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2009年5月26日のブックマーク (5件)

  • 新人アニメーターが増やせない

    http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1265982.html この記事見てて色々思うことがあったんだけど。 …俺調査受けたことねーんだけど一体どこの誰を調査したんだ?? あれか。Janicaに参加してる人達対象の調査だったのかな。 めんどくさいから入ってなかったけど、そろそろ俺も入ったほうがいいんだろうか。 それはともかく。アニメ業界に優秀な人材が増えないといわれて久しい昨今。 うちの会社も数年前に比べるとだいぶ環境が悪化してきた。 特に新人動画マンを増やすとか、そんなこと言ってられないという感じ。 新人育成が出来ない理由にはいくつかあると思うけど、理由としてはこうか。 1.海外動画マンのほうが仕上がりが早い 2.国内動画マンだからといってみんながみんな絵が上手いわけではない 3.動画マンは雇えば雇うほど赤字である 4.動画は人海戦術だから、極

    新人アニメーターが増やせない
  • イズミ少年の漫画日記 -- 漫画大目録

    prisoner022
    prisoner022 2009/05/26
    開館まで2年ちょっとしかないのに中身の議論がない状態で、文化庁はいったいどんなものをつくるつもりなのか?
  • 第5回 各局の夕方再放送枠の使い方

    第5回 各局の夕方再放送枠の使い方 藤津亮太 これまで主に放送の放送枠について記してきたが、今回は再放送枠について見てみたいと思う。 現在、アニメはほとんど再放送されていない。最近、深夜でチラホラと再放送を流す場合もないではないが、定期的に過去作品を放映する再放送枠そのものは存在しない。例外的に関東ローカルではUHF局である、東京MXテレビが、ソフト不足を補うためであろう、かなり古めの作品を放送しているが、あれはどれぐらい見られているのだろうか。 現在は、放送が終わった作品は、連載漫画が単行化されるように、90%以上の確立でDVDリリースされる。もう少し時間をおけばケーブル等の専門チャンネルで追いかけることも可能だ。視聴者が能動的であれば、かつてよりも一つの作品を見直す手段は増えているし、確実なものになっている。 この「能動的であれば」というところが、くせ者だ。 再放送枠が、偶

  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第131回 『幻魔大戦』もう少しだけ

    DVD「幻魔大戦 DTS Ultimate Edition」の解説書は、僕が構成を担当しており、その中に丸山正雄プロデューサー、りんたろう監督の対談がある。その対談中で、丸山プロデューサーに「『幻魔大戦』という作品について、一度、誰かが検証するべきだ」と言われてしまった。検証とまではいかないが、今の自分が知っている事、考えている事を記しておきたい。 と言っても、以下に書く内容は、ほとんどが、その対談における丸山プロデューサーの言葉をはじめとする関係者の発言、あるいは当時の出版物からの受け売りだ。『幻魔大戦』は、角川書店という出版社が主体となって作り上げた劇場アニメーションだ。劇場作品を抜きにしても、それまでに、出版社が商業アニメーションを製作した例はなかったかもしれない。これに続くかたちで、翌年、徳間書店が『風の谷のナウシカ』の製作に乗り出し、スタジオジブリの設立につながる。今では出版社が

  • ガイア・ギア3、4巻読破と感想

    まだ読み終わってないが、今一つの確信をした:この作品はかなり美味しい、と。全体の感想は5巻終わったらまとめて語りたいが、とりあえず将来はまだ検証したい作品です。 3巻。 この巻から、脳内シャアはめっきり出てこなくなった。一瞬「ガイア・ギア」というネーミングを悟った件はいいが、正直シャアはなければ、アフランシというキャラだけで物語を引っ張るには足りないと感じた。アフランシのキャラの立ち位置はまさにそこだが、それにしても主人公としてのアフランシがだんだん曖昧になる。そのかわりにチンピラら大活躍。 それにしても、敵マハの描写はいまいち地についてない感じがしないでもないし、なにより存在感が薄い。ウルとダーゴルだけじゃどうしても足りないし。 それから、組織論とマハ論とメタトロン論は、何か今ひとつ変な感じ。戦闘もそう。あと、白人ネタは意味不明だし、アフランシとメタトロンとマハを一つにするため使ったネタ

    ガイア・ギア3、4巻読破と感想