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2009年7月11日のブックマーク (3件)

  • 機動戦士ガンダム30周年記念特集 - Yahoo! JAPAN

    ―じゃあ、1979年にはロボットアニメはガンダム1だったんですか? 「いや、申しあげたように、全作品を網羅しているわけじゃないから、そう決めつけるのは早計です。あくまで主流ではなかったムードを見て欲しかったんですね。実際には年表見るとわかりますが、日サンライズ(現・サンライズ)が東映からの発注で『未来ロボ ダルタニアス』を製作、3月から放映していましたし、10月からはタツノコプロダクションの『闘士ゴーディアン』も始まったので、ガンダム1というわけではないです」 ―でも、たった3ですか? 「この前の年、1978年に後世に影響の出る出来事がいくつかあったんですよ。一番大きかったのは、東映動画(現・東映アニメ)がロボットアニメをやめたことじゃないでしょうか」 ―『マジンガーZ』から始まったロボットブームは、東映動画作品がつくっていったわけですよね? 「そうなんですが、『マジンガーZ』以来

  • 俺は、真希波マリの涙目がみたくてしようがないんだ(ネタバレ含む) - シロクマの屑籠

    ※この文章は、ヱヴァ新劇場版ネタバレを含みます。『ヱヴァンゲリオン破』をご覧になっていない人は、読まないほうが良いと思います。 真希波 マリ イラストリアス。 新劇場版ヱヴァで登場してきた眼鏡娘である。 リメイクされたとはいえ、1990年代のテイストを漂わせた登場人物ばかりのエヴァのなかで、この娘だけは完全に21世紀的な容貌を与えられ、スクリーンのなかで異彩を放っている。 細い眼鏡、丈の短いチェックのスカート。「自分は大人を利用している」と言ってみたり、自分自身のリスクや危険を顧みずに戦闘や状況を楽しんでいるさまは、2000年代のスマートなキャラクター造形としていかにもありそうなものだと思う。もちろん彼女は、“正義”や“平和”に衝き動かされて血をたぎらせるような、“古き良き時代の熱血系”ではない。昭和歌謡を口ずさむ姿も、昭和時代そのもののテイストというよりは、“昭和歌謡を歌う平成っ子”を連

    俺は、真希波マリの涙目がみたくてしようがないんだ(ネタバレ含む) - シロクマの屑籠
    prisoner022
    prisoner022 2009/07/11
    “人の形をした人にあらざるモノ”・・・「それは夢じゃない。ただの現実の埋め合わせ」←私はみんなが、これを忘れちゃったように新ヱヴァを楽しんでるのが「気持ち悪い」です。
  • 初めて劇場で機動戦士ガンダムII哀戦士編を見た - 玖足手帖-アニメブログ-

    新宿ピカデリーでリバイバル上映をしている。三十周年だから。 私もガノタとしては機動戦士ガンダムをキチンと劇場で見るべきだと思い、7月4日の土曜日に見た。 先々週にアニマックスの録画で見たのにね。 京都でやったオールナイト一挙上映の時は哀戦士編から半分寝てしまったリベンジ。 夜九時半の回を見たがレイトショー割引は無かった。客は二十人弱。カップルや若い女性も居たし、オッサンも居た。 一番前の席でもスクリーンから適度に離れてのびのび見れた。 しかし、微妙だった。ついこないだ見たばかりだからなのか? あまり楽しめなかった。 テレビで見た方がまだ楽しめたかも。 新訳Zガンダムの方が興奮したし、チャクラが開いた。 今回はそんな体の底からの喜びは感じなかった。いつも富野アニメを見た時はもっと元気になるのに。 自分が微妙 日中に二週間ぶりに掃除をした。疲れた。仕事があるのにガンダムを見に行く後ろめたさ。終

    初めて劇場で機動戦士ガンダムII哀戦士編を見た - 玖足手帖-アニメブログ-
    prisoner022
    prisoner022 2009/07/11
    なんかこみ上げてくるが、うまく言葉にならないリアルタイムのファースト世代なのであった。