昔は良かったというのは結局は年長者の自我を慰撫するポジショントークにすぎないのだろう。 先日、定年リタイアした親戚と飲んで、「社会人とは」との話を聞いて色々と興味深かった。仕事のやり方などはためになった。 しかし、世代論になると互いに想像で話すから齟齬が在りますね。 私たちの若い世代は怒られた経験、特に体罰がないからダメだそうだ。職場でも、若い世代は黙っていて言われた事しかしないらしい。 小父様によると「自分から何かをしなくても周りが助けてくれたからだ」って言う。 僕はそれを聞いて、色々と考えたが空気を読んだのでその場は同意して、「おっしゃるとおり!私たちの世代にはご指導ご鞭撻をお願いします!」と言い、意見は自分の領域であるブログで書く。満員電車で本も読めんからケータイで。 そもそも、上の世代が「お前らは優しくされたからダメ」って言うのはヒドいね。 あなた方が優しくして来たのは間違いだった
もうかなり随所でとりあげられている話題なのですが、 「実寸大ガンダム」をお台場に立てる。その製作過程を順次公開していくというようなプロジェクトあるようなんですね。 → ガンダム・プロジェクトの公式ページ → ヤフー:「1/1実寸大ガンダム 大地に立つ!」 大地に立つでなくて、倉庫で寝てる「実寸大ガンダム」なら、前にありましたよね。結局わたしはこのときは、横溝正史をとったのですがw。 → 過去記事:「横溝よりもガンダムか?~実寸大アトラクション」 ところが、このお台場の実寸大ガンダムを「等身大ガンダム」と書いてる記事がいくつかあるのです。ちょっと古いのもの(プロジェクト発表時)が多いのですが。 → 「等身大ガンダム お台場」でググる ただ、この「等身大ガンダム」という言い方は、実は不適切だと思っています。過去記事で説明済みなので、詳しくはそちらを読んでもらいたいのですが、早い話が、「等身大」
さて、地方衰退とその処方箋?について取り上げると、 welldefined 21世紀のポルポトは郊外民を中心街に下放する みたいな意見が出てきます。つまり、強制力を伴った「中心市街地への移住推進」と捉えられているわけですね。まるでポルポトみたいだと。 が、自分が述べたいのはそんな事ではありません。もっと切実な事態への対応です。 ちょっと以下の写真を見て頂きましょうか。写真が巧くありませんが、道路拡張を撮影したものです。 場所は焼津市と藤枝市の市境付近。県道224号線、通称「大富藤枝線」です。道両側に広い歩道のついた二車線道路へ拡張しているところです。一般にはこうした道路事業は、「地域住民に喜ばれる事業」として批判されていません。高速道路のような「ムダ事業」とは違う、という事ですね。ですが、この「大富藤枝線」の先、大富、というところは田園風景の拡がる地域なのですよ。で、以下のような工事も行わ
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