2010年10月18日のブックマーク (3件)

  • SYNODOS JOURNAL : ベルリンの壁崩壊から20年〜地域住民の明暗 廣瀬陽子

    2010/10/187:0 ベルリンの壁崩壊から20年〜地域住民の明暗 廣瀬陽子 ◇ドイツ統一の苦悩は続く◇ 10月3日は冷戦時代に約40年間分断されていた東西ドイツの統一記念日であり、20周年の節目となる今年は、首都ベルリンはもとより、ドイツ各地でさまざまな記念行事が行われ、統一を改めて祝した。フランクフルトの祝典には、冷戦終結を決定的にしたソ連(当時)最後の大統領であったゴルバチョフも参列したという。 旧東独地域では、統一後に冷戦時代の秘密警察などの文書が公開され、じつは自分の近しい友人・知人、ひいては家族などが自分のことを密告していたことを知り、ショックを受ける人が続出するなど、生活の変化だけでなく、精神的にも大きな衝撃を受けた人びとが多かったそうである。 とはいえ、旧東独地域では、統一後に交通、道路、学校、病院などを含むさまざまなインフラ整備が進み、居住環境が良くなり、最近では人び

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    pqrs 2010/10/18
  • 『グラハム・ベル 空白の12日間の謎』 セス・シュルマン著 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    史実だと信じていたことが、実はそうではなかった、と知ったときの衝撃。書はノンフィクションだが、推理小説のように面白い。 電話を発明したのはグラハム・ベル、ということは多くの人が知っている。1876年3月10日、ベルは実験中の液体送信器によって、10メートルほど離れた場所にいた助手に導線を通して自分の声を伝えることに成功した。“電話による会話”が達成された瞬間として、約130年間語り継がれてきた有名な話である。 誰も疑うことがなかったこの“史実”を著者が調べ始めたのは、ベルの実験ノートに12日間の空白を発見したのが発端だった。その空白の後に起こった突然の成功。どうも腑(ふ)に落ちない。実は、電話に関する発明特許権保護願いを申請していたイライシャ・グレイという電気技師が存在し、ベルは急いで同様の特許を出願していた。それが法廷で争われ、従来はベルのほうが二、三時間早かったとされてきた。著者はそ

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    pqrs 2010/10/18
  • 就職面接で「何か質問はありませんか」と聞かれたら--OK/NGガイド

    筆者は求職活動を始めたばかりの頃、面接担当者から何か質問はありませんかと尋ねられると、言葉に詰まってしまっていた。 黙り込んでしまった理由の1つは、そういった質問を予期していなかったことにある。しかし時には、既にそれまでの会話の中で不明確な点が解消されており、疑問もすべて解決されていたため、尋ねるべきことは何もないという場合もあった。また、一刻も早く面接を終わらせ、車に戻って一息つきたいという気持ちでいた時もあったことを告白しておきたい。 しかし実際のところ、面接担当者は求職者からの質問を望んでおり、そういった質問そのものにも関心を寄せているのである。そこで以下に、面接の場で尋ねるべきではない質問と、尋ねておくべき質問を紹介する。 最初の面接では、給与や休暇、福利厚生、休憩時間といったことに関する質問は避けるべきだ。これらは仕事と大きな関連があるものの、あなたにとって最大の関心事になってい

    就職面接で「何か質問はありませんか」と聞かれたら--OK/NGガイド
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    pqrs 2010/10/18