ああ、一週間以上更新が滞ってしまった ヒノキ花粉、仕事の疲労、などなどいろいろあるが、プロ野球開幕というのが一番大きかったりして テロ事件に巻き込まれたエイサップ鈴木は、空中戦艦に乗って現れた少女リュクスともにオーラロードを通り抜ける。ホウジョウの国では、迫王水が地上へ帰還するため巨大戦艦フガクの建造に血道をあげていた。リーンの翼の顕現からエイサップを後継者に見立てた迫水ではあったが、望郷の念は捨てがたくオーラロードを開くため、反体制派アマルガン一党に奸計を仕掛けるのだった。そして、地上界では、全世界にテロを計画する「無国籍艦隊」と取り残されたホウジョウのオーラシップが連合を模索して・・・・・・壮大なサーガの最終章 最終巻は、アニメさながら一気呵成の展開だった。テンポが良く全くもって本の分厚さなど意識することはなかった 文章においても多数の登場人物の心情、思考が細かく捉えられていて、無駄が