今年も残すところわずかですね。 忙しくなって同僚にExcelでの単純作業を手伝ってもらおうとした。そしたら、彼は数千行ものデータをマウスで延々と引っ張って選択してたので、Ctrl+矢印で一発だよ、と教えたら、なんだか感謝された。 だからというわけじゃないけど、僕自身もパソコンで単純作業が続く時期なので、息抜きに自分が使ってるスピードアップ技を100個を目標に書き出してみることにしました。ショートカットを何でもかんでも列挙するのではなく、実際に効果を生んでるものに絞って。あ、あくまで対象はWindows XPです。 ●使えるスタートメニュー 01.Windows+Rで「ファイル名を指定して実行」を呼び出す 02.「ファイル名を指定して」でnotepadと入力しメモ帳を起動 03.「ファイル名を指定して」でcalcと入力し電卓を起動 04.「ファイル名を指定して」でURLを入力しgmailなど
今回は、自宅WindowsXPのパスワード解除を検証してみます。 Administratorのパスワード忘れたしまった方、セキュリティーについて考えている方参考にどうぞ。 普段使っているWindowsPCに先ほどのCDを入れて起動させますと・・・ なんとLinux(Ubuntu Linux )がbootするではありませんか!ちなみにCDからブートさせるので WindowsOSは無事です。 しばらくすると、ターミナルが起動し、プログラムが勝手に走ります。 あら、パスワード検索してますよ・・・ すると、5分ぐらいですかね、全ユーザのパスワードが検索されてしまいました。 しかも、それなりに複雑なパスワードだったに・・・。怖いですね〜。 調べてみると、レジストリ内のSAM(Security Account Manager) を総当たりで解析するらしい。 で、対策
“Windows Update”で公開されている各種ファイルを一括でダウンロードできるソフト「Windows Updates Downloader」v2.24が公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPでの動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0が必要。 「Windows Updates Downloader」は、マイクロソフトの“Windows Update”で公開されているファイルを一括ダウンロードできるソフト。インストールCD作成ソフト「nLite」で、セキュリティ更新プログラム適用済みのOSインストールCDを作成する前に、本ソフトで更新プログラムを一括ダウンロードしておくと便利。 本ソフトでダウンロードできるファイルは、セキュリティ更新プログラムのほか、.NET Fra
書類などの作成中にPCから一時的に離れる場合、画面を誰かに覗き見られることがないよう、適切なセキュリティ対策を施そう。 PCでの作業中、デスクトップ上に重要なファイルの内容を表示したまま席を離れるのは、セキュリティ上あまりよろしくない。スクリーンセーバーがすぐに起動してくれれば問題ないのだが、Windowsの仕様上、スクリーンセーバーの自動起動には無操作状態が最低でも1分続くことが必要だ。 すぐにスクリーンセーバーを起動させたいのなら、デスクトップ上にスクリーンセーバーのショートカットを作っておくと便利だ。WindowsのSYSTEM32フォルダ内にスクリーンセーバーのプログラム(拡張子が「.scr」のファイル)があるので、そこから好きなものを選び、ショートカットを作成するのだ。必要に応じてそれをダブルクリックすれば、スクリーンセーバーをすぐに起動できる。
・USBメモリとは「USBインターフェイスを使用した半導体記憶装置」の一種です。これはフラッシュメモリと呼ばれるメモリの一種で繰り返し電気的に内容を書き換えられ、しかもバックアップの電源が必要ないので取り扱いが非常に簡単です。 ・USBメモリはコンピュータのUSBインターフェイスに差し込む事によりハードディスクなどのディスク同様に使用でき、しかも小型軽量でモーターなどの可動部分が無いのでアクセス時に音が出ません。なのでデータの移動の為の一時保存などに最適でUSBインターフェイスの付いているコンピュータならどのコンピュータでも同様に使えるというメリットがあります。また、USBメモリは大抵マスストレージクラスと呼ばれる仕様に準拠している為、比較的新しいOSでは標準で備わっているドライバをそのまま使用できます。その為別なコンピュータで使用する場合でも古いOSでなければ追加のドライバ不要で接続即
次のデスクトップ キーボード ショートカットを使用すると、[スタート] メニュー、タスク バー、設定など、デスクトップ環境全体でタスクを効率的に開き、閉じ、移動し、実行できます。 Alt + Esc - 開いているウィンドウを循環します。 Alt + F4 - アクティブ ウィンドウを閉じます。 (アクティブなウィンドウがない場合は、シャットダウン ボックスが表示されます)。 Alt + F8 - サインイン画面で入力されたパスワードを表示します。 Alt + 左方向キー - 戻ります。 Alt + Page Down - 1 画面下に移動します。 Alt + Page Up - 1 つの画面を上に移動します。 Alt + 右方向キー - 前に進みます。 Alt + Space キー - アクティブ ウィンドウのコンテキスト メニューを開きます。 Alt + Tab - Tab キーを複数
