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2012年10月13日のブックマーク (9件)

  • 就職活動はこうやれ:イザ!

  • 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 私事ですが、もうすぐブログを開設してから1年になります。ブログ村によると、このブログには現在250もの記事があるとのこと。我ながらよくここまで記事を書けたものだと驚いています。これも、記事を読んでくださっている皆さんのおかげです。有難うございます。 たくさんの記事が載っているということはブログとしては望ましい状態でしょうが、一方で更新頻度が高いゆえに、特にかなり前に書いた記事が読まれにくくなっていると感じていました。そこで、このブログの主なカテゴリをこの記事にて紹介し、それが常にトップページに掲載されるような形にすることで、読者の方々が過去記事に目を

  • 南江口のオジサン 就職か就社か・・・④

    大阪は南江口の里の住人、カドと申します。50代末、バツイチの立派?なオジサンです。平々凡々たる日常生活での感慨、世相への感想、趣味の成果などを思いつくままに綴って参る所存です。 2010年12月6日(月) 晴れ 「人が企業に勤めて働く目的=自己実現」を前提とする「就職」概念(11/30のブログ参照)は、前回(12/3)申し上げたとおり、小生の経験に照らして誤っているだけではなく、若者たちの人生、ひいては社会に実害を及ぼしています。 これに輪をかけているのが、「正義」の「就職」に対比される、「悪役」としての「就社」概念です。 そもそも現代において、人は、自営業・自由業につくのでない限り、誰かに雇われて働くほかありません。その意味で、たいていの人間にとって就職=就社です。 にもかかわらず、「人が企業に勤めて働く目的=自己実現」の立場に基づく「就職」概念を引き立てんがため、その対立概念として案

  • ホメオパシーが靱帯断裂を悪化させたと思われる事例 - NATROMのブログ

    ホメオパシーで使用されるレメディは薬理学的にはただの砂糖玉であり、薬効もなければ副作用もない。しかし、ホメオパシーは標準医療否定と強く結びついており、ときに問題となる。ホメオパシーに頼り、結果的に外傷を悪化させたと思われる実例を紹介する。この例では、ホメオパシーの単なるユーザーではなくブログ上で他人に勧めており、ホメオパシーの被害者であると同時に加害者にもなりうるという点が考えさせられる。 9月3日 受傷 http://plaza.rakuten.co.jp/yochanhyogo/diary/201209030000/より引用 受傷機転は転倒。「レメディで一旦回復」とあるが、プラセボ効果もしくは自然経過と思われる。 9月4日 整形外科受診/ホメオパシー屋さんにも相談 http://plaza.rakuten.co.jp/yochanhyogo/diary/201209040000/より引

    ホメオパシーが靱帯断裂を悪化させたと思われる事例 - NATROMのブログ
  • 意識の低い学生はダメなのか?|常見陽平の「就活最前線」|就活の栞

    皆さん、こんにちは。常見陽平です。 意識が高い学生は、その後どうなったのか? ネットでたびたび、「意識の高い学生」という言葉が話題になります。 やたらと行動が前のめり、ソーシャルメディアで意識の高いツイートを連発、やたらとイベントを開く、海外に行くのが大好き、自分磨きが大好き、就活のためのネタづくりに一生懸命、団体を立ち上げるのが好きなどなどです。 私は「意識の高い学生批判論者」と捉えられているようで、もろもろ誤解されているようなので、この場を借りて言わせて頂くと...。 何かを一生懸命やっている学生は素敵だと思います。 私も学生時代は、プロレス研究会の会長と、学内でトップクラスに忙しいゼミで海外合宿や企業にインタビューに行く日々と、それなりに意識高い日々を送っていました。 ただ...。 自分のことを「意識が高い」と思っていて、人を見下している人は残念な人ですね。 また、就活につながること

  • 「就社」のすすめ - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    2005年に、室蘭工業大学の学生向け広報誌「蘭岳」第113号に載せてもらったエッセイをお蔵出しします。キャリアデザイン学会理事の肩書きで出したものです。 「就社」のすすめ 「これからは『就社』ではなく『就職』すべきだ」ということがわが国のあちこちで声高に言われるようになったのは、1980年代だったでしょうか。その後、たぶん1990年前後から、米国の著名な研究者の説をひいて「『キャリアデザイン』においては、『自分はなにができるのか、なにが得意か』『自分が当にやりたいのはなにか』『自分はなにをすることで自分の価値を感じるのか』を考えることが重要だ」などとも言われはじめました。さらに近頃では、このふたつを合体したような説が出てきているようです。 「これからは『就社』ではなく『就職』だから、就職活動では会社を選ぶより先に自分の職業を決めるべきだ。まずは自分はなにが得意か、なにを当にやりたいか、

    「就社」のすすめ - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • 理系の出番はない - 投げヤリズム

    「アメトーーク」の勉強大好き芸人が3週に渡って細切れで放送。こういうやり方は当に好きじゃないんだけど、まあ仕方ないわな。登場する芸人が勉強方法について語る。これは結構面白い。受験生ひとりひとりにやはり勉強方法というものがあり、どれが自分のスタイルに合っているかを見極めるのが、勉強ができるようになるコツである。単に他人がやっている勉強方法を真似れば勉強ができるようになるわけではない。そこんところを勘違いすると結局勉強はできないし、要領の悪いことになる。今回(というか3週に渡って)紹介された勉強方法はみな独自だ。もちろんすべてが目新しいのではないが「こんなやり方もあるんだな」という意味では興味深い。もちろん自分が勉強するにあたって真似をするかといわれればそれはまったく別。 その最たるものがパンサー向井の勉強方法。徳川15代将軍をツッコミで覚えるという方法。これが聞けば聞くほどぜんぜん効率的じ

    理系の出番はない - 投げヤリズム
  • 大学改革の行方 第1回 ギャップタームのパラドクス - 大学新聞

    第1回 ギャップタームのパラドクス 2012/09/04 大学改革の行方 第1回 ギャップタームのパラドクス 田 由紀 大学改革の風圧が、ここのところいっそう増している。周知の通り、今年3月には中教審大学分科会大学教育部会が学生の学修時間の増加を強調する審議のまとめを提出し、また東京大学は秋季入学への移行を積極的に推進している。さらに6月5日には、文科省が「大学改革実行プラン」を発表し、多岐に渡る改革を提唱している。 むろん、このような大学改革圧力の高まりには、相応の背景がある。1990 年代以降の大学進学率上昇は、日でもとより明瞭だった大学間の階層構造の裾野を広げる形で拡大し、大学や大学生の中には格差化と多様化が進行している。同じ時期に顕在化した経済低迷により新規大卒労働市場は厳しいものとなり、就労の面でも大学教育の価値は見えにくくなっている。しばしば言われるように、大学教育の「質保

  • 教育毒本 ... 何でも教える無免許教師

    公立中学校教師の辛口教育コラム。一般の方に分かりやすく心がけてます。真面目なだけのセンセは服用に際して十分ご注意下さい(笑) 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 遺書で「パワハラ」訴え、女性中学教諭が自殺…鹿児島(10月31日 読売新聞) (略) 学校によると、教諭は2002年、中学校に赴任し、音楽科と家庭科を担当。05年から、1、2年生に国語も教えるようになったが、曽於市教委から「指導力不足」と判断された。このため、10月1日から半年間、県総合教育センター(鹿児島市)で研修を受けることになり、鹿児島市内の自宅から通っていた。 校長は「音楽のテストで不適切な設問をしたり、欠勤や遅刻も目立ったため、人とよく話し合った上で研修してもらうことになった。仕事量には十分配慮したつもりだった