このような「じゃない方芸人」は、バラエティ番組などのテレビ番組で、しばしば知名度の低さや目立たなさを取り上げられている。視聴者の目が肥えた時代においては様々な楽しみ方があり、「じゃない方芸人」のように光の当たらない人物の個性の無さ・目立たなさを面白がることを、楽しみ方の1つとする意見もある[48]。 『アメトーーク!』(テレビ朝日)では2009年(平成21年)に「〇〇じゃない方芸人」と括り、企画を行なった[6]。 2009年にデンジャラスの安田、ザブングルの松尾、天津の向、ロンドンブーツ1号2号の亮[* 2]、オードリーの若林、ナイツの土屋、はんにゃ.の川島[6]、2010年(平成22年)にデンジャラスの安田、博多華丸・大吉の大吉、ガレッジセールの川田[* 2]、ドランクドラゴンの鈴木、天津の向、ナイツの土屋、U字工事の福田[* 2]、どきどきキャンプの佐藤、ハイキングウォーキングの松田、