ブックマーク / www.jigowatt121.com (8)

  • 感想『シン・仮面ライダー』 可笑しさに酔え。歪曲に震えろ。これが再認識エンタテインメントだ。 - ジゴワットレポート

    平成ライダー世代である。 幼心に『BLACK RX』に思い出がありつつも、しっかり腰を入れて鑑賞したのは『クウガ』が初めて。それ以降、日曜に仮面ライダーを観る生活を送って二十年以上が経った。昭和ライダーにしっかり触れたのは、無限の時間を持て余していた大学生の頃。レンタルビデオ屋でDVDをごそっと借りてきては、タワーのように積んで連日をかけ鑑賞した。 そうして出会った初代『仮面ライダー』を、この令和5年にまた、『シン・仮面ライダー』への予習として鑑賞した。久方ぶりに第1話から鑑賞すると、藤岡弘の体当たりの演技に感銘を受ける。大野剣友会による生々しいアクションは、ショッカー戦闘員をちぎっては投げ、ちぎっては投げ……。カットを細かく切り替え、跳躍と共に岩壁の頂に降り立つ仮面ライダー。番組のフォーマットが確立するにつれ、そのヒロイズムに安定感がもたらされていく。 引用:シン・仮面ライダー : 作品

    感想『シン・仮面ライダー』 可笑しさに酔え。歪曲に震えろ。これが再認識エンタテインメントだ。 - ジゴワットレポート
    pribetch
    pribetch 2023/03/19
    ドラゴンボールみたいな空中戦だけはちょっとアレだったなあ
  • アニメ『風都探偵』よォ~~~ おいおいおいおいおい…… いったいなんちゅうもんを作ってくれたんや…… 最高のコラボレーション続いていく…… 「キャー!月々2,189円!」U-NEXTをきめた。「マキシマム!ドライブッ!」俺は死んだ。ダブル(W-G-X) - ジゴワットレポート

    おいおいおいおいおいおいおいおいおいおい・・・・・・・ なんちゅうもんをつくってくれたんや・・・・・・・・・・・・・・ アニメ『風都探偵』、よりにもよって月曜0時に最新話がU-NEXTで公開ということは、これから数ヶ月、日曜深夜に必ず夜更かしをしろってことじゃあないか。おいおいおいおいおいおいおいおいおいおい。マジでさぁ~~~~。おいおいおい。どうすんだよこれ。マジでなんなんだよ。俺はなァ、未だに信じられねェよ。仮面ライダーダブルの???漫画が???アニメになった????はぁぁぁぁ~~~?????仮面ライダーの漫画化ってそりゃあこれまでも沢山あったけどよォ~~~~!!『仮面ライダーSPIRITS』は生ける伝説だし『仮面ライダークウガ』はちょっと展開遅くてついていくの逆に厳しかったり『仮面ライダー龍騎スペシャル 13 RIDERS』は戦い続けた先の幻のエンディングが見られるけどそういうことは

    アニメ『風都探偵』よォ~~~ おいおいおいおいおい…… いったいなんちゅうもんを作ってくれたんや…… 最高のコラボレーション続いていく…… 「キャー!月々2,189円!」U-NEXTをきめた。「マキシマム!ドライブッ!」俺は死んだ。ダブル(W-G-X) - ジゴワットレポート
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    pribetch 2022/08/17
    コーヒー噴くとこの探偵物語リスペクトもよかった
  • ウルトラマントリガーくんと僕 - ジゴワットレポート

    トリガー「次のウルトラマンは、ニュージェネレーションティガ!」 僕「ニュージェネレーションティガ!?」 トリガー「そう、新しい世代のティガだよ!」 僕「なんてこったい。まさかそんなアプローチのウルトラマンが出てくるなんて」 トリガー「ティガのこと好き?」 僕「もちろん。ティガ世代だからね。パワードやGも好きだけど、やっぱりあの頃、国産のウルトラマンに飢えてたから。VHSで昭和ウルトラマンを繰り返し観ていたから、ティガが始まった時は興奮したよ。やっとこさ自分たちの世代のウルトラマンだ、って」 トリガー「そうだよね。ティガは今でもすごい人気だもんね〜」 僕「でも、自分も含めてだけど、逆にどこか神格化しちゃう時もあるんだよね。良くも悪くも。ティガって不思議な作品」 トリガー「どうして? 大好きなんでしょ?」 僕「めちゃくちゃ大好きだよ。でも、だからこそ、っていうのかな。ティガの思い出って、『当時

    ウルトラマントリガーくんと僕 - ジゴワットレポート
    pribetch
    pribetch 2022/01/23
    「フルーツで変身てどういう理屈よw」「ユグドラシル的な何かの果実です」「なんか納得している俺ガイル」みたいな説得力がなかった
  • 総括『ウルトラマンZ』 立ちはだかる「壁」を取り込んで輝く、「さいきょうのうるとらまん」 - ジゴワットレポート

    Blu-ray BOXを買った経験」は数あれど、まだ最終回を迎えていない放送中の番組の、それもまだ序盤の段階で、躊躇なくAmazonの予約ボタンを押したのは、おそらくこれが初めてのことであった。 『ウルトラマンZ』。2020年の特撮分野は、これを外しては語れない。毎週のようにSNSを中心に異常なまでの盛り上がりを見せ、最終回放送当日には同番組を指した「最高の最終回」という文字列ががトレンドに躍り出るなど、近年のウルトラシリーズでも屈指の人気を誇った。先日発表された「ネット流行語 100 2020」で見事6位を獲得したのも記憶に新しい。 作の語り口は非常に豊富なのだが、単純に、とにかく「面白い」のだ。「面白いウルトラマン」。どこまでいってもこれに尽きる。特殊撮影による映像が面白い。登場するキャラクターが面白い。展開されれるストーリーが面白い。意欲的な演出の数々が面白い。月並みで、ともすれ