このページは解説が長いので、簡単に概要を知りたい人はまずテクニックの効用と厳選テクニックをどうぞ。 <目次> はじめに キーボード中心の操作を薦める理由 基礎テクニック集 応用テクニック 特定マシンでの工夫 テクニック紹介 おまけ(マウス操作も含むテクニック) おまけその2(IMEのショートカット) <はじめに> Windowsは基本的にあらゆる操作をキーボードで行えるようになっていますが、キーボードでの操作はあまり知られていません。例えばコントロールパネルを開く操作を例にとると、一般的なやり方は、 1)スタートボタンをクリックする。 2)設定(S)にマウスを移動する。 3)コントロールパネル(C)をクリックする。 ですが、キーボードだけで操作しようとするなら、 1)Windowsキーを押す(ない場合はCTRL+ESCで代用)。 2)"S"キーを押す。
このサイトについて 当サイトはWindows XPの不要なサービスの削除、不要なファイルの削除といった情報をまとめています。といっても、ただ単に削除してもいい(と思われる)ファイルをコンポーネントごとに整理し、まとめただけのものです。削除したら削除したで動かないアプリ等も出てくるでしょうし、Windows上で何らかの不具合をきたすこともあると思います。あくまで参考として、実際の削除においては自己責任でお願いします。 また、Windows XPの軽量化という話になると何かと取り上げられることの多い、nLiteについても若干書いています。こちらは主にnLiteで削除されるファイルの内容についての検証、追加で削除できるファイルについての考察などがメインです。 当サイトは不要ファイルを削除してディスクの空き容量を確保するだとか、レジストリを弄って高速化・軽量化を図るといった類の趣旨で作られ
「Administrator」(管理者という意味)というアカウントは、Windows XPのインストール時に自動作成されるアカウントだ。Windows NT/2000ではおなじみの最高権限を持つアカウントだが、Windows XP起動時の「ようこそ画面」には表示されないし、管理権限を持つアカウントでログオンしても、コントロールパネルの「ユーザーアカウント」には表示されない。 これは、初心者ユーザーでも手軽に扱えるようにするために、Administratorという考え方をなるべく隠したいための措置だろう。しかし、Windows NT/2000に慣れたユーザーは、緊急事態に備えてAdministratorでログオンする方法を知っておきたい。 Professional Editionの場合、「ログオン画面のセキュリティを強化する」で紹介した「クラシック ログオン プロンプト」表示すれば、Admi
ご案内:このページ「Windows XP の動作を軽快に(軽量化・高速化)したい」は、ウェブサイト「 mtblue.org 」の中のページの一つです。サイト内のページを少しでも効率よく参照していただけるよう、次の機能を提供しています。ご利用ください。 サイト内検索 サイトマップ また、トップページからこのページまでのアクセスの経路を示す情報を提供しています。この情報は、ページの先頭付近と終端付近で合計二度提供されていますので、この情報が二度目に出現した箇所を、ページの終端と捉えていただくことができます。一度目の出現はこのご案内の直後です。すなわち、次のような形式で提供しています。以上で、ご案内を終わります。 HOME > PC関連 > ちょっとしたTips > Windows XP の動作を軽快に(軽量化・高速化)したい Windows XP は、軽快に動作するよう設計されていますが、シス
PowerToys for Windows XP とは PowerToys for Windows XP の日本語化のダウンロード PowerToys for Windows XP の内容 PowerToys for Windows XP 関連のリンク (注意)ClearType Tunerが新規追加され、HTML Slide Show Wizard がアップデートされましたので、日本語化プログラムも新しいバージョンに対応しました。(2004/10/10) PowerToys for Windows XPとは PowerToys for Windows XP には、Tweak UI をはじめ、Windows XP の使いやすさをさらに高める10個のプログラムが収録されています。 PowerToysはMicrosoftの開発者により作られていますが、製品版Windowsの一部ではありません。
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