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  • 「特別展 天空ノ鉄道物語」開催! JR7社など全面協力、六本木ヒルズで鉄道文化を体感 | 乗りものニュース

    東京・六木ヒルズの「森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー」で「特別展 天空ノ鉄道物語」が開催されます。国鉄時代の駅や改札の再現、ヘッドマーク、時刻表、制服の展示など、鉄道文化の軌跡を体感できる大型の企画展です。 JR7社・東京メトロ・東京都交通局などが協力 日テレビ放送網と森アーツセンターは2019年6月12日(水)、東京・六木ヒルズの「森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー」で「特別展 天空ノ鉄道物語」を開催すると発表しました。 拡大画像 「特別展 天空ノ鉄道物語」ポスター(画像:「特別展 天空ノ鉄道物語」広報事務局)。 期間は12月3日(火)から2020年3月22日(日)までです。JR7社や東京メトロ、東京都交通局などが全面協力し、全国の鉄道系博物館でも通常では見られないというレアな展示品を軸に、1964(昭和39)年から2020年のオリンピックイヤーを結ぶ形で鉄道

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  • 空自F-35墜落は人的要因「バーティゴ」か 推定の根拠と経験者に聞くその恐怖 | 乗りものニュース

    そもそも空を飛べない人間には、飛行機を飛ばすうえでまだ克服できていない「バーティゴ(空間識失調)」という問題があります。曲技飛行のパイロットも恐怖を感じるといい、空自F-35戦闘機が墜落したのもこれが原因と見られます。 原因は「バーティゴ」…そもそもどういうもの? 2019年6月10日(月)、防衛省は4月9日夜に墜落した航空自衛隊三沢基地のF-35A戦闘機について、パイロットの平衡感覚喪失にともなう人的要因の疑いが強いと発表しました。 拡大画像 パイロットがバーティゴに陥り墜落したと見られる、航空自衛隊三沢基地所属のF-35A「ライトニングII」。写真は同型機(画像:航空自衛隊)。 F-35は2019年6月現在、日米をはじめ13か国が導入を決め、これまでに約400機が配備され、全体としては2機目の墜落事故でした。これは戦闘機の墜落事故としては記録的に少ない実績ですが、航空自衛隊における事故

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  • 原油タンカーがなぜ気象庁から表彰? 各国の船が協力するある「お仕事」とは 日本郵船 | 乗りものニュース

    船乗りたちの心意気のようなものを感じさせます。 2019年6月3日(月)、東京都千代田区の気象庁講堂で開催された気象記念日式典にて、日郵船が運航する大型原油タンカー「高松丸」が気象庁より表彰されました。 「高松丸」は上述のとおり原油を運ぶためのタンカーで、2012(平成24)年に竣工し、年間約200万tの原油を、おもに中東から日へ輸送している船舶です。そのような船が気象庁から表彰を受けた理由は、多年にわたる海上気象の観測通報に協力して、気象業務の発展に寄与した功績が認められたためです。 拡大画像 日郵船の原油タンカー「高松丸」(画像:日郵船)。 世界中の船舶のなかには、実はこうした気象観測データの収集に協力している船が数多くあります。地球表面の70%を占める海は、世界の気象現象に大きな影響をおよぼしますが、洋上の気象データは観測が難しく、これを補うための活動というわけです。国連の専

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  • 羽田空港アクセス線、区間ごとの建設方式が明らかに 東京都が環境調査の計画書を公表 | 乗りものニュース

    JR東日が計画している羽田空港アクセス線の環境アセス調査計画書を東京都が公表。建設ルートのほか、地下トンネルや高架橋など区間ごとの建設方式、運転数などの計画が明らかになりました。着工に向けた動きが格化しています。 東海道線との接続部分は単線に 東京都環境局は2019年5月30日(木)、JR東日が提出した「羽田空港アクセス線(仮称)整備事業」の環境影響評価(環境アセス)調査計画書を公表しました。着工に向けた手続きが格化します。 東京貨物ターミナル駅付近を通る大汐線の線路(左)と、りんかい線の車両基地(右)。羽田空港アクセス線の列車はここを通る(2011年11月、草町義和撮影)。 羽田空港アクセス線は、東京都心と羽田空港を直通するJR線の計画です。東京貨物ターミナル駅(東京都品川区)から羽田空港まで新線を建設し、東京都心~東京貨物ターミナル間は既存の線路を活用する3ルートが考えられて

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  • 車内販売のホットコーヒー終了 JR東日本の新幹線・在来線特急 | 乗りものニュース

    北陸新幹線で継続していた弁当などの販売も終了します。 2015年3月に長野~金沢間が延伸開業した北陸新幹線(2016年3月、恵 知仁撮影)。 JR東日は2019年5月28日(火)、新幹線や在来線特急の車内販売で、ホットコーヒーの取り扱いを終了すると発表しました。 販売取りやめは7月1日(月)から。JR東日は、乗車前に弁当や飲み物を購入する人が増えて車内販売の利用が減っていることから、取扱品目のうち、ホットコーヒーの販売を終了するといいます。 また、今年3月以降、北陸新幹線「かがやき」「はくたか」のみで継続していた弁当、軽類(サンドウィッチ類)、デザート類、おみやげ類、雑貨類の販売も7月1日(月)から取りやめる予定です。 7月以降、車内販売では、ソフトドリンク類(ペットボトル)、菓子類、アルコール類、つまみ類の取り扱いが継続されます。車内販売を行う列車は次のとおり。 ●新幹線 ・「はや

