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2008年12月25日のブックマーク (14件)

  • Animations-Interview 飛び越えるためのアニメーション 『カフカ 田舎医者』

  • WEBアニメスタイル もっとアニメを観よう

  • WEBアニメスタイル もっとアニメを観よう

    ―― 今回の企画の趣旨からお願いします。 小黒祐一郎 僕らが若い頃と違って、今、とにかくアニメの数が多いよね。そこで、色んな人に若い人に観てもらいたい20を選んでもらって、なるべく無駄なく、若い人がよい作品を観られるきっかけにしよう、というシリーズとして考えたわけです。それで、最初に「アニメスタイル」でお馴染みの井上さん、今石君と、僕の3人の座談会というかたちでやってみたい。 ―― なるほど。 小黒 僕は、特に、アニメマニアになれるような作品を紹介したいと思う。あらかじめ言っておくと、勿論、マニアになる必要はないんだけど、なりたい人もいるんじゃないかと思ってね。それに僕の仕事としては、マニアがもうちょっと増えてくれた方がありがたいから(笑)。 井上俊之 なるほど、分かるよね。俺の狙いは小黒君とはちょっと違って、俺たちの世代と似た資質のアニメーターに入ってきてほしいと思って参加したんだ。こ

  • WEBアニメスタイル TOPICS

    ── 次の『西遊記』は企画から関わっていらっしゃるんですよね。 白川 ええ。渾大坊さんとお茶飲みながら「白川くん、次は何かね?」みたいな話になったわけですよ。最初は中国の『白蛇伝』で、次が日の『猿飛』だから「3作目はまた中国に戻ればいいじゃないですか」と僕は言ったんです。 ── 西洋に行くという発想はなかったんですか(笑)。 白川 ああ、なかったですねえ。なぜかというと、ディズニーが圧倒的に強かった時代なんですよ。下手に自分達が西洋物をやったって、上手くいくはずがないと思われるわけでね。それで「中国のものと言えば、何たって『西遊記』でしょう」と言ったら、「うん、そりゃそうだろうな。何かいいアイデアはないかね」と言われて。「手塚治虫という漫画家がいます。彼が『ぼくのそんごくう』という『西遊記』を元にした漫画を描いてる。手塚さんの原作を使った『西遊記』はどうだろう」という話をしたわけ。そした

  • 『リーンの翼』オフィシャルガイド飯島愛寄稿 飯島愛の目から見た『リーンの翼』と富野由悠季監督

    皆さんももうご存知でしょうけど、飯島愛さんはこの度亡くなりました。富野由悠季監督でもそれなり親交を結んでいる飯島さんの死は一富野ファンとしては、非常に残念なことでした。いや、富野ファンじゃなくても、その人間性に対してかなり好意を持ってますから、当に惜しい人が亡くなったと思っております。外見と経歴と裏腹に、非常にまともなセンスや感性を持っていらっしゃった方なので、最初その話を読んでたとき、ものすごくまともだなぁと驚きを覚えた同時に、自分の浅ましさにも恥じ入るばかりです。この場を使って、飯島さんのご冥福をお祈り申し上げます。 ここにはシャアブログさんが掲載してくれた富野監督と飯島さんの対談があるのですが、ぜひ一度を読んでください。富野監督が彼女に惹かれてる訳も分かれます。 日経エンタテイメント2006年12月号No.117 飯島愛「お友だちになりたい!」最終回ゲスト 富野由悠季 上の文章を読

    『リーンの翼』オフィシャルガイド飯島愛寄稿 飯島愛の目から見た『リーンの翼』と富野由悠季監督
  • 藤津亮太のテレビとアニメの時代 第2回 '70年を語る前に'60年代の「第0次ブーム」について(2)

