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宮崎駿と出崎統に関するprisoner022のブックマーク (3)

  • 富野と押井(3)-おそらく最終回だろう

    の返却時期はそろそろ来るので、最後の部分だけ。 押井 (前略)創始者たちが始めた時は、もうちょっと、小さなところからいろんな試みができた。創始者直後の世代だと、アンチテーゼとしてならまだやりようがある。でも今のアニメーションは、どういう世界の誰の考えがどういうふうぶ反映されているのか、よくわからない部分がある。 結局アニメっていうのは、宮さんや富野さんや出崎(統)さんや、うちの師匠(鳥海永行氏)もそうだけど……という人たちが初めて、それで終わるんじゃないか。終わるというのは消滅するという意味じゃないよ。ジャンルとしてインパクトを持った季節は終わるのかもしれない、ということ。あとは細々と、趣味の世界として生きながらえていくだけじゃないのか……。創始者とともに終わるジャンルってあると思うんだ。絵とか彫刻とかと比べたら、アニメなんてたかだかここ数十年のものでさ。映画だってここ百年のものにしか過

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    prisoner022
    prisoner022 2007/11/22
    カットを割った「映像」が「映画」/情感、主観的リアリズムとは客観的リアリズムと違い、キャラクターの気持ち、心情に「リアル」/「アトラクション」に「ストーリー」はない
  • 氷川竜介評論集: アニメーション表現の歴史 ANIMATION EFFECTS

    題名:アニメーション表現の歴史 ANIMATION EFFECTS (1)SFアニメのエフェクト 吹き上げる爆発、ほとばしる光線、激しいドッグファイト、引き裂かれる大地。SFアニメに欠かせないスペクタクル映像。そこには日製アニメ独特の表現様式がある。 70年代末期、米国で「スターウォーズ」を筆頭にSFX(スペシャルエフェクツ)映画が大ヒットした。コンピュータの導入で新しいスペクタクル表現が可能になり、SFX技術が新たな主役として観客を呼び込み、映画界を活性化させたのだ。 日映画テレビ界では同じ70年代末期にアニメ映画がブームになり、活性化の役割を果たした。子供向けと思われていたアニメが青年層にアピールすることが判り、観客層を広げたのだ。 米国のSFXに相当する推進役は、70年代末期に立ち上がった「エフェクト」だ。狭い意味では光線や爆発などの作画技法のことだが、ここでは意味をSFX相

    氷川竜介評論集: アニメーション表現の歴史 ANIMATION EFFECTS
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