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  • 883系「ソニック」もミッキーデザイン登場! 大分方面へ運転 JR九州 | 乗りものニュース

    九州新幹線に続いて「ソニック」も特別デザインに! 拡大画像 5号車のデザインイメージ(画像:JR九州)。 JR九州は2019年5月22日(水)、ディズニーのキャラクター「ミッキーマウス」のイラストを車体にデザインした883系特急形電車「JR九州 Waku Waku Trip 883系(ミッキーマウスデザイン)」を5月30日(木)から運行すると発表しました。 これは、ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念して九州の旅をアピールする「Go! Waku Waku Trip with MICKEY」プロジェクトの一環。5月17日(金)からは、九州新幹線の800系電車1編成(6両)が描き下ろしのデザインをまとって、「JR九州 Waku Waku Trip 新幹線」として博多~鹿児島中央間を走っています。 今回の883系は1編成を使用し、7両のうち4号車と5号車の2両に装飾が施されます。車体

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  • 中央線快速に車内トイレ、5月から順次設置 ただし使用は2019年度末以降 JR東日本 | 乗りものニュース

    トイレは4号車! 中央線快速のE233系電車(2016年10月、草町義和撮影)。 JR東日八王子支社は2019年5月10日(金)、中央線快速や青梅線に、トイレを設置した車両を27日(月)から順次導入すると発表しました。 旅客サービスの向上を目的に、E233系電車のオレンジ帯車両で車いす対応トイレの設置工事が進行中。トイレは10両編成のなかで、4号車の5号車寄り1か所に設置されます。 トイレ付きの編成は、中央線の東京~大月間や青梅線の立川~青梅間を走ります。なお、トイレの使用開始は、車両基地の改修工事が終わる2019年度末以降となる予定です。 中央線快速では普通車トイレの設置に続き、2023年度末のサービス開始に向けて、グリーン車2両の増結が進められます。 【了】

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  • 沖縄「ゆいレール」で利用者急増、混雑激化 3両編成化は実現できる? | 乗りものニュース

    沖縄県の那覇市内に沖縄都市モノレール線(ゆいレール)が開業してから16年。浦添市内への延伸区間がまもなく開業しますが、車両を増やして3両編成にする構想も浮上しました。その背景にはハイペースで進む利用者の増加があります。 ハイペースで利用者が増加中 戦後の長いあいだ、鉄道の営業路線が存在しなかった沖縄県。その那覇市内の那覇空港駅と首里駅を結ぶ、「ゆいレール」こと沖縄都市モノレール線が2003(平成15)年に開業して16年がたちました。現在は那覇市に隣接する浦添市内へ路線延伸事業が進行中。工事は終盤を迎えており、2019年4月からは運転士の訓練運転も始まりました。 拡大画像 2両編成の列車が走るゆいレール(2019年4月、恵 知仁撮影)。 こうしたなか、開業からいまに至るまで2両編成で運転されているゆいレールの列車を1両増やし、3両にする構想が浮上しています。利用者が増え続けているためです。

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  • 東京の「タテ移動」を便利に! 「環七」を走る路線バス5選 乗り継いでほぼ1周可能 | 乗りものニュース

    山手線のやや外側を環状に取り囲む「環七通り」には、多くの路線バスが走っていますが、なかにはまとまった距離を走り、都心部から放射状に延びる複数の鉄道路線と交わるバスも。鉄道では不便な東京の「タテ移動」を便利にしてくれます。 江戸川・葛飾区内は「急行」バスあり 山手線のやや外側、大田区から中野区、足立区を経て江戸川区までを環状に結ぶ道路が「環七通り」(都道318号)。多くのバスがこの通りを利用していますが、なかにはまとまった距離を走り、都心部から放射状に延びる複数の鉄道路線と交わるバスもあります。 東京では、このような「縦軸」を結ぶ鉄道が少なく、並行する路線に乗り継ぐために、山手線の駅などまで迂回しなければならないケースも存在。そのような移動に便利な、環七を長く走るバスを5つ、江戸川区側から紹介します。なお、記事中で紹介したバスが「途中で交わる鉄道路線」は、新幹線を除いています。 拡大画像

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  • 南海電鉄「みさき公園」事業から撤退へ 来場者ピークの半分 南海70周年事業で開園 | 乗りものニュース

    南海電鉄が創業70周年記念事業として開園し、動物園やイルカショー、「わくわく電車らんど」などが楽しめる「みさき公園」の事業から撤退すると発表。今後については、地元の大阪府岬町とも協議していくといいます。 今後は地元とも協議 南海電鉄は2019年3月26日(火)、「みさき公園」事業から撤退すると発表しました。 大阪府岬町の、南海線みさき公園駅すぐにある「みさき公園」。1957(昭和32)年に南海電鉄創業70周年記念事業として開園して以来、動物園やイルカショーを核に、自然につつまれた総合遊園地として発展してきたものの、レジャーの多様化によって来場者数が減少しているとのこと。1989(平成元)年度に約72万人だった年間来場者数は、2017年度には約36万人と、ピークの半分になっていました。 拡大画像 南海電鉄みさき公園駅。難波駅から特急で45分ほど(2012年4月、恵 知仁撮影)。 新イルカ館

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