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  • 1日一万歩前後の歩行であなたの寿命が延びる?アメリカ・最新ガン研究 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    1日の合計歩数が増えれば増えるほど、全死因による死亡リスクが下がるようです! アメリカの最新ガン研究の詳細を見てみましょう。 1日一万歩前後の方向であなたの寿命が延びる? アメリカの国立がん研究所と国立加齢研究所の共同研究発表によると、冒頭のようなことがわかってきました。 研究では、『米国国民健康・栄養調査』より、約5,000名のデータを解析。 平均年齢は56.8歳で、そのうち54%が女性でした。 また全体の36%が肥満であったということです。 2003年から2006年までのデータを解析したところ、1日平均14.4時間の歩行が確認されました。 歩数の統計をとったところ、平均歩数は、9,124歩でした。 その後、10年間の追跡調査を行ったところ、対象者のうち、約1,200名が死亡。 約400名が心血管疾患、そして約280名は何らかのガンでした。 歩行速度は関係なし? データ解析の結果、1日平

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  • 上野みはしさんの冬季限定あわぜんざい - 栄養ミステリー

    寒い日のおやつは温かい「あわぜんざい」が恋しくなりますね。 今年に入ってからはまだ頂いてなかったので、すっかり常連(?)となっている上野みはしさんで、冬季限定の、あわぜんざいをいただきました。 蓋を開ける瞬間、ワクワクしますよね。 雑穀好きの筆者には、粟の粒々感がたまりません。 あんを粒あんにとお願いしたいのですが、「あわぜんざい」の場合、こしあんのみなのだそうです。 粒々の粟となめらかなこしあんのコラボが美味しい、あわぜんざいは、冬場しかいただけないので、ぜひ!

    上野みはしさんの冬季限定あわぜんざい - 栄養ミステリー
  • 肝臓の老化はお酒・糖質・脂質が敵?脂肪肝に注意 - 栄養ミステリー

    肝臓は来、老化しにくい臓器のはずなのですが、の欧米化に伴い、コッテリとした脂質の多い事や、スイーツやパンなどの糖質の摂りすぎ、そしてお酒で、肝臓を傷めたり、脂肪肝になる人が年々増えていますね。 そのカラクリを知って、生活習慣病予防に役立てておきましょう。 肝臓はどんな臓器? 肝臓は、脳と同じぐらいの大きさがありますが、脳よりも重量が重いので、人間の臓器の中では一番大きな臓器ともいわれています。 肝臓は、他の臓器よりも、細胞の再生能力が高いので、肝臓が老化して、私たちのカラダにダメージを与えることは、来なら少ないはずなのです。 それなのに、肝臓の働きを低下させている原因は、肥満とお酒の飲みすぎだと考えられています。 肥満の原因は糖質と脂質の摂りすぎですよね。 スイーツや白く生成された小麦粉からできたパン類などから摂る糖質は、肝臓でグリコーゲンに変換されて蓄えられます。 しかし、グリ

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  • 夜のお酒は睡眠障害に?女性は月経中の悪酔いに注意 - 栄養ミステリー

    今週のお題「お花見」 今年は、桜シーズンが早く到来しましたが、気候がいいので、まだお花見の宴会や、歓迎会など、お酒の席は多いでしょう。 そこで注意したいのが、お酒の飲みすぎですよね。 夜のお酒は不眠の原因にもなりますし、特に女性は月経中は、悪酔いしやすいのでご注意! 寝酒は不眠症の原因に? ここ数年、「睡眠障害」が問題になっており、不眠症の方が続出していますね。 原因は主にストレスで、人によって、状況は様々ですが、その中にお酒の飲みすぎや、寝酒なども挙げられています。 寝酒の場合は文字通り、寝る前にアルコールを取ることで、カラダにアルコールが回って来ると、いい感じで眠くなるので、入眠までの時間が短縮されます。 ここまでなら、寝る前のお酒は、入眠効果があって、いいように思いますね。 眠りは「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」を繰り返していて、深い眠りの期間が「ノンレム睡眠」のほうです。 これが、朝

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  • ウエストの太さと不安感は比例する?ペルー最新研究 - 栄養ミステリー

    ストレスや不安があると、「やけい」に走り、太ってしまう人が多いですが、ペルーの最新研究で、ウエストの太さと不安感は比例することがわかってきました。 先日、『ストレスと欲の関係性~やけい派?欲不振派?』の記事でも書きましたが、「やけい派」の方も、「欲不振派」の人も不安感が募らないよう、注意したいですね。 ペルーの最新研究とは? ペルー応用科学大学(UPC)の研究では、身長に対するウエストの大きさ(ウエスト身長比)は、不安を増加させるかどうかが検討されました。 中南米の中高年女性約5,600人(平均年齢49.7歳)が研究対象で、データ解析が行われました。 研究対象者のうち、58%は閉経後の女性で、そのうちの61.3%が不安を抱えているとのこと。 ウエスト身長比より、対象者を3つのグループに分けたところ、最もウエストが大きいグループは、中間のグループや最も小さいグループと比べると、不

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  • 月経周期別、食べ物リスト~症状を軽減するものは? - 栄養ミステリー

    月経時やPMS(月経前症候群)といった女性特有の悩みは辛いですよね。 女性のカラダは4週サイクルで成り立っているので、1週ごとに栄養が吸収しやすいべ物があるようです。 そうしたものを取り入れることで、女性ホルモンが安定して、辛い時期をストレスフリーで過ごせるかもません。 月経周期別に見ていきましょう。 月経周期1 月経中に取るべき材 月経中は、経血で鉄が奪われるので、鉄を摂取しやすい事を中心としましょう。 ビタミンEで血行を促進させ、ゴマなどに含まれる女性ホルモンの構造と似た「リグナン」という成分も一緒にとると、月経痛から開放されるかもしれません。 鉄 ヘム鉄:あさり、牡蠣、マグロ、レバー、赤身肉などの肉・魚介類 非ヘム鉄:ほうれん草、小松菜、ひじきなどの野菜や海藻 ビタミンE…アボカド、ナッツ類 リグナン…ゴマ、ごま油 ●事例 マグロ&アボカド丼にゴマをトッピング あさり(牡蠣)

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  • 花粉、PM2.5大気汚染から健康を守る食べ物は? - 栄養ミステリー

    桜が各地で開花して、楽しみな季節となりましたが、花粉症の方は、桜の花粉にも反応してしまうことがあるので、対策が必要ですね。 また、以前ほど注意喚起が促されなくなりましたが、黄砂やPM2.5といった大気汚染から健康被害や肌荒れが起こるので、風の強い日は気を付けておきたいですね。 お部屋のカーテンが黒くなったり、フローリングのふき掃除をすると、ぞうきんが黒くなるのは、少なからずこうした環境汚染の影響かもしれません。 カーテンが黒くなるように、髪や肌、そして呼吸から肺の中が知らずに汚染されるのは避けたいところです。 PM2.5とは? 春は風の強い日が多いので、外を歩いていると目が痛く感じたことはありませんか? 花粉症ではないのに、のどがいがらっぽいのは、風邪ではなく、大気汚染かもしれません。 特に都心部では、車の交通量が多いので大気汚染からのケアも必要でしょう。 PM2.5は、車の排気ガスなどに

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