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「閃光のハサウェイ」に関するprisoner022のブックマーク (4)

  • 雑魚兵士的Blog : 「ン……ハサ、好きだぜ?」

    2009年07月30日07:30 カテゴリガンダム 「ン……ハサ、好きだぜ?」 BS2でガンダム宇宙世紀大全が好評放送中だ。 その中に、ガンダム小説を語るというコーナーがあった。 「閃光のハサウェイ」のラストを、シャア役の池田秀一が読み、不覚にも涙してしまった。 「閃光のハサウェイ」は、主人公ハサウェイが最後に死ぬ。 彼のライバルのケネス・スレッグ大佐によってテロリストとして銃殺されるからだ。 と言っても二人は親友で、互いの立場の違いから戦い、結果としてハサウェイが捕まる事になったのだ。 読んだ事が無い人は、二人の関係は、「あしたのジョー」のジョーと力石、「巨人の星」の飛雄馬と花形みたいなものだと思えばよい。 つまりは「閃光のハサウェイ」は、男同士の友情物語なのだ。 「ン……ハサ、好きだぜ?」 ケネスがハサウェイの処刑直前に言った言葉である。 処刑は、もちろん彼の意ではない。 しかし、や

    prisoner022
    prisoner022 2009/08/01
    しかし、TV版のZガンダムのように嫌悪感が残るラストではない。 それは、友情物語としての爽やかさがこの作品を支えており、 それが、ラストの悲劇性よりも勝っているからであろう。
  • 祝・『閃光のハサウェイ』ガンダム小説のディープな世界にてメジャーデビュー

    天下のNHKに認められたんだから、来年でアニメ化よろしく頼みますよ! もしくは実写化で、テレビ連続小説にしてくれ。もちろん、タイトルは皮肉ですよ。 ……当然、それは無理だと承知してますが、今月富野・安彦対談で言ってたニュートラル、つまり「中道」を貫くには、ああいう客観さが必要ですし、韓国中国なんかとアニメかドラマを制作するより遥かに日に有益なはずです。 一度だけでもいい、もし日テレビがハサウェイの最後ようなシーンを一度でもテレビで放映してくれたら、アニメだろうと実写だろうと、日ドラマ全体の底上げが必ず実現できます。それは保障します。 でも、子犬さんみたいガイア・ギアを一瞬でも期待しちゃったのは、さすがにお気の毒しか言えません。だってガイア・ギアはあの面子じゃ藤津はともかく、大河内も読んだことないかもしれないくらい幻の作品ですから。 7月29日2時半追記: …というわけで、ガンダム

    祝・『閃光のハサウェイ』ガンダム小説のディープな世界にてメジャーデビュー
  • 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』各章タイトル

    関連記事 ■『機動戦士ガンダム』各章タイトル ■『リーンの翼』各章タイトル ■『ファウ・ファウ物語』各章タイトル ■『破嵐万丈』シリーズ各章タイトル ■『オーラバトラー戦記』各章タイトル(上) ■『オーラバトラー戦記』各章タイトル(中) ■『オーラバトラー戦記』各章タイトル(下) ■『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』各章タイトル ■『機動戦士ガンダムF91 クロスボーン・バンガード』各章タイトル ■『機動戦士Vガンダム』各章タイトル ■『アベニールをさがして』各章タイトル ■『ガーゼィの翼』各章タイトル ■『王の心』各章タイトル この一連の各章タイトル記事は、ガンダムシリーズ以外の作品では皆簡単な紹介を付いているのですが、ガンダムシリーズはどういったわけか、なかなか書けません。やっかいですよ。 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ著者/富野由悠季 カバーイラスト/美

    『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』各章タイトル
    prisoner022
    prisoner022 2009/03/27
    この小説はガンダム小説のなかでも格別なのは、オリジナルのためだけじゃなく、ハサウェイが主人公のためでもなく、タイトルの付け方からしてすでにある違う「気分」を込めていたからと僕は思います。
  • 宇宙世紀語り――『逆襲のシャア』と『閃光のハサウェイ』の場合

    最近の富野ファンサイト界は、囚人022の避難所の囚人022さんの一連の豊かな読後感のおかげで、すっかりプチ「バイストン・ウェル」ブームに陥っていました。 ● 『ファウ・ファウ物語(リ・ストリー)』 これは富野由悠季の重要な小説です! ● 富野由悠季が作中で描いた『Hotel California』 ● 富野由悠季の「物語」再考・・・『ファウ・ファウ物語』「あとがき」から これらの記事は、自分が今まで曖昧としか持ってなかった考えを、より具体的で強固な言葉にしてくれるだけでなく、富野ワールド以外の様々な視点や思考も入れて、当に色々タメになりました。皆さんもぜひ一通り読んでください。 これに触発されて、ここで富野のもう一つ得意なジャンル、つまり「ガンダム」シリーズについて見たいと思います。ガンダムと聞いて、顰蹙を買うかもしれませんが、ここで見るのは設定とか話とかのじゃなくて、もっと広い何か、つ

    宇宙世紀語り――『逆襲のシャア』と『閃光のハサウェイ』の場合
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