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「人生にリセットボタンはねえんだ!!」 「最近のゲーム機にもリセットボタンねえよ!!」 「えっ。じゃあ人生にセーブ&ロード機能はねえんだ!!!」 「最近のソーシャルゲームにもそんな機能ねえよ!!!」 「えっ。えっ。じゃ、じゃあ人生に課金システムは」 「あるよね」 「うん、あるね」 私の長男(8歳)は、「リセットボタン」という機能を知らない。 以下、既出議論かもしれないが、気にせず話を進めることにする。 ゲームに対してあまり興味や親和性をお持ちでない中高齢の方が、「リセットボタン感覚」「リセット感覚」という言葉を若者批判・ゲーマー批判の種として用いることは、今でもそれほど珍しくはない。Web上ではあまり見なくなってきているが、一時期のゲーム脳議論なんかでは頻繁に引き合いに出される内容であったし、「人生にリセットボタンはない」というお説教を、私はつい最近、この耳で直接聞いた。 しかるに、みなさ
色々ありまして、「地元の町内会」にかかわる機会がちょこちょこあります。町内会の青年部というものが、青年部という名前なのに過半が60歳以上で、30歳以下の人など数えるほどもいないということを最近知りました。 で、例えば地元のお祭りの時とか、何かしらお手伝いをすることもあるんですが、そこでまとめ役のおばあちゃんがいます。地元では誰もが名前を知っているような人で、多分80歳くらいで、小さくて、物腰や話し方は穏やかなんだけど非常に元気なおばあちゃんです。いつも電動自転車であちこち駆けずり回って、アンケートの回収に来たりします。 で、その方にメールアドレスをお伝えしたのが2年程前。当初は、PCから頑張って書いたんだろうなあと想像できる、拝啓から敬具まで書かれた丁寧なメールが時折届くのにとどまっていましたが、1年半くらい前から、調整さんへの招待メールが届くようになりました。 息子さんにでも教えてもらっ
始めてしまいました。 日本将棋連盟公認 将棋ウォーズ Hearthstoneも継続中な上に、まもなくモンハンクロスも出るというのに大丈夫なんでしょうか。心配です。 将棋ウォーズは、スマホ・ブラウザでプレイ可能なオンライン将棋対戦アプリ。囲いや戦法を使うとカットインが出まして、得意戦法・得意囲いが称号として表示されたり、そのカットインがコレクションされるコレクション要素なんかもあり、よく考えられてるなーと感心することしきりです。将棋倶楽部24よりだいぶライトな感じですね。 しんざき自身は、かつて陸上部の部室になぜか卓球台と囲碁盤・将棋盤が置いてあったのがほぼ将棋経験黎明期でして、その後ちょこちょことネットで将棋など指すこともありました、という程度の腕前。 現在は主にAndroidスマートフォンでプレイしておりまして、最初は「3分切れ負け」のルールがてっきりデフォルトと思いこみ、3分切れ負けで
早い話、好きなものにはちゃんとお金使いましょうよ、と。 最近気付いたことなんですけど、どうも世の中には、 ・何かにお金を使うというのは、単に「自分のお金が減る」ということではなく、「それを作っている人にお金が渡る」ということでもある、ということをいまいち理解していない人 ないし、 ・何かを作るということは、それがゲームであれ、漫画であれ、小説であれ、動画であれ、音楽であれ、手間もかかれば費用もかかるのだ、ということをいまいち理解していない人 という方々が時折いらっしゃるようなのです。直近で何例か観測しました。 なので、上記に該当しない方には、以下の話は「当たり前じゃねーか」としか思えない内容になると思います。ご容赦ください。 特に創作の世界というものはシビアなもので、食えないアーティストはあっという間に行き詰まります。お金を稼ぐ手段がなくなるか、お金を稼ぐことによって創作の時間がなくなると
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