遠刈田温泉 ゆと森倶楽部に向かいます。 15時丁度にゆと森倶楽部に到着。玄関前で車を停め荷物を降ろすが中から出て来るドアマンの姿はなく、一旦車を広い駐車場に留め玄関まで歩いて行く途中、どこか不愛想で寒々しい感じの3階建ての外観に少し不安を覚えましたが、3階建ての建屋と玄関 玄関扉を開け中に入ると不安は一変、外観とは違い暖かそうなロビーの雰囲気に安堵。フロント&暖炉のあるロビーフロントでチェックイン時、この倶楽部の特徴である館内の飲・アクティビティー等の多彩なサービスが宿泊料に含まれるオールインクルーシブの説明を受け、館内外のパンフレットと共に予約済みの〇116号室の鍵を渡され、自分で荷物を持って、ホテルでもなく旅館でもない倶楽部のしきたり(ドアマン、案内係を置かない)かと思いながら、離れ館「木もれび」へロビー右横の通路を

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    pqe 2023/04/19
  • 上湯温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    5月の初旬、紀伊半島に湧く秘湯 ①泊目 十津川温泉郷の上湯温泉 神湯荘、②泊目 川湯温泉 富士屋ホテル、③泊目 龍神温泉 萬屋、そして日三古泉の一つと言われている南紀白浜温泉 浜千鳥の湯 海舟(④泊目)を4泊5日で、神戸の自宅より車で下図の青いルートで巡りました。尚赤字の個所は立ち寄りスポットです。神戸からは阪神高速3号線、南阪奈道路、京奈和自動車道と高速を乗り継ぎ、五条から168号線で出発から3時間程の11時30分「谷瀬の吊橋」に到着。長さ297.7m、高さ54mの日一の吊橋と説明されており、監視員の許可を得て渡り始めます。真ん中あたりに来ると結構の揺れを感じます。15分程で対岸に到達し、左手前に見える「つり橋茶屋」で昼。つり橋茶屋からの眺め谷瀬の吊橋(現在地)から今日のお宿 上湯温泉( ○印)へ向かう途中、日の滝百選に選ばれている笹の滝(○)に立ち寄って見ることに。十津川村観光

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    pqe 2023/04/15
  • 遠刈田温泉その2ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目、肘折温泉から遠刈田温泉に戻り、竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spaに宿泊しています。 釣鐘がある一階ラウンジの向かいのレストラン「竈神(KAMAJIN)」で夕。 今夜のメインメニューは仙台牛のすき焼きでした。このホテルは、蔵王国定公園内の森の中に建つ、敷地面積2万坪に僅か30室のみのラクジャリーホテルで、元々由緒ある高級旅館「くつろぎの宿 竹泉荘」の経営破綻により、毎シーズン通っていたという香港に拠点を置く投資会社ミンリーコーポレーションのペイソン・チャ会長が2007年5月に経営権を取得、大規模なリノベーション後2010年4月に「竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spa」として再スタートさせた経緯があるようです。客室は2~5Fのフロアに、43.5㎡のデラックスツインから100㎡を越えるラグジャリースイートまで、バラエティーに富んだ各種タイプ

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    pqe 2023/04/15
  • 檜枝岐温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、浴室入口の暖簾が入れ替わり昨日女性用であった「大戸の湯」へ、昨日の「仙峡の湯」と比べるとサイズはかなり小さいものの、底からお湯が湧き出る同じ方式で立ち湯も可能、浴槽からあふれ出る源泉掛け流しの湯の音は何時聞いても爽快です。内湯「大戸の湯」朝は昨日の夕と同じ2階のラウンジで済ませ、10時に仙峡閣をチェックアウト。檜枝岐温泉へ向け国道18号線を南下、10分程で湯野上温泉駅の道路標識前を通ります。今から5年前の2014年1月に湯野上温泉 藤龍館 に宿泊したことが懐かしく思い出されます。さらに南会津群 下郷町近くまで来ると、雪国の様相を呈してきます。道路標識に「塔のへつり」方面への矢印があったので、                                                                           チョット横道にそれ雪道を進むと、「塔

