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*特撮となるほどに関するprisoner022のブックマーク (3)

  • 機動戦士ガンダム30周年記念特集 - Yahoo! JAPAN

    ―じゃあ、1979年にはロボットアニメはガンダム1だったんですか? 「いや、申しあげたように、全作品を網羅しているわけじゃないから、そう決めつけるのは早計です。あくまで主流ではなかったムードを見て欲しかったんですね。実際には年表見るとわかりますが、日サンライズ(現・サンライズ)が東映からの発注で『未来ロボ ダルタニアス』を製作、3月から放映していましたし、10月からはタツノコプロダクションの『闘士ゴーディアン』も始まったので、ガンダム1というわけではないです」 ―でも、たった3ですか? 「この前の年、1978年に後世に影響の出る出来事がいくつかあったんですよ。一番大きかったのは、東映動画(現・東映アニメ)がロボットアニメをやめたことじゃないでしょうか」 ―『マジンガーZ』から始まったロボットブームは、東映動画作品がつくっていったわけですよね? 「そうなんですが、『マジンガーZ』以来

  • 機械獣 | 怪獣ブログ

    第2次怪獣ブームの終焉は、「アニメロボットの人気に押されて特撮怪獣番組が低迷したことが原因」とこのブログで何度か書いてきました。 しかしアニメロボット番組というのは実は特撮怪獣、ヒーロー番組の延長上にあったものなのです。 言ってみればそれまでの「怪獣」が新しくモードチェンジしたものがアニメロボットの「敵ロボット」だと言えます。 アニメ巨大ロボットは特撮ヒーローのニュースタイル、そしてヒーローにあたるロボットと戦う敵ロボットが新しい時代の「怪獣」になったのです。 毎回、新しい怪獣が登場しヒーローと戦い、敗れる。 次の週には、また新しい怪獣が登場してヒーローと戦う。 この特撮ヒーロー、怪獣番組の基フォーマットとも言えるスタイルは巨大アニメロボットにも継承されました。 巨大ロボットと戦う敵ロボットは毎週新しいものが次々と登場し、都市を破壊し暴れまわり、そしてヒーローロボットと戦っては必殺技に破

    機械獣 | 怪獣ブログ
    prisoner022
    prisoner022 2007/01/16
    特撮からアニメへとバトンタッチされた「怪獣ブーム」は長く続きますが、そのブームへと終止符を打ったのが、あの「機動戦士ガンダム」であったと思います。
  • プラズマ、マイナズマ | 怪獣ブログ

    「第3次怪獣ブーム」なんてものがあったのかどうか自分はわかりません。 自分は幼少期のころから小学校の真ん中あたりまで続いた、約10年間の「第1次怪獣ブーム」と「第2次怪獣ブーム」を体感していますが、それ以降、かつてほどの「怪獣ブーム」というのは見たことはなかったですね。 世間全体が「怪獣」というムーブメントに覆いつくされたのは後にも先にも昭和40年から昭和50年までの10年間だけでした。 今で言う「ポケモンブーム」以上のものがあの時代にはありました。 子供の好きなものは「巨人大鵬玉子焼き」なんていわれていた時代もありましたが、その「巨人大鵬玉子焼き」全部をひっくるめても、あの「怪獣ブーム」のころの「怪獣」には太刀打ちできなかったほどですね。 しかし、あんなにすごかった怪獣ブームも次第に廃れ、子供たちの興味は怪獣からアニメの巨大ロボットへと移っていき、日全土を巻き込んだ空前の怪獣ブームは終

    プラズマ、マイナズマ | 怪獣ブログ
    prisoner022
    prisoner022 2007/01/13
    怪獣ブーム→ロボットアニメという流れ
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