ブックマーク / magmix.jp (11)

  • 『仮面ライダー』衝撃だった藤岡弘失踪事件 実は「本郷猛役」と戦っていた? | マグミクス

    初代『仮面ライダー』の第66・67話に郷猛が出てこないのは、俳優・藤岡弘、さんが失踪したからでした。彼は、ライダーに人生を賭けるわけにはいかなかったのです。 2023年3月17日より、映画『シン・仮面ライダー』が絶賛公開中です。これを機に、1971年にスタートした『仮面ライダー』を、DVDや動画配信サービスで見返した人、あるいは初めて観た人も多いでしょう。見続けていると、第66・67話に違和感を覚えた人も必ずいるはずです。理由は、主人公の郷猛がほとんど画面に出てこないからです。 ただ、姿は出てきませんが、ドラマは郷がどこかで動いている設定で進行します。それ以前にも、郷役の藤岡弘、さん(当時は「、」なしの芸名)が、第9・10話のロケ中のバイク事故で大けがを負ったため、過去映像などを使用して第11から13話を乗り切ったエピソードはよく知られていますが、第66・67話の不在に関しては何が

    『仮面ライダー』衝撃だった藤岡弘失踪事件 実は「本郷猛役」と戦っていた? | マグミクス
    pribetch
    pribetch 2023/03/30
    特捜最前線は特撮の範疇に入れちゃっていいんじゃないかな
  • アニメファン激怒! TV局の無責任対応、署名運動も巻起こった『勇者ライディーン』再放送の悲劇 | マグミクス

    1976年、ロボットアニメ『勇者ライディーン』の再放送で、とある回が関東圏ではなぜか放送されませんでした。ファンが激怒し、署名運動まで巻起こった理由とは? 1963年の『鉄腕アトム』から、幼い子供のための番組というしつらえで始まった日のTVアニメーション。しかしその後十年足らずの1972年には『マジンガーZ』、1974年には『宇宙戦艦ヤマト』と、アニメは実質的に「子供のための番組」という枠をはるかに越えたものになっていきました。 同時に、共に育った子供たちもまた、ハイティーンに達すると、アニメーション番組は幼い子供のものだけにとどまらないとの想いを、ファンクラブ活動や同人誌活動などを通し、自らの手で発信するようになります。 ちょうどそんな時期、1975年から放送されたのが、今も根強いファンを持つ『勇者ライディーン』(東北新社)というスーパーロボットアニメです。 後に『機動戦士ガンダム』を

    アニメファン激怒! TV局の無責任対応、署名運動も巻起こった『勇者ライディーン』再放送の悲劇 | マグミクス
    pribetch
    pribetch 2023/03/07
    次はうっかり先週の話を再度放送してしまったサムライトルーパー再放送の悲劇かな
  • ガンダムの名が付いてないのに「実はガンダム」な機体3選 「モノアイだけどいいの?」 | マグミクス

    数多存在する「ガンダム」タイプのモビルスーツ。その活躍で古今東西さまざまな伝説を残してきた名機たちですが、なかには「ガンダムの名前を冠していない機体」も存在します。そんな宇宙世紀シリーズに登場した3機のガンダムにスポットライトを当てます。 歴史上に幾度となく姿を表し、その名を刻んできた伝説のモビルスーツガンダム」。ロールアウト以降にあげた華々しい戦果にあやかり、古今東西さまざまな機体がその名で呼ばれています。一部では「目がふたつ付いていて、アンテナが生えてればみんなガンダム」……など語られるほど、今やあちこちに「ガンダム神話」は存在しています。 そんなガンダムタイプのモビルスーツですが、意外にも「この条件を満たしていればガンダムである」という明確な基準はありません。そのため、一見ガンダムとは分かりづらい機体も数多く存在するのです。 今回は「ガンダムという機体名ではないガンダム」のなかから

    ガンダムの名が付いてないのに「実はガンダム」な機体3選 「モノアイだけどいいの?」 | マグミクス
    pribetch
    pribetch 2023/02/23
    次は「実はガンダムじゃなかった」機体3選かなと思うラーメン三銃士
  • 富野監督の「隠れた」トラウマエピソード3選 「ザンボット3」「イデオン」だけじゃない! | マグミクス

    「皆殺しの富野」の異名を持つほど、容赦ない展開や描写で知られる富野由悠季監督。『ガンダム』シリーズや『伝説巨神イデオン』などロボットアニメでのエピソードがよく知られていますが、今回それ以外のトラウマ回を紹介します。 『機動戦士ガンダム』などの作品で知られる富野由悠季監督。富野監督には「皆殺しの富野」という異名があります。 代表的な作品として、主人公のファミリーが次々と特攻で死んでいく『無敵超人ザンボット3』(77年)、敵も味方も全滅エンドを迎える『伝説巨神イデオン』(80年)と『聖戦士ダンバイン』(83年)、登場人物のバリエーションに富んだ死に際を絶え間なく見せ続けた『機動戦士Vガンダム』(93年)などがあります。 これら以外にも、富野監督は視聴者の子供たちのトラウマになるような作品をいくつも手がけてきました。今回はアニメがまだ「テレビまんが」と言われていたような時代に、富野監督が携わった

