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2007年9月20日のブックマーク (4件)

  • WEBアニメスタイル_COLUMN:『機動戦艦ナデシコ』と『宇宙戦艦ヤマト』?

    『機動戦艦ナデシコ』の企画設定は、色々な人のアイデアがぶち込まれているだけに、なにやら格的に聞こえるSF的発想、SF的用語、登場人物も、いささかパターンではあるが、様々なタイプが右往左往している。 企画当初から参加しているならまだしも、脚を書き始める時点で参加したかたちの僕には、複雑かつ膨大な設定がちんぷんかんぷんだった。 飛び交うSF用語も、おおよその意味はわかるのだが、とてもマニアックで憶え切れない。 だからといってハードなSFかと思えば、登場人物の行動はほとんどコメディである。 戦艦の名前からして「ナデシコ」を筆頭に、味方の戦艦は花の名前「コスモス」「カキツバタ」etc、敵の兵器は「バッタ」「ゲンゴロウ」など虫の名前が多く……。そればかりではない、この作品全体に登場するいろいろな名称は、日の古代神話をネタにしたものから、おそらくSF考証の人が名づけたのだろう、格SFに登場する

  • ユリイカ 詩と批評 9月号 青土社 | しゅみのしみゅれーしょんげーむ

    私はこのをいつもユリイカを置いてある棚で手にとって買ったんですが、最近屋にいくと、漫画コーナーに並んでいたりしてびっくり。 今月号はあの「安彦良和」特集だからです。(なんで?) 1stガンダムのメイン作画監督であるとか、宇宙戦艦ヤマトの絵コンテを描いていたとかで、私たちの年代のアニメ好きなら誰でもしっている(と思う)この方ですが、ここ10年ちょっとはアニメから足を洗って漫画家になっておられます。 最近は現在角川書店から出ているガンダムAという雑誌で、1stガンダムのリメイクを連載されています。 私は漫画家になられてからの氏の作品を、全部ではないですが、それなりにフォローをして読んでいました。 私は氏の書かれる絵はもう死ぬほど大好きでして、神棚に飾っておきたいくらい崇拝しています。 ただ、お話の方はなんかどっかひっかかる。 今のガンダムTHE ORIGINは、微妙なエピソードの順序の違い

  •  2行でわかるニコニコ動画利用時の鉄則。 - Something Orange

    まきがいさん(id:sikii_j)が、『キラリキラリ』という権利者削除された動画を肴に、ニコニコ動画の「暗黙のルール」について次のように語っている。 昨日取り上げたid:hajicさんの日記のコメント欄にて、『キラメキラリ』のフルバージョンについてのやりとりをしています。 以前権利者削除されたものを別人が無断アップしたもので、コメントでも言ってますがこないだのエントリで話題にしたパターンそのもの。しかし「二重に著作権違反」とか「かわいいのう。でも明日までには消しとけよ、ナムコさんへの仁義だ」とか「馬鹿が」とか、そんなコメントばっかですね。果てしなくわかりにくいローカルルールだけど、「著作権は無視しても権利者の動向は無視するな」ってのは少なくともアイマス界隈ではかなり浸透してるみたい。 「こないだのエントリ」とはここのこと。それに対してぼくが反応したエントリがここ。上記でまきがいさんが書い

     2行でわかるニコニコ動画利用時の鉄則。 - Something Orange
    prisoner022
    prisoner022 2007/09/20
    1.権利者(著作権者)が黙っているうちは自由にやれ。 2.権利者が意向を示したらそれに従え。 もっと端的に書きあらわすと 1.空気読め。
  • 地球へ… 2巻 - ∀ddict

    地球へ… 2 (Gファンタジーコミックススーパー) 作者: 竹宮惠子出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2007/04/06メディア: コミック購入: 3人 クリック: 22回この商品を含むブログ (67件) を見る キースがナスカの調査に渡るところからジョミーが地球へ向かうことを決心するまで。 他の登場人物の行動は結構ママなのだけど、ジョミーの行動や心境がテレビとは大幅に違う。キースもフィシスと接触する前に、自分がステーションで作られた人間だと知っているから多少言動を受ける感じが変わるけれどジョミーほどではない。 ナスカで地球へ向かおうとする長老とナスカに留まろうとする若年層の板ばさみに合って深層心理にまで意識を落とし込んだり、意識だけはナスカに残して残ったミュウが死に絶えるところや星が滅びていく様子を実感として受けているという辺りが大きく違います。1期OPで目の赤いジョ

    地球へ… 2巻 - ∀ddict