今週の土曜日はいよいよお待ちかねのS+FOR+SWEEP十周年富野総監督講演会なので、今日もいつものようにS+FOR+SWEEPさんのブログを覗いてみたら、なんと珍しく富野総監督の話題ではなく、井荻麟先生の話を挙げてました。 ○経営者の死 ところで機動戦士ガンダムには『シャアが来る』という挿入歌がある。作詞は井荻麟。またの名を富野由悠季。 今はいいのさ すべてを捨てて 一人残った 屍(しかばね)の俺が この戦場で もがき苦しむ地獄の炎 と、歌詞は闘いの様子を描き、 ビームきらめく 雲を裂く 生きて見つめる… 歌の最後は最後はその闘いの様子を「生きて」見つめるところで終わっている。つまり死ねばそんな闘いも自分にとっては見つめることもできず無に帰してしまう。生きているからこそ屍と自虐的になろうがもがき苦しむ地獄の炎をも感じることもできる。そしてそれを闘いが終わるごとに毎回毎回生きて見つめること
02月の記事を見る « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 04月の記事を見る 東京藝術大学大学院映像研究科 主催の2つの公開講座「馬車道エッジズ」が開催されます。 「現代映像プロデュース論」と「コンテンポラリーアニメーション入門」。 このうち「コンテンポラリーアニメーション入門」の企画構成、講師を務めます。 ただいま第1回:2009年7月18日(土)の講座、演題:人間の愚かさを笑い飛ばせ、フィル・ムロイ (イギリス)の申込を受付中です。 詳しくは、「コンテンポラリーアニメーション入門」の公式サイトhttp://animation.geidai.ac.jp/ca2009/や、アニメーションズのイベントページをご参照ください。 「コンテンポラリーアニメーション入門」 ~現代短編アニメーションの見取り図~ 【概要】 我
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く