    総括『ウルトラマンZ』 立ちはだかる「壁」を取り込んで輝く、「さいきょうのうるとらまん」 - ジゴワットレポート
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    pribetch 2020/12/30
    ルパパトはシャケ販促番組だった
  • 特撮界のキーマン・坂本浩一、その「変化」の最新作。『BLACKFOX: Age of the Ninja』を推して参る!【PR】 - ジゴワットレポート

    2009年12月12日、私は映画館にいた。この日に公開された映画、『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』を観るためである。 従来のウルトラマンシリーズでは考えられなかった映像表現に、度肝を抜かれたあの日。あえて巨大感が廃された、超常の宇宙人によるハイスピードアクション。こんな斬新な映画を撮ったのは、一体誰なのだろう。スクリーンに映し出されるクレジットには、「坂浩一」の名があった。 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE [Blu-ray] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル 発売日: 2010/04/23 メディア: Blu-ray あれからちょうど10年。日の特撮ヒーロー界において、坂浩一という名は欠かせないものとなった。 ウルトラマンに限らず、仮面ライダー、スーパー戦隊、メタルヒーロー、牙狼〈GARO〉。『破裏拳ポリマー』や『モブサイコ100』も含

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    pribetch
    pribetch 2019/12/15
    ラジレンジャーリスナーにはFの人。
  • アベンジャーズの功績にフリーライドするドラマ『ザ・ボーイズ』が皮肉マシマシで最高に面白かった - ジゴワットレポート

    先に概要を簡単に説明すると、「キャプテン・アメリカやワンダーウーマンが実は根がクズでビジネスのためにヒーローをやっていたとしたら」、という作品である。 Twitterのタイムラインで日に日に話題が沸騰しており、愛聴しているラジオ番組でも触れられたり、遂にフォロワーの方からも直接オススメされたので、「こりゃあもう観るしかねぇ!」と再生ボタンをクリックした『ザ・ボーイズ』。Amazonプライムビデオのオリジナルコンテンツで、60分×全8話のシーズン1。R指定。コンパクトで観やすい。 報じられたところによると、配信開始からわずか2週間でAmazonプライムビデオ史上最も再生された作品のひとつに躍り出たらしく、世界中で人気を博しているとのこと。すでにシーズン2の制作もアナウンスされているので、楽しみでならない。私も久々に夜中まで起きて続きを観るほどにハマってしまった・・・。いやぁ、やっぱり良いです

    アベンジャーズの功績にフリーライドするドラマ『ザ・ボーイズ』が皮肉マシマシで最高に面白かった - ジゴワットレポート
    pribetch
    pribetch 2019/08/12
    アベンジャーズの公式スピンオフドラマであるところの『エージェント・オブ・シールド』もよろしくお願いします。
  • 最終回感想『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』 VS戦隊というメインテーマへの解答と、本当に溶かされたもの - ジゴワットレポート

    『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』こと「ルパパト」、ついにフィナーレ。感無量の最終回でした。 思い返せば約一年前。初のVS戦隊が始まるとのことで、以下のような記事を書いた。依頼を頂戴して『週刊はてなブログ』に寄稿したものである。 blog.hatenablog.com 争い合う彼らの関係は、いつの間にか、『ルパン三世』におけるルパン三世と銭形警部、『名探偵コナン』における怪盗キッドと江戸川コナンのような、奇妙な信頼関係へと変わっていくのだろう。それを思うと、今からワクワクが止まらない。 ・「VS戦隊」の誕生はシリーズにとって必然だった? 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の見どころを語る - 週刊はてなブログ そして当ブログでも、何度か感想記事を書いてきた。いずれも、同作品のキャラクター描写の巧さと、それを主軸に据えた「VSというテーマ」への作り手の

    最終回感想『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』 VS戦隊というメインテーマへの解答と、本当に溶かされたもの - ジゴワットレポート
    pribetch
    pribetch 2019/02/11
    だからこそギャグ回の落差も史上最高でした。
  • 【総括】『仮面ライダーエグゼイド』はなぜあんなにも相当EXCITEだったのか - ジゴワットレポート

    今年もこの時期がやってきました、平成仮面ライダーの最終回。 『クウガ』からずっとリアルタイムで観ているが、いつからか番組終了時期も変わり、今年は例年より1ヶ月速い幕引きのタイミングだったが、やはり終わってみるとしみじみしてしまう。 平成仮面ライダーシリーズ第18作、『仮面ライダーエグゼイド』。 大森プロデューサーが以前担当された『ドライブ』と同じように、実際の職業をモチーフとして、今回は「医者」が採択されている。 同シリーズで職業物というと『ダブル』の探偵が印象深い。「探偵ドラマ」の楽しさと「仮面ライダー」の面白さが上手く融合された作品だったと感じている。 『エグゼイド』も、「医療ドラマ」の魅力と「仮面ライダー」の面白さを混ぜ合わせ、それを「ゲーム」というエッセンスでパッケージした作品であった。 だから、ゲーム要素はあくまで見栄えやギミック、言葉選びの面で用いられ、筋は医療ドラマに軸足を

    【総括】『仮面ライダーエグゼイド』はなぜあんなにも相当EXCITEだったのか - ジゴワットレポート
    pribetch
    pribetch 2017/08/28
    怒涛の「毎回最終回」なテンションは平成1期によく見られた終盤の失速からすると隔絶の感があった。
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