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2009年9月2日のブックマーク (7件)

  • じゃにか倶楽部 - 本当に?アニメ関係者は貧乏なのか?

    前回、アニメーターの新人の惨状を書いた。 では、アニメ関係者が皆等しく貧しいか。というと実はそれは当てはまらない。 キャリアや実績とは関係なく、儲かるセクションとジリ貧なセクションが共存している…と言うのが現実なのだ。 こういう場所で書くのは、来「いかがなものか・・・?」と言う内容ではあるが、 アニメ業界の予算割に関しては、当然知っているべき制作担当者すら実情を 正確に理解していない現実がある。 その結果が業界の現状を悪化させているのでは、と私は考えている。 ここではあえて言おう。 ■動画マンを救うのに必要な金は、制作費一千数百万円のTVシリーズ1話あたり、わずかに50万円■ 200円の動画単価を300円に値上げすると、いくら足りないのか? 1話あたりの動画の平均的な使用枚数は、4000枚〜5000枚。 この数字からはじき出される、値上がり分の動画経費は1話あたり、わずか50万円。 この

    prisoner022
    prisoner022 2009/09/02
    ここまでぶっちゃけたら今後仕事やりづらくないかと心配になる。だからなかなか変わらんのだろうけど。
  • アニメイベントなどの特集記事

    prisoner022
    prisoner022 2009/09/02
    「第一次アニメブーム」というと『ヤマト』→『機動戦士ガンダム』→『超時空要塞マクロス』というラインで語られることが多い。だが、現実は決してこのように単線的に動いていたわけではない
  • アニメイベントなどの特集記事

    第9回 '70年代の到達点としての'79年 後編 藤津亮太 番組を見ると、アニメがブームになっているということが端的に感じられる番組が二つある。 一つは、『未来少年コナン』を皮切りに、 NHKが週1回30分放送というフォーマットのTVアニメを放送開始したこと。 もう一つは、特撮番組である「ウルトラマン」の新シリーズ『ザ・ウルトラマン』がわざわざアニメで制作されたこと。 どちらも「アニメ」がある種のトレンドだったからこその企画といえる。 また'78年に始まった日テレビのチャリティ番組「24時間テレビ 愛は地球を救う」の中で、テレフィーチャー『100万年地球の旅 バンダーブック』が編成されたことも印象的な出来事といえる。 虫プロ倒産後、久しぶりにアニメ制作を手がけた手塚治虫だが、その『バンダーブック』にの中核には「愛」と「ロマン」が据えられていた。これは間違いなく、「愛」と「ロマン」

    prisoner022
    prisoner022 2009/09/02
    アニメファンを意識してアニメを作るということが本格的に始まる直前の時期であり、その多様性が'70年代を通じて形成されてきた「TVアニメ」というイメージの一つの到着点である
  • 日本でのブックメーカー比較ランキング

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    prisoner022
    prisoner022 2009/09/02
    「ゲームの本質は“悪”」「“俺の作るゲームはそうではない!”と自信を持って言えるような作品を作って見せて」ゲームをアニメに置き換えれば、言いたいことはよく分かるな
  • 鉄人28号(舞台版) - ennoea!

    この間、夜中に帰ってきてテレビつけたらNHK BSで変わった舞台劇やってたんで引っかかってしばらく見ていたら、押井の鉄人28号だった。どうりで引っかかっちゃったわけだ。自分の嗅覚に久々に感心した。 お話の方は舞台なせいもあるだろうけれども、鉄人自身はほとんど関係なくて、鉄人=科学=正義と正太郎君を洗脳する敷島博士率いる大人と、正太郎君の都合は関係なく正太郎君をさらって”そうじゃないんだよ”と野犬駆除とか(ここでも犬)なかなか微妙な話題を通して説くテロリスト&立喰い師(何故鉄人に立喰い師!といちいち突っ込むのも面倒くさかったけれど突っ込まざるを得なかった)との2極対立の間でほとんど壊れて病んでしまった正太郎君がとても可哀想になる劇だった。 要するに要所要所いつもの押井だったんだけれども、押井が子供を主人公に持ってくると可哀想なことになるんだなぁ、ということが分かった。 パトレイバーとかは科学

    鉄人28号(舞台版) - ennoea!
    prisoner022
    prisoner022 2009/09/02
    「どうしてこんな変なものばっかり作っているのに創作の仕事があるのかなぁ。富野と押井の差ってどこなんだろう?サンライズと石川の差なのかなぁ。」
  • はてなで書き始めた理由 - Chikirinの日記

    ブログを書こうと思いたった 4年前、いくつかのブログサービスを比較し、どこで書こうか考えたのですが、その時“はてな”に決めた理由は、「画面デザインのシンプルさ」と「日付」でした。 私の文章は長いので、できるだけシンプルな見た目がいいと思いました。 あれこれ比べてみたところ、“はてな”が他より圧倒的に読みやすいと思えたのです。 そして、もうひとつ、私にとって極めて重要だったのが、「日付が URL に入っており、かつ、画面でも見やすい場所にある」ことでした。 というのも、私は資料を読む時、まず「日付」を探します。 これはもう癖みたいなもんです。 仕事の資料はもちろん、新聞や雑誌、新書や小説などのを読む時(買う時)にも、まずは「いつが初版なの?」というのを確認します。 だって情報ってのは時代背景とセットで初めて意味をもつわけで。 今書かれたものと、小泉総理時代に書かれたもの、ITバブル期に書か

    はてなで書き始めた理由 - Chikirinの日記
    prisoner022
    prisoner022 2009/09/02
    これはもっともな意見だ。なるべく早くテンプレートを直そう。
  • 富野由悠季作品系譜年代分類 第一回 「これまでの富野系譜分類」

    それは、10年前のことで…(←なんちゅうネタだ)じゃなくて、今日『押井守全仕事』の目次をめぐる時、あることを気づいてたこと。それは:押井論を書くライターは、何故か全体というか総論から押井守を語りたがるのに、対して、『富野由悠季全仕事』で書いてるライターは、何故か決めたように個論やある時期に対する記事にしか書きません。 二つのの編集方針が違うからかもしれません。しかし、同じく「全仕事」と名づけられたこの二冊、目次を見れば内容の組み方はやや違うにせよ、中身は基的同じ仕方で作られてるものだから、方針のせいじゃないと思います。 ライター個人能力の差もあるかもしれません。しかし、基的そこまで差が出てるとは思いません。『富野全仕事』は99年出たでいうことで、『G20』のライターが多いのはやや気になる一方、氷川竜介氏みたい両方で記事を書いてる例もあるぐらいだから、やはり能力とはそれほど関係があり

    富野由悠季作品系譜年代分類 第一回 「これまでの富野系譜分類」