この「アニメ様365日」は、最初は「その日、その日に思いついた事を書く」という連載にするつもりだった。自分の中学時代の話から始めたら、それが書きやすかったので、今のところ、編年体で各作品の思い出話を中心に書き進めるかたちになっている。 自分自身としては、書いていて楽しい。僕の記憶は結構いい加減で、資料にあたってそれを修正するのも面白い。それから、原稿を書いていると、当時のアニメ活動を追体験する感覚にもなる。書いている内容は、当時の感想が中心であり、結果的に僕にとってのアニメ史になっている。自分のアニメ史を書くのが、こんなに楽しいとは思わなかった。 大学生の頃、ライターとしての大先輩である池田憲章さんに、何度か話をうかがった。一度、ご自宅に遊びに行かせてもらった時に、池田さんが学生時代に書いたアニメの感想を見せてくれた。確か1枚のカードに1話分の感想が書かれていたはずだ。例えば『ゲッターロボ
『聖戦士ダンバイン』は、『伝説巨神イデオン』『戦闘メカ ザブングル』に続く、富野由悠季&湖川友謙コンビの新作。勿論、アニメファンの注目作だった。放映されたのは1983年2月5日から1984年1月21日。序盤から中盤までの舞台となるのは、海と陸の間にある世界バイストン・ウェルだ。その世界の制覇を画策する領主ドレイク・ルフトは、地上界から召喚したショウ・ザマ、トッド・ギネス、トカマク・ロブスキーの3人を聖戦士とし、オーラバトラーを与えた。彼らはドレイクの元で戦う事になったが、同じ地上人であるマーベル・フローズンによってドレイクの真意を知らされたショウは、ニー・ギブンが指揮するゼラーナに乗り込む事になる。 バイストン・ウェルの文化は、中世ヨーロッパを思わせるものであり、そこにはコモンと呼ばれる人間だけでなく、我々の知る妖精に似たミ・フェラリオやエ・フェラリオ達がいる。この世界の人々は、我々が住む
脚本・星山博之 絵コンテ・横田和/斧谷稔 演出・山口美浩 作画監督・佐久間信一 (↓全セリフ) ƒ^�[ƒ“‚`ƒKƒ“ƒ_ƒ€‘SƒZƒŠƒt�W_‘æ29˜b�uƒ\ƒŒƒCƒ†‚Ì‚Ó‚½‚è�v (↓脚本準拠なので、アニメ本編と違う公式サイトのあらすじ) ストーリー|∀ガンダムWeb (↓秀逸な感想) ∀ガンダム 第29話「ソレイユのふたり」 囚人022の避難所 ∀ガンダムを1ヵ月もあまりにも見ていなかったがために、ガンダム分が低下した。 ガンダム分が減ると集中力が切れたり、ダルさや関節痛が発生する。 土日と言わず毎日見て、通勤中に感想を書かねば! ノパソよりはケータイで満員電車対応なりよ 今回は、女性に対する萌えの人格無視、フェミニズム、女のロマンスと業を書いてます。 んで二回連続の星山脚本回だけど、二回連続で超わかりにくい。 前回は核兵器を巡ってみんなが混乱して分かりにくかった
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