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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (9)

  • 都育成条例改正案、成立 本会議で可決

    12月15日に開かれた東京都議会会議で、青少年健全育成条例の改正案が、「慎重な運用を求める」とする付帯決議付きで賛成多数で可決・成立した。 議決に先立つ意見表明では、共産と生活者ネットワークが反対を表明。「創作活動が萎縮するという懸念は付帯決議では解消しない」などと訴えたが、自民と公明、最大会派となる民主が賛成を表明。賛成多数で可決した。 新たな改正案は、「刑罰法規に触れる性交もしくは性交類似行為」などを「不当に賛美しまたは誇張」した表現を対象としたもの。 漫画家や作家、出版社、ネットユーザーなどが反対の声をあげており、角川書店、講談社、集英社、小学館など大手漫画出版社が自社が原作を持つ作品の東京国際アニメフェアの出展を取りやめるなど、波紋を呼んでいた(関連記事:角川書店、「東京国際アニメフェア」出展取りやめ 社長「都の姿勢に納得できない」、菅首相、ブログで都条例に言及 「アニメフェアが

    都育成条例改正案、成立 本会議で可決
  • 世界初、米からパン作れる「GOPAN」 三洋から

    三洋電機は7月13日、米から手軽にパンを作れるホームベーカリー「GOPAN」(ゴパン)を10月8日に発売すると発表した。オープン価格で、実売予想価格は5万円前後。 米を水にひたして柔らかくした上で、粉砕・ペースト化。こねて発酵させ、焼成してパンを作れる。従来のホームベーカリーと同様、小麦のパンも焼ける。サイズは354(幅)×278(奥行き)×387(高さ)ミリ、重さは約11キロ。 同社はこれまで、米粉からパンを作る「米粉ベーカリー」を販売してきたが、米粉は流通量が少なく比較的高価。米粉より手ごろな米粒からパンを作る商品の開発にも取り組んでいたが、米は硬度が高いため、粉砕するには大規模な機器が必要という課題があった。 そこで同社は、米粉パンを作る際、米粉を水に漬ける過程がある点に着目。あらかじめ米を水に漬けて柔らかくしてから砕き、ペースト状にする「米ペースト製法」を開発することで、製品化にこ

    世界初、米からパン作れる「GOPAN」 三洋から
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    previous_bone 2010/07/14
    問題は動作音と洗浄が簡単かどうかだな……。 /関連記事の「ハイエンド炊飯器」に笑ってしまった。
  • 何かが足りない日本のIT教育政策

    情報化社会の発展のためには、次世代を担う人材の育成が重要である。今回は高校と大学でのIT教育について考える。日政府は1999年12月に打ち出した産業政策「ミレニアム・プロジェクト」以来、一貫してIT人材の育成を国家戦略として推進してきた。果たして、それで日の国際競争力は向上するのだろうか。 高校では情報科目が必履修になっている。ところが、大多数の高校では、情報処理の原理よりも使い方を優先的に教えており、WordやExcelなどのOfficeツールやWebブラウザの操作程度でお茶を濁している。教員がこれしか教えられないからなのだが、「IT嫌いをなくしたい」「すぐ役立つ」と言えば、それなりの理由になる。 実状はどうか。ほとんどの高校生はインターネットを日常的に使っているし、Officeツールは教員よりも詳しい。従って、授業中は内職しているか、ゲームで遊ぶことになる。机の上にパソコンがあるこ

    何かが足りない日本のIT教育政策
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    previous_bone 2010/07/14
    「ITを教えるのではない、ITを通して社会を教えるのだ」 いや、それは止めた方が良いんじゃ……
  • 病みつきになる「動的計画法」、その深淵に迫る

    数回にわたって動的計画法・メモ化再帰について解説してきましたが、今回は実践編として、ナップサック問題への挑戦を足がかりに、その長所と短所の紹介、理解度チェックシートなどを用意しました。特に、動的計画法について深く掘り下げ、皆さんを動的計画法マスターの道にご案内します。 もしあなたが知ってしまったなら――病みつきになる動的計画法の集中講義 前回の『アルゴリズマーの登竜門、「動的計画法・メモ化再帰」はこんなに簡単だった』で動的計画法とメモ化再帰を説明しましたが、前回の説明ではまだ勘所をつかめていない方がほとんどでしょう。そこで、これらを完全にマスターするため、今回はもう1つ具体例を挙げながら練習したいと思います。 どういった問題を採用するかは悩みましたが、非常に有名な「ナップサック問題」を取り上げて説明します。 ナップサック問題とは以下のような問題です。 幾つかの品物があり、この品物にはそれぞ

    病みつきになる「動的計画法」、その深淵に迫る
  • セブンネットショッピング、「デモ用ソースコード」が流出、XSS脆弱性も 「個人情報流出はない」

    セブン&アイグループが12月8日にオープンしたECサイト「セブンネットショッピング」のソースコードが流出したとネットで騒ぎになっている。同サイトの広報担当者によると、流出したのは「検証で使っていたデモ用コードで、番用のものではない」。個人情報流出の可能性もないとしている。 デモ用のソースコードが公開サーバに置いてあり、誰でもアクセスできる状態になっていた。同社は12月17日午前、ソースコードに外部からアクセスがあったことに気付き、すぐに公開サーバから削除。「データベース等非公開サーバに侵入されたわけではなく、個人情報流出の危険はない」としている。 同サイトについては14日ごろから、XSS(クロスサイトスクリプティング)脆弱性も指摘されていた。「個人情報を扱うページではXSS脆弱性はなく、個人情報の流出はないが、そうでないページに脆弱性があった」とし、15日までに対策を取ったという。 届け

