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2017年3月9日のブックマーク (5件)

  • 「プライバシーマークフォーラム2017」のプレゼン資料が公開されました : プライバシーマーク・ISMSナビ

    プライバシーマーク・ISMSナビ プライバシーザムライが、プライバシーマーク/個人情報保護、ISMS/情報セキュリティの最新情報をお届けします。 (画像はプライバシーマーク公式Webサイトより) 一般財団法人日情報経済社会推進協会(JIPDEC)プライバシーマーク推進センターは、1月26日に開催した「JIPDECプライバシーマークフォーラム2017」のプレゼンテーション資料のPDFを公式Webサイトに掲載しました。 今回は、個人情報保護法改正に関する説明が多かったのは当然として、APEC CBPR(越境プライバシールール)に関する説明が目立ちました。5月30日に全面施行される改正個人情報保護法では海外への個人情報の移転に関する制限が追加されます。これに対する一つの解決策として、APEC CBPRを推進していきたいという考え方があるようです。 リコーリースさんの社内の取り組みのプレゼンも実

    「プライバシーマークフォーラム2017」のプレゼン資料が公開されました : プライバシーマーク・ISMSナビ
  • 公開から1年、「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」は企業に何をもたらしたのか?

    公開から1年、「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」は企業に何をもたらしたのか?:見えてきた具体的な課題 経済産業省とIPAが「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」を公開してから1年が経過した。この間、企業のセキュリティ対策への意識、向き合い方にはどのような変化が生じ、どのような課題が見えてきたのだろうか。自らさまざまなセキュリティ対策や推進時の課題に取り組み、顧客の生の声も知るNECのスペシャリストに尋ねた。 2015年12月末に経済産業省とIPA(情報処理推進機構)が公開した「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」は、企業のセキュリティへの向き合い方に一石を投じたようだ。セキュリティを単なるITシステムの問題ではなく経営課題と捉えた上で、経営者がリーダーシップを取り、戦略的に投資を行っていくべきと呼び掛けたこの文書は、これまで「経営層にセキュリティの必要性を理解してもらうのが大変で

    公開から1年、「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」は企業に何をもたらしたのか?
  • 「LanScope Cat」と個人情報検出製品「P-Pointer File Security」が連携

    アララは3月2日、個人情報検出ソリューション「P-Pointer File Security」と、エムオーテックスのIT資産管理・情報漏えい対策ツール「LanScope Cat(ランスコープキャット)」との連携開始を発表した。 「P-Pointer File Security」は、PCやファイルサーバの中からファイルの内容や属性情報をもとに、保管ルールに違反している個人情報ファイルを検出し、対処を施す、個人情報ファイル管理ソリューション。個人情報ファイルがどこにあるかを点検でき、必要に応じて自動で移動したり削除したりできる。 「LanScope Cat」は、「誰が・いつ・どんな操作をしたのか」といったPCの操作ログを取得することで、現状把握・分析・問題発見までの運用が可能となる製品。また、USBデバイスの利用制御やアプリの稼動管理、Webサイトの閲覧制限などの具体的な対策を行うことでセキュ

    「LanScope Cat」と個人情報検出製品「P-Pointer File Security」が連携
  • ユーザー企業の実態は肌感覚で分かるか

    「企業IT動向調査」という調査をご存知だろうか。日情報システム・ユーザー協会(JUAS)が企画・実施している調査で、クラウドやビッグデータなどの活用状況やセキュリティ対策の実態、IT予算やIT戦略の推進体制などをまとめている(関連サイト)。毎年春になると報告書が発行されるので、筆者は調査研究の参考にして、研修・講演のネタ元として活用している。 新年度の慌ただしさがなくなるこの時期になると、IT投資・活用動向をテーマにした研修や講演の依頼が増えてくる。その際にいつも感じるのは、ユーザー企業の実態を知らないITベンダーの営業担当者や技術者が多いことだ。IT部門やシステム子会社での研修では、他社の状況を知らないまま自社のIT投資計画などを立案しているケースに遭遇することもある。こうした背景がある上での研修・講演になるので、「企業IT動向調査」に関連する内容は私の“鉄板ネタ”でもある。 研修・講

    ユーザー企業の実態は肌感覚で分かるか
  • 監視カメラがIoT、AIセンシングに進化--パナソニックの取り組み

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます パナソニックは、ネットワークカメラの新製品として、新たに「i-PRO EXTREAM(アイプロ エクストリーム)シリーズ」を、2017年3月から順次発売する。 ネットワークカメラでは、屋内BOX型、屋内ドーム型、屋外ドーム型、屋外ハウジング一体型の27機種をラインアップ。さらにネットワークディスクレコーダー11機種や映像監視ソフトウェアを第1弾製品群として発売する。 監視カメラは、監視目的だけの利用から、マーケティング用途や在庫管理などの業務効率化用途にも広がりをみせており、同時に、カメラの高性能化に伴い、分析技術などが進化。設備事業者や警備事業者が取り扱う商材から、システムインテグレーターなどが取り扱う商材へと変化している。監視カメラ

    監視カメラがIoT、AIセンシングに進化--パナソニックの取り組み