タグ

ブックマーク / www.jigowatt121.com (4)

  • 感想『Pokémon LEGENDS アルセウス』 嘘を減らしてくれて、ありがとう。 - ジゴワットレポート

    「自分に合わなかった」という体験は、「合う」と出会えるまでの必要な寄り道である。 「う~ん、なんだかこの作品、自分とは合わないなぁ・・・」。誰もが一度や二度は経験しているのではないだろうか。しかし、その「not for me」にこそ金脈が眠っている。なぜ自分はこの作品に心が震えなかったのか。どうして興奮できなかったのか。なにゆえ好奇心をくすぐられなかったのか。それらを自問自答しながら分解していくと、自動的に自身の嗜好が浮き彫りになるからだ。 といった前置きをした上で、公開当時に話題になった以下の動画『【Official】Pokémon Special Music Video 「GOTCHA!」 | BUMP OF CHICKEN - Acacia』に自分でも驚くほど心が震えなかった話をしたい。 www.youtube.com スポンサーリンク 公開当時はSNSのトレンドを席捲し大絶賛で迎え

    感想『Pokémon LEGENDS アルセウス』 嘘を減らしてくれて、ありがとう。 - ジゴワットレポート
    princo_matsuri
    princo_matsuri 2022/02/22
    初ポケの剣盾で世界観よかったけどバトルに惹かれなかったのでこれは合いそう。Horizonが終わったら
  • 物語の「トンネル」を通りたくない人は意外と多いのかもしれない - ジゴワットレポート

    『王様ランキング』というWeb漫画が、待望の単行となって発売された。半年ほど前だろうか、友人から「これ面白いぞ!」とLINEで勧められ、ちょっと読んでみたらこれがもうグイグイ読ませる読ませる。なんとも味わい深い、独特の温度がある漫画なんですよ。紙で読めるのが嬉しいです。 王様ランキング 1 (ビームコミックス) 作者: 十日草輔 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/02/12 メディア: コミック この商品を含むブログ (1件) を見る せっかくなので、そんな『王様ランキング』を、漫画をあまり積極的には読まない嫁さんに勧めてみた。「これ、面白いよ。よかったら読んでみたら?」。絵柄が絵チックで、コマ割りも大きいので、比較的「読みやすい」んじゃないかと思ったのだ。Twitter等では幾度となく書いてきたが、嫁さんは私と趣味が全く異なり、彼女は漫画映画をあまり自分から

    物語の「トンネル」を通りたくない人は意外と多いのかもしれない - ジゴワットレポート
    princo_matsuri
    princo_matsuri 2019/02/18
    靖子脚本とか近年そういう作風が好きだということがわかってきたところ/アニメでは稀だけど日本的なドラマに露骨な悪意が見えて嫌なのは分かる。そういうのは話が薄っぺらいのだと思う
  • 『ビルド』40話における氷室幻徳の私服ギャグシーンおよび近年の平成ライダーのギャグパートに関する雑感 - ジゴワットレポート

    『仮面ライダービルド』第40話「終末のレボリューション」にて、氷室幻徳というキャラクターが予想の斜め上の私服センスを披露する、というギャグシーンが放送された。 放送当日から、その半ば過剰な演出と氷室幻徳というキャラクターとのギャップについて、Twitterオタクたちの間でモヤモヤとした意見が飛び交っている。 かくいう私も、昨日以下のようなツイートをした。 TLのいくつかの意見と自分もほぼ同意で、幻徳の私服ネタは、人がファッションショーテンションじゃなく、いたって「俺はこれがオシャレだと思ってるんだ」というシリアスな笑いでの落とし方だったら、より好きになれたと思う。カッコよく活躍した助太刀のローグが変身解いたらあの私服とか。— 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2018年6月18日 何気ない会話の流れに「やはりそういうことか」のテンションで人的にクッソ真面目に会話に入ってき

    『ビルド』40話における氷室幻徳の私服ギャグシーンおよび近年の平成ライダーのギャグパートに関する雑感 - ジゴワットレポート
    princo_matsuri
    princo_matsuri 2018/06/19
    仲間になるので子供受け悪そうなイメージを払拭しようとしたんだろうけど。子供騙しに見えた
  • 『パシフィック・リム:アップライジング』の正直な感想。薄まった作家性と持ち込まれた次世代の色。このジレンマを愛せるか? - ジゴワットレポート

    ゴジラやウルトラマン等の巨大特撮コンテンツの、コンスタントな新作リリースが難しい状況にあった2013年。 その界隈に驚くほどの熱を叩き込んだのは、ギレルモ・デルトロ監督が建造した黒船こと『パシフィック・リム』だった。 パシフィック・リム [Blu-ray] 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント 発売日: 2014/07/09 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (32件) を見る あれから5年。 その間、二度目の海外産ゴジラが公開され、日でも『シン・ゴジラ』が大ヒットし、アニゴジもシリーズが継続中。キングコングがスクリーンで大暴れしたかと思えば、ウルトラマンは毎年新作が作られテレビで放送される。 「界隈」の情勢はびっくりするほど変わったように思う。幼い頃からウルトラマンやゴジラを観てきた自分にとっては、とても幸せなことである。 「料理の最高の調

    『パシフィック・リム:アップライジング』の正直な感想。薄まった作家性と持ち込まれた次世代の色。このジレンマを愛せるか? - ジゴワットレポート
    princo_matsuri
    princo_matsuri 2018/04/14
    ほぼ同意だけどだからといってマイナスになってるとは思わなかった。訓練生の描写不足は尺の都合仕方ない
  • 1