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野生時代 Vol.78 10年5月号 「リーンの翼」刊行記念対談 富野由悠季×冲方丁 物語構造の構築作法 - シャア専用ブログ@アクシズ
表現をいじる危険性 ―― おふたりは初対面なんですよね。 冲方 はじめまして。よろしくお願いします。 ... 表現をいじる危険性 ―― おふたりは初対面なんですよね。 冲方 はじめまして。よろしくお願いします。 富野 冲方さんのお名前はよく伺っていましたし、すごく活躍されている方だと承知していました。処女作「黒い季節」を拝見して、こういう才能がでてきたのか、とショックでもあったんです。ただ、本当に申し訳ありませんが、僕には半分も読めなかったのは、ああいう作品が全くダメなんですよ。 冲方 世界観がダメなんですか? いわゆる伝奇作品が苦手ということでしょうか? 富野 世界観以前ですね。伝奇作品は最初の一文字から頭に入ってこない。読んではみるんだけど、作品のロジックにのれないんです。あなたの場合はペンネームを見たときに、もう拒否感を感じていましたしね。 冲方 えええっ! 富野 この漢字を「ウブカタトウ」と読ませるのか? そこまでヒネるのか? と。こういう作家は信用しちゃいけないと思いました。ここまで表現
2012/01/11 リンク