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    pqe 2023/03/26
  • 上林温泉 湯宿せきや ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目のお宿を選ぶにあたって、今まで宿泊したことがなかった湯田中・渋温泉郷(国内でも屈指の湯量、泉質をもつ一大温泉郷エリア)を調べていると、全8室全てが源泉掛け流しの半露天風呂付客室!と宣伝されていた「湯宿せきや」のホームページ(下)を見付け、客室面積99㎡の部屋を予約。 積善館から292号線の草津、横手山、志賀高原を経て2時間程で今日のお宿 上林温泉 「湯宿せきや」に到着。道路を挟んで前にある専用駐車場に車を留めると、宿のスタッフが出てきて荷物を中に運んでくれます。(ここから地獄谷野猿公苑まで徒歩30分程の道のりの様です) スタッフについて玄関入口へ、入口両サイドに薪が一杯積まれていますが、暖房用のものなのでしょうかね~。扉を開けると、高級旅館の雰囲気、正面の変木が宿の歴史を物語っているようです。右に曲がると正面にフロント、そしてロビーやラウンジには、惜し気もなく重厚感のある高級家具が配

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    pqe 2023/03/11
    いってきます
  • 志戸平温泉 游泉志だてブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    5日目の朝、四季の宿 ふる里をチェックアウトし一関近くの猊鼻渓へ、1時間半ほどのドライブで船下り発着場前に到着。 発着場前の銅像は、かつて辺境の地にあってほとんど知られていなかったこの渓谷を、世に紹介した猊鼻渓の生みの親 佐藤猊巌氏(げいがん)と説明あり。船乗り場建屋の中でチケット購入と同時に、下図の舟下りルートマップを入手。石灰岩層が北上川の支流砂鉄川に浸されてできた、100m前後の断崖や絶壁がびょうぶのように切り立ち、延長2kmにおよぶ渓谷を長さ約5メートルのさお1を操り、川の砂底に突いて舟を進める舟下りが有名となっており、早速舟下りの乗船場へ。長さ約5メートルのさお1を操る船頭さん、流石ですね~、ただ旅行前から一番期待していた紅葉は、葉っぱが殆ど枯れ落ち無残な姿、今年は10日ほど紅葉が早かったと誠に残念の一言。 100m前後の断崖や絶壁が見られる舟下りの折り返し地点の舟着場に着

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  • グランドキャニオン国立公園ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    グランドキャニオン国立公園(13日目午前)今日は一日かけて、グランドキャニオンをシャトルバスで巡ります。時間は朝の7時です。天気も良く真っ青の空、シャトルバス乗場で待っているところです。シャトルバスには3つのルートがあり、午前中は、VillageとKaibab Trail の青と緑のルートを乗り継ぎ東端のYaki Pointを目指すことにしました。 ルート拡大図約1時間でYaki Pointに到着、キャニオンが鮮明に見えています。 尚、Sun RiseやSun Set時には鮮やかな色彩の変化が楽しめる場所だそうです。 ただ、東の方になると山火事の影響が未だ残っており少し煙っています。グランドキャニオンには柵とか囲いというものが殆どなく、一寸先が絶壁です。その後、インフォメーション・プラザに移動、ここにはビジターセンターもあり、入館してみました。グランドキャニオンの情報がいっぱい地層の模型(

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  • アンテロープキャニオンブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    アンテロープキャニオン経由、グランドキャニオン(12日目)6月12日宿泊のブライスキャニオン、Best Wetern Ruby's Innを8時30分にチェックアウトし、先ずはアンテロープキャニオンに向かいました。アンテロープキャニオンを訪れる場合は、太陽が頭上に来る時間に合わせて行くと、キャニオン頂上の開口部から直接放射する日光の光線が狭い渓谷内に差し込み、幻想的な景色に入り込む事が出来るとの情報があったので、敢えて、今日のこの時間を選びました。駐車場に到着すると、早速ツアー客を乗せたトラックが数台出発していきました。我々は、予約済みのガイドの車でキャニオン入口の駐車場へ。ここはナバホ族居留地のため、一般の乗用車では乗り入れできません。 キャニオン入口キャニオン内は先着のツアー客でいっぱいでしたこの流れるような岩肌は、鉄砲水の浸入によって形成されたと言われています撒き散らされた砂と差し込

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  • 北アメリカ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    書棚を整理していましたら、少し変色した白い紙切れが出てきました。良く見てみますと、ラスベガスマッカラン国際空港でもらったハーツレンタカーのレシートでした。そう思い出します、今から5年前に車で旅行した北アメリカ中西部のものでした。赤い枠で囲みましたように、 LAS VEGAS-MCCARRAN AP(レンタカーの返却地)  RENTED:SALT LAKE CITY INT’L A/P  (レンタカーの出発地) MILES IN:34010  TR-X MILES MILES OUT:  30393  MILES ALLOWED MILES DRIVEN:    3617  MILES CHARGEDMILES DRIVEN(走行距離)3617マイルと記録されていました。マイルをキロメートルに換算しますと5,787Km、これは東京~大阪5往復の距離に相当するドライブでした。レンタカーは白色の

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