    セブンネットショッピング、「デモ用ソースコード」が流出、XSS脆弱性も 「個人情報流出はない」
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    previous_bone 2009/12/19
    「認証なしではアクセスできない」……これは、アクセス認証を「より」厳しくしたっていう意味?
  • 新VOCALOID「CV-4Cβ」、CEATECで歌う 声は中村繪里子さん - ITmedia News

    ヤマハは10月8日、「CEATEC JAPAN 2009」のヤマハブースで歌っていた新VOCALOID「CV-4Cβ」の声の提供者が、「THE IDOLM@STER」の天海春香役などを務めた声優の中村繪里子(えりこ)さんだったことを明らかにした。クリプトン・フューチャー・メディアによると、HRP-4Cは試作品でパッケージ製品化の予定はなく、今後の展開は未定。 CEATECでは、産業技術総合研究所(産総研)が開発した女性型ロボット「HRP-4C 未夢(ミーム)」に、「初音ミク」「めぐっぽいど」とCV-4Cβの声のデータベースを適用し、リクエストに応じて歌ったり、ロボットに「○○さんありがとう」と話すデモを展開。CV-4Cβは「見上げてごらん夜の星を」「異邦人」などを歌っていた。 クリプトン・フューチャー・メディアのブログによると、CV-4Cβは「秘蔵の未発表データベース」。ヤマハと産総研のコ

    新VOCALOID「CV-4Cβ」、CEATECで歌う 声は中村繪里子さん - ITmedia News
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    previous_bone 2009/10/09
    どうでもいいが「音程が来い」は良い言葉だと思う。
  • 「ワールドイズマイン、歌います!」 ヤマハ、“しゃべる”VOCALOIDロボ公開

    「ワールドイズマイン、歌います!」 ヤマハ、“しゃべる”VOCALOIDロボ公開:CEATEC JAPAN 2009 「伊藤さん! リクエストありがとう~! ワールドイズマイン、歌います!」――ヤマハは「CEATEC JAPAN 2009」(千葉・幕張メッセ、10月6~10日)で、女性型ロボットがVOCALOID技術を利用して歌ったり話したりするデモを披露した。自動演奏するピアノをバックに観客に話しかけ、歌を歌う。 歌声と呼びかけも、韻律(イントネーションと音の高さ)データをPCでリアルタイムに処理して合成。ロボットは音に合わせて口を動かしたり、曲のリズムに合わせて首を振ったり、声量が必要なところでは力むなど、リアルに動く。「VOCALOIDの可能性を示したかった」と、同社でVOCALOID開発を担当する剣持秀紀さんは出展の狙いを話す。 ミク、めぐぽの姿でデモ 新VOCALOIDも VOC

    「ワールドイズマイン、歌います!」 ヤマハ、“しゃべる”VOCALOIDロボ公開
  • 「これは、出版テロだ」 突き抜け過ぎた新書「自分でやってみた男」

    「こ、これは、売れんな。出版テロだ……」――筆者自身がそう話すほど突き抜け過ぎた新書「自分でやってみた男」がこのほど、講談社アフタヌーン新書から出版された。 気になる映画やアニメのヒーローになりきり、ワンシーンを実際に「自分でやってみた」という書籍。ページをめくると、新書らしくない落ち着きのない紙面と、やたらと大きな写真が目に飛び込む。 映画「300(スリーハンドレッド)」のシーンを再現する男性陣、「グラディエーター」の剣士の格好をした男性の見開きドアップ、「北斗の拳」のケンシロウになりきった男性などなど、見知らぬ男たち(たまに女性)が「やってみた」写真が、これでもか、これでもかと迫ってくる。 「子どものころなら遠慮なくやれた。テレビを見てあこがれたヒーローのまねを、誰はばかることなく演じることができた。だが、大の大人がごっこ遊びをしていて白い目で見られずにすむということはない。日社会は

    「これは、出版テロだ」 突き抜け過ぎた新書「自分でやってみた男」
  • ひろゆき&夏野コンビが語る「日本のITよ、自信を持て」 (1/6) - ITmedia News

    「日ITは、アメリカに負けていない。自信を持って海外に出て行ってほしい」――ネットワーク関連イベント「Interop Tokyo 2009」(千葉・幕張メッセ)で6月12日、ニワンゴ取締役の西村博之(ひろゆき)氏とドワンゴ取締役の夏野剛氏が基調講演し、IT業界関係者にこう呼び掛けた。 テーマは「インターネットの未来像:ポストインターネット」。2人は、ニコニコ動画などで起きているできごとの紹介を織り交ぜながら、ネットと政治や、テレビとネットの関係、日ITやコンテンツについて語り合った。話は時に大きく脱線していたが、2人の息の合った掛け合いに、2000人近い聴衆は笑いながら聴き入っていた。 「この基調講演が満杯ということは、日経済の危機だ」 夏野 今日はこれから、雪が降ります。ひろゆきがこの時間(講演は午前11時45分にスタート)に起きているから。こんなことは、まずありません。 さっ

    ひろゆき&夏野コンビが語る「日本のITよ、自信を持て」 (1/6) - ITmedia News
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