TinyMCEをとことんまでカスタマイズしたい方向け 前のページでTinyMCEの基本的なカスタマイズ方法について解説しました。 このページではもう一歩踏み込んで、出力されるデータの形式を変更したり、自作のボタンを追加する方法やイベントに反応して新しいウィンドウを開くといったカスタマイズ方法を解説します。 element_format 高度なカスタマイズを行うには「エディタから出力されるコンテンツを把握し必要な形に変換する」といった作業が必要になります。 そこで公式のContent Filteringページから特に重要と思われる項目を解説していきます。 このオプションでHTMLモードまたはXHTMLモードを指定することができます。 ざっくり言えば、改行の扱いが<br>か<br />かの違いです。 この章では出力結果を変換するため、出力の結果も見られるようにします。 具体的には以下のようにし
![公式ドキュメントよりも詳しいTinyMCEの使い方(応用編)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/48d6797d2445afa7a606095333fd01e208396db7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Foxynotes.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Ftinymce_docs2.png)