2011年5月24日のブックマーク (2件)

  • 【裁判員制度】「裁判所がほとんど仕込み裁判員は煮るだけ」のカレーづくり - ガジェット通信

    裁判員制度が始まって丸2年が経過した。一般の人々が裁判に参加できるという点に限れば、歓迎すべき制度だといえる。しかし、この2年で見えてきた同制度の「致命的」な問題点もたくさんある。以下、その最大のポイントである「公判前整理手続き」について検討してみる。 裁判員裁判では、裁判所が事件の争点や証拠を整理する手続きが、裁判官と検察官、弁護人の3者によって公判前におこなわれる。その手続きを、「公判前整理手続き」という。同手続きの目的は、なによりも裁判員が審理に参加する際の「わかりやすさ」と、審理や公判の「スピード」をあげることだといえる。 とはいえ、この手続きには多大な時間がかかる。つまり、裁判員が参加する審理や公判のスピードがあがっても、それ以前の手続きに時間を費やす。よって、裁判に要する時間のトータルで考えると、同手続きをおこなわない裁判よりも結審が遅くなることが多いのだ。 また、同手続きは、

    pqrs
    pqrs 2011/05/24
  • 『多重対応分析』(SAGEの緑本) | Theoretical Sociology

    Multiple Correspondence Analysis (Quantitative Applications in the Social Sciences) Multiple Correspondence Ana...の他のレビューをみる» 評価: Professor Brigitte Le Roux,Professor Henry Rouanet Sage Publications, Inc ¥ 1,406 (2010-01-19) Multiple Correspondence Analysis の紹介。幾何学的な志向が強いので、慣れてない人にはわかりにくいだろうが、主成分分析や多次元尺度法 (MDS) の数学に慣れている人には、簡単なのかもしれない。著者は二人とも統計の専門家で、ブルデューの研究グループに属していたらしい。内容は MDSの数学的基礎から始まり、 多重対応分

    『多重対応分析』(SAGEの緑本) | Theoretical Sociology
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    pqrs 2011/05/24