    富野監督の「隠れた」トラウマエピソード3選 「ザンボット3」「イデオン」だけじゃない! | マグミクス
    pribetch
    pribetch 2023/02/11
    ウッソは見ておきなさい
  • 40年前の夏休み、どんなアニメが本放送されていた? 録画手段がなかった当時の子供たちは悶絶! | マグミクス

    今から40年前の1982年8月は、早朝からゴールデンタイムまでさまざまなアニメが放送されていました。あの頃子供だった今の大人たちは、夏休みにどんな作品に夢中になっていたのでしょうか? 当時放送されていたアニメについて解説します。 放送は夕方から夜8時までが大半 2022年10月から新作が放送される『うる星やつら』も40年前に放送 画像は「TVシリーズ『うる星やつらBlu-ray SET2」(ワーナー・ブラザーズ・ホームエンターテインメント) 今から40年前の1982年8月は、早朝からゴールデンタイムまでさまざまなアニメが放送されていました。あの頃子供だった今の大人たちは、夏休みにどんな作品に夢中になっていたのでしょうか? 当時放送されていたアニメについて解説します。なお、今回紹介するのは関東圏の内容となりますことをご了承下さい。 まず日曜日、アニメの放送トップバッターを飾るのは、

    40年前の夏休み、どんなアニメが本放送されていた? 録画手段がなかった当時の子供たちは悶絶! | マグミクス
    pribetch
    pribetch 2022/08/25
    そうか1982年だと既に東京12チャンネルではなくなっていたか
  • 30周年の『テッカマンブレード』 「鬱アニメ」と言われながらも高評価だったワケ | マグミクス

    「アニメ豊作の年」と言われた1992年に放送された『テッカマンブレード』。徹底した悲劇的な展開に誰もが「アニメ」の烙印を押しましたが、それを最後まで貫き通したことで多くの人に納得されるエンディングを迎えました。 タツノコヒーローが背負った宿命とは? 『宇宙の騎士テッカマンブレード』は、主人公の声を担当した森川智之さんの熱演も評価されている。画像は「宇宙の騎士テッカマンブレード」DVD-BOX(キングレコード) 日2月18日は、30年前の1992年にTVアニメ『宇宙の騎士テッカマンブレード』が放送開始した日です。タツノコプロ創立30周年記念作品でもあった作の魅力について振り返ってみましょう。 作は1975年にタツノコプロで製作された『宇宙の騎士テッカマン』を原作として製作されました。しかし名称など一部に共通点はありますが、内容的には、まったくの別作品といっても過言ではありません。 前

    30周年の『テッカマンブレード』 「鬱アニメ」と言われながらも高評価だったワケ | マグミクス
    pribetch
    pribetch 2022/02/18
    あかほりさとるの最高傑作。異論は認める
  • 謎の新習慣「クリスマスにはシャケを食え!」とは 影響は特撮界から「農水省」にも…? | マグミクス

    クリスマスには「シャケをべる」のが定番に? ある特撮番組からネットを通じて大きく広がった、謎の「新習慣」について解説します。特撮界のみならず、思わぬところにも影響が見られて……? 3年前に放送された「スーパー戦隊」作品が発端に 「シャケをえ!」が広まるきっかけとなった、第45話「クリスマスを楽しみに」を収録した、「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー Blu-ray COLLECTION 4」(東映) 数年前からクリスマスが近くなると、「クリスマスにはシャケをえ!」というコメントをネットなどで見かけることがあります。知らない人は「ポカン」とするコメントですが、それは今からちょうど3年前の2018年12月23日に放送された作品に理由がありました。 その作品こそ、スーパー戦隊シリーズ第42作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』第45話「クリスマスを楽しみに

    謎の新習慣「クリスマスにはシャケを食え!」とは 影響は特撮界から「農水省」にも…? | マグミクス
    pribetch
    pribetch 2021/12/23
    エアロビ回とキツツキ回もオススメ
  • 『ザ・ドラえもんズ』が消えた理由 「黒歴史」化の背後に、作者への思いが…? | マグミクス

    「ザ・ドラえもんズ」が姿を消して20年の時が流れようとしています。子供らからも人気だったはずの彼らは、なぜフェードアウトしていったのでしょうか? 「映画ドラえもん」編に劣らぬクオリティと人気だったが… 最後の『ドラえもんズ』となった作品が収録された、『映画ドラえもん のび太とロボット王国/ぼくの生まれた日/ザ☆ドラえもんズ ゴール! ゴール! ゴール!!』DVD(ポニーキャニオン) 「ドラベースなら聞いたことありますけど……」 20代男性に『ザ・ドラえもんズ』を知っているかどうか訊ねたところ、このような返事が返ってきました。 『ザ・ドラえもんズ』……時をさかのぼること20年以上前。劇場長編アニメ「映画ドラえもん」の放映では、ドラえもんのロボット養成学校の同級生たちとの冒険譚が同時上映作品として盛り込まれていたのです。そんなロボット養成学校の国際色豊かな同級生たちとのチームが「ザ・ドラえも

