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2015年8月26日のブックマーク (1件)

  • 2030年に向けた国内大学のパラダイムシフト(3) 教育プログラムの転換 - 競争原理の萌芽

    少子化/大学数増加による学生獲得競争の激化、日経済の急速なグローバル化。歴史的にみても、国内大学は極めて厳しい環境に晒されている。 この逆境に対し、国内大学はどのように変化し、さらなる成長を実現するのか。 アクセンチュアでは4つの視点で転換が生じ、国内大学そのものがパラダイムシフトを実現すると考えている。 教育プログラムの転換 対象マーケットの転換 提供場所の転換 経営モデルの転換 今回は「1. 教育プログラムの転換」について我々の示唆を紹介させていただく。 18歳人口の減少を受け、国内800超の大学には質的な競争原理が働く事になる。 これまでは、余りあるパイの"どこをべるのか"、という状況であったが、これからは日に日に小さくなるパイを"誰がどの程度べるのか"、という状況に陥り、各大学が抱く危機感は増幅する。その結果、価値の明確化に迫られ、"出口"視点から逆算した教育プログラムへの

    2030年に向けた国内大学のパラダイムシフト(3) 教育プログラムの転換 - 競争原理の萌芽