    第2回 '70年を語る前に'60年代の「第0次ブーム」について(2) 藤津亮太 前回、アニメ誌に掲載されたアニメブームの記述がいかにアバウトなものだったかについて触れたが、アニメブームについて考えるのに、まず悩ましいのが、この『鉄腕アトム』から始まるTVアニメ黎明期の熱気の時期をどう捉えればいいのか、ということだ。 たとえば、冒頭で紹介した津堅(こちらは著者として挙げるので敬称を略させてもらう)は『アニメーション学入門』(平凡新書)で、アニメブームを「新たな様式や作風をもつ作品が現れることでアニメ界の潮流に大きな影響をもたらし、作品が量産されると同時に観客層を著しく広げることができた現象」と定義。「第一次ブーム(一九六〇年代)」として、「テレビアニメ『鉄腕アトム』放送開始(一九六三)をきっかけとして、画期的な省力化システムによってテレビアニメが続々と制作された時期。特に、宇宙SFものが大

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/25
    第0次アニメブーム/'63年の『鉄腕アトム』放送開始に端を発し、'65年の『オバケのQ太郎』でピークに達したブーム。前半はSFヒーローもの、後半は生活アニメ・妖怪アニメが人気/ブームの終焉は本数が減った'68年春
  • アニメイベントなどの特集記事

    第2回 '70年を語る前に'60年代の「第0次ブーム」について(1) 藤津亮太 今回はまず前回の補足から始めよう。 前回、'70年に前後して「アニメ」という言葉が、次第に浮上しきたのではないかという推察を記した。その話題の過程で、必然的に「アニメ」という言葉の極初期の使用例に触れ、Wikipediaに、雑誌『小型映画』1965年7月号で「アニメ」の使用例があるという事例を紹介した。 その部分の記述について、アニメ史研究家の津堅信之氏から次のような指摘をもらった。 津堅氏によると、'62年より雑誌「映画評論」で連載されていた「動画映画の系譜」の第1回に既に「アニメ」という使用例が見られるという。筆者は、アニメ評論の大御所である森卓也。'65年の「小型映画」の記述よりも3年も前で、印刷された「アニメ」の使用例としては、現時点で確認できる範囲で、もっとも古いものの可能性がある。さらに「ここ

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/25
    国産アニメが次第に米国製アニメを駆逐/62年から65年/右肩上がり/「SFヒーローアニメ全盛期」/65年からの67年まで/高原状態/「第一次怪獣ブーム/生活ギャグアニメ妖怪アニメ流行」/この時期の/ピークは、67年秋
  • 「正義」への欲望が「匿名の正論」を暴走させる:日経ビジネスオンライン

    頭の中で望んだことを描き動かすもの。それがアニメーション。視聴者の欲望をいかに捉えるかを、常に考えているテレビアニメの監督たちに、時代の欲望を見通してもらう連載企画「アニメから見る時代の欲望」。今シリーズは「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」の水島精二監督にお話をうかがう。 ●作品紹介● 西暦2312年。4年前の最終決戦で生き延びた刹那・F・セイエイは、ソレスタルビーイングによって変革を促された世界の行く末を見つめていた。監視者、アレハンドロ・コーナーを倒し、争いのない平和な世界になることを夢見て。しかし、彼が目の当たりにしたものは『アロウズ』によって作られた弾圧という名の平和、歪み続ける現実であった。彼は再び戦う決意をする。世界を変革出来うる力、ガンダムと共に。 【上記は「機動戦士ガンダム00」公式サイトより引用、編集。リンクはhttp://www.gundam00.net/】 水島 

    「正義」への欲望が「匿名の正論」を暴走させる:日経ビジネスオンライン
    prisoner022
    prisoner022 2008/12/25
    監督を任されても“俺のガンダム”が作れるわけではない。自分が描いてみたかったガンダムが、視聴者や会社が求めているものと違う言われ、ギャップを感じるのも、ガンダム好きとしては辛いところだと思います。
  • 「脱オタ」が無意味になる時代は来るか? - Something Orange

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    「脱オタ」が無意味になる時代は来るか? - Something Orange
    prisoner022
    prisoner022 2008/12/25
    例えば一つのソースを使いまわすのが簡単になったことが(ニュースサイト的)ライトオタクの存在を可能にしたかもしれないけど、最初のソースを苦心惨憺して生み出す濃い人が絶えたら、当該ジャンルは終焉だよね?
  • アニメ 劇場版「機動戦士Ζガンダム」3部作 | BS11