    『ザ・ドラえもんズ』が消えた理由 「黒歴史」化の背後に、作者への思いが…? | マグミクス
    pribetch
    pribetch 2021/12/17
    「もしも『ザ・ドラえもんズ』が存在しない世界だったら?」
  • 伝説のアニソン歌手・ヒデ夕樹の生涯、自費出版で明らかに 『海のトリトン』など歌う | マグミクス

    『キャプテンフューチャー』『海のトリトン』の主題歌や『あしたのジョー』のエンディング曲を歌ったヒデ夕樹さんは、ソウルフルな歌声で印象に残る歌手でした。剣持光氏の著書『ヒデ夕樹とテレビまんが主題歌の黄金期』は、ヒデさんの謎多き生涯を追った1冊です。また、アニソンの歴史も振り返った研究としても見逃せません。 「子供の頃は空を飛べたよ 草に寝ころび 心の 翼ひろげ どこへだって行けたぼくだった」 1978年11月からNHK総合で1年間にわたって放映されたSFアニメ『キャプテンフューチャー』の主題歌「夢の舟乗り」は、そんな歌詞で始まります。子供の持つ想像力の豊かさを、大人が慈しむ名曲です。 日アニメ史上屈指の名主題歌と評したい「夢の舟乗り」(作詞:山川啓介、作曲・編曲:大野雄二)を、見事な歌唱力で歌い上げたのはヒデ夕樹さんでした。ヒデさんは他にも、『海のトリトン』の主題歌「GO! GO! トリ

    伝説のアニソン歌手・ヒデ夕樹の生涯、自費出版で明らかに 『海のトリトン』など歌う | マグミクス
    pribetch
    pribetch 2021/09/09
    イェイェイイェ~イ ワァオ! イェイェイイェ~イ ワァァオ!!
  • 「スーファミ」発売の1990年、玩具屋が年末年始に行った「なるほど!」な戦略とは | マグミクス

    クリスマスとお正月。どこの玩具屋も子供たちであふれています。1年で一番忙しい年末年始、玩具屋はどんな戦略でこの繁盛期を乗り切るでしょうか。「スーパーファミコン」が発売された30年前に玩具屋で働いていた筆者は、年末年始にターゲットを明確にした緻密な「作戦」に従事していました。 クリスマスの目玉商品だった「スーパーファミコン」 任天堂から1990年11月に発売された「スーパーファミコン」は、その年のクリスマスの人気商品だった。画像は「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(任天堂) 年末年始はどんな職業の方でもお忙しいと思います。そのなかでも玩具屋という職業は、他のシーズンに比べて特に慌ただしかったと、実際に玩具屋で働いたことのある筆者は思っておりました。 そこで筆者の体験談から、玩具屋の年末年始をご紹介したいと思います。時間は今からちょうど30年前、1990年の年末から1991年の

    「スーファミ」発売の1990年、玩具屋が年末年始に行った「なるほど!」な戦略とは | マグミクス
    pribetch
    pribetch 2020/12/19
    ターボビルダーとマックスマグマ…どうして差がついたのか…慢心、環境の違い
  • ファン熱狂、根強い人気の『ドラクエ4コマ』 黎明期支えた石田和明氏が当時を語る | マグミクス

    1990年に発行された『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場』は絶大な人気を誇り、「月刊少年ガンガン」刊行にもつながりました。『ドラクエ4コマ』黎明期を支えた人気作家・石田和明先生に、当時の思い出を聞きました。 人気RPG『ドラゴンクエスト』を題材とし、複数の漫画家による4コママンガを収録した『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場(以下、ドラクエ4コマ)』は、1990年4月にエニックス(現:スクウェア・エニックス)から第1巻が発行されました。その人気から『ドラクエ4コマ』はシリーズ化され、「月刊少年ガンガン」刊行にもつながります。 のちに『ドラゴンクエスト』だけでなく、さまざまなゲームの『4コママンガ劇場』が発行されました。「アンソロジーコミック」の先駆けともなった『ドラクエ4コマ』の黎明期を支えた作家陣のひとり、石田和明先生に当時の思い出を聞きました。 ーー石田先生が『ドラクエ4コマ』の第1巻に

    ファン熱狂、根強い人気の『ドラクエ4コマ』 黎明期支えた石田和明氏が当時を語る | マグミクス
    pribetch
    pribetch 2019/10/18
    チャッピーをいじめるな
  • 1