タグ

ブックマーク / digiday.jp (5)

  • パナソニックにとって、欧州「GDPR」は何を意味するか?:B2Bマーケテイングの事例 | DIGIDAY[日本版]

    EU一般データ保護規則(GDPR)の施行が2018年5月に迫るなかで、顧客データの取り扱いに頭を悩ませているのはBtoCのマーケターばかりではない。BtoBのマーケターもまたそれなりの課題を抱えている。パナソニックによる法人顧客データの取り扱い事例から、BtoBマーケティングでの対応策を探る。 欧州「一般データ保護規則(General Data Protection Regulation:以下、GDPR)」の施行が2018年5月に迫るなかで、頭を悩ませているのはBtoCのマーケターばかりではない。BtoBのマーケターもまたそれなりの課題を抱えている。 パナソニックの場合、その課題は、同社の既存の法人顧客33万社を、要望に応じてメールや電話でのマーケティング対象からいつでも外せるようにしておくことだ。BtoBのマーケターはBtoCのマーケターとは異なり、GDPR施行下でも、データベースにすで

    パナソニックにとって、欧州「GDPR」は何を意味するか?:B2Bマーケテイングの事例 | DIGIDAY[日本版]
  • クッキーまでも利用制限される、欧州パブリッシャーの憂鬱:「eプライバシー規則」の要点 | DIGIDAY[日本版]

    欧州「一般データ保護規則」がメディアで注目されてきた一方で、パブリッシャーはもうひとつのプライバシー関連法案にも不安を抱いている。この法案が成立すると、サイト閲覧者のクッキーを同意なしでマーケティングに利用できなくなる。このためとくにブラウザーを提供する組織や、プラットフォームが優位に立つことが懸念されている。 メディアが欧州連合(EU)の新しいデータ保護法「一般データ保護規則」(GDPR)に注目してきた一方で、パブリッシャーはもうひとつのプライバシー関連法案「eプライバシー規則(ePrivacy regulation)」(通称EUクッキー法)にも不安を抱いている。 現行法よりもはるかに厳しい規制を課すeプライバシー規則の法案に対しては、EU参加国の多くのパブリッシャーが懸念を表している。5月、英フィナンシャル・タイムズ(Financial Times)、英ガーディアン(Guardian)

    クッキーまでも利用制限される、欧州パブリッシャーの憂鬱:「eプライバシー規則」の要点 | DIGIDAY[日本版]
  • 欧州「一般データ保護規則」、対応遅れる米アドテク企業:これは対岸の火事ではない | DIGIDAY[日本版]

    欧州において「一般データ保護規則(GDPR)」が2018年5月に発効される。それ以降、広告業者は特定の同意を得ない限り、個人を対象にマーケティングを行えなくなる。しかし、米国に拠地を置くベンダーのなかには、GDPRは国際問題ではなく地域の問題だと見て、対応を先延ばしにしているものもいるという。 世界最大級のデジタルマーケティング・カンファレンス「dmexco」が9月13日・14日、ドイツのケルンで開催された。参加者たちは、あと1年もしないうちに欧州で発効する「一般データ保護規則(General Data Protection Regulation:以下、GDPR)」について、できれば触れたくないと誰もが思っていた。 dmexcoにやってきた米国企業の幹部の多くにとって、警告のドラムビートはある種、目覚まし時計のベルになったかもしれない。GDPRが発効する2018年5月以降、広告業者は、デ

    欧州「一般データ保護規則」、対応遅れる米アドテク企業:これは対岸の火事ではない | DIGIDAY[日本版]
  • 米で強まるプライバシー保護規制、マーケターへの影響は?:インターネット経済はひっくり返るのか | DIGIDAY[日本版]

    10月末に投票の運びになっている米連邦通信委員会(以下FCC)が提案する新しいプライバシー規則によって、ベライゾン(Verizon)やコムキャスト(Comcast)のようなインターネットサービスプロバイダー(以下ISP)を通じた広告配信のあり方が、根的に変わることになりそうだ。 10月末に投票の運びになっている米連邦通信委員会(以下FCC)が提案する新しいプライバシー規則によって、ベライゾン(Verizon)やコムキャスト(Comcast)のようなインターネットサービスプロバイダー(以下ISP)を通じた広告配信のあり方が、根的に変わることになりそうだ。 FCCのトム・ウィーラー委員長が先日明らかにしたこの新規則では、ISPが広告ターゲティングとマーケティングのために消費者のデータを共有し利用する場合、事前に消費者の同意を得なければならない。この提案は、来たる10月27日にFCCの会議で

    米で強まるプライバシー保護規制、マーケターへの影響は?:インターネット経済はひっくり返るのか | DIGIDAY[日本版]
  • 個人情報保護を厳格化する、新「EUデータ保護指令」が議決の見通し:欧州におけるネット広告の苦悩 | DIGIDAY[日本版]

    2015年12月、新たな「EUデータ保護指令」の草稿の詳細が明らかになり、ヨーロッパのデジタル業界は騒然となった。 この指令は、2016年春に欧州議会で議決される見通しで、2年の公布期間を経て2018年に発効されるまでに、加盟国は国内法を整備しなくてはならない。それ以降、加盟国内で消費者データの使用に関して、厳しいルールが適用されることが見込まれる。 以下に、カギとなるいくつかの問題をQ&Aで取り上げていこう。 2015年12月、新たな「EUデータ保護指令」の草稿の詳細が明らかになり、ヨーロッパのデジタル業界は騒然となった。 この指令は、2016年春に欧州議会で議決される見通しで、2年の公布期間を経て2018年に発効されるまでに、加盟国は国内法を整備しなくてはならない。それ以降、加盟国内で消費者データの使用に関して、厳しいルールが適用されることが見込まれる。ちなみに、ここまでこぎ着けるまで

    個人情報保護を厳格化する、新「EUデータ保護指令」が議決の見通し:欧州におけるネット広告の苦悩 | DIGIDAY[日本版]
  • 1