    宇宙世紀0087年、シャア・アズナブルはクワトロ・バジーナと名前を変え、反地球連邦組織エゥーゴに参加していた。 潜入したコロニー「グリーン・ノア」で、彼はティターンズが開発した黒い新型ガンダムを目撃する。 一方、カミーユ・ビダンは憲兵からの尋問中に起きた新型ガンダム墜落の混乱に乗じて脱走する。 新型ガンダム奪取をたくらみ、再度コロニーに潜入するクワトロ。 その戦闘のさなか、カミーユは新型ガンダム・・・ガンダムMk-Ⅱに乗り込み、操縦を見事にこなしてしまう。 それを目撃したブライトは、カミーユにアムロの再来を感じるのだった…。 前作「機動戦士ガンダム」の続編として、1985~86年に製作・放送されてから20年。 そのTV放送版に原作・総監督の富野由悠季のもと、新たな解釈を加え再構成し、 2005、6年に劇場公開された「機動戦士Ζガンダム A New Translation 」。 BS11では

    アニメ 劇場版「機動戦士Ζガンダム」3部作 | BS11
    prisoner022
    prisoner022 2008/12/25
    「2009年1月1日(木) 19:00~24:30」あれは集中してみないとつらい作品だけど・・・。元旦の夜か。。。
  • 富野由悠季1991年ホンコンのF91に関するインタビュー

    関連記事 ■日語のネット界じゃ読めない富野発言 一昨日はさっそく子犬さんとシャアニュースのRandal Stevensさんのリクエストを頂いたわけですが、昨日は訳あって記事をかけませんでしで、当に申し訳ございません。で、肝心なインタビューですが、最初はリクエストの通り北京大学の講演から手掛けたいのですが、最近は色々あって(例のオトナファミのこと)、頭が塞いでいてなかなか進まない上に、あの講演の積極だか消極だか達観だか諦めたか良く分からない内容を読んで、それを翻訳するのに当に苦痛なんです。ですから、しばらくそれを凍結して、今回はF91のインタビューに留まるつもりです。期待してる皆さん方に、当に申し訳ないのです。 さて、このインタビューはホンコンの「Aクラブ」という雑誌に載ったものですから、インタビュアは「A」で表示します。あと、さっき仰ったとおり、最近脳の活動の低下とともに、日語翻

    富野由悠季1991年ホンコンのF91に関するインタビュー
    prisoner022
    prisoner022 2008/12/25
    子供はアニメだけで暴力を学ぶと、暴力や戦争は簡単で面白いことだと誤解する/戦争を好ましくない人たちでさえ、心の中にどこかで戦争は問題を解決してくれる「かもしれない」考えがある/オールドタイプ的な発想
  • シャア専用ニュース - FC2 BLOG パスワード認証

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    prisoner022
    prisoner022 2008/12/25
    富野監督だいじょうぶか。バンライズと何か気まずいことにでもなってるんじゃないかと不安を感じたりする。
  • 逆襲のシャアのすべて - ひびのたわごと

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/25
    凝らない。だけれども、凝らない部分が集まるとすごいよっていうふうに作ってます/大人はちょっとねぇ固まっちゃったんだよねという部分、とにかくそれを敵役にしています
  • JDN /リポート /デザインプロダクトエピソード /エコプラ ガンダム

    毎週水曜日に「プロダクトエピソード」やデザイン・アートの情報を、ジャパンデザインネットよりあなたのメールBOXにお届けいたします エコロジーなガンプラ ガンプラ。 人によっては、口に出してつぶやくのが何年ぶり、という人もいるでしょう。言うまでもなく、ガンダムのプラモデルを指し示す略称。日を代表する文化であり、世界に大きな影響を与えたアニメ、ロボット。そして他国の追随を許さない、樹脂成形の頂点を極めたプロダクトであるプラモデル。この交点にある代表の一つがガンプラです。 「エコプラ ガンダム」は、プラモデル生産時に製品にならず切り取られた不要な部材をリサイクルすることで作られたプラモデル。メーカーはバンダイ。4色の樹脂を一つの部品に成形することができる、驚異の射出成形機を持つことでも知られる同社の工場。そこで量産されるプラモデルの副産物として、様々な色の不要な部材があります。それを

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/25
    前にランナー回収とか言っていたあれかな?“静岡県静岡市の「バンダイホビーセンター」のみの扱い”