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2009年11月27日のブックマーク (5件)

  • 富野由悠季×鮎川麻弥|インタビュー|エキサイトアニメ

    エキサイトアニメトップ > インタビュー > Reply-MAMI AYUKAWA 25th Anniversary Best Album- リリース記念 富野由悠季×鮎川麻弥スペシャル対談 デビュー25周年を記念し、鮎川麻弥さんが11月26日に3枚組ベスト盤『Reply-MAMI AYUKAWA 25th Anniversary Best Album』を発売。鮎川さんのデビューのきっかけとなったのが、TVアニメ「重戦機エルガイム」の主題歌・挿入歌として流れた『風のノーリプライ/傷ついたジェラシー』を歌ったことから。「重戦機エルガイム」と言えば、富野由悠季(当時は富野喜幸)監督。その後も鮎川麻弥さんは、富野監督が手がけた「機動戦士Zガンダム」「機甲戦記ドラグナー」を通し、シンガーとしての経験を重ねてきた。もちろん最新ベスト盤『Reply-MAMI AYUKAWA 25th Annivers

    prisoner022
    prisoner022 2009/11/27
    「重戦機エルガイム」や「機動戦士Zガンダム」を制作していた頃って、レコード会社の中にも、アニメのオープニングやエンディングの歌の“質”へこだわりだした人が増え始めていた時期だった
  • ガンダムエース9月号過去から未来への歴史的対話「富野由悠季安彦良和対談」感想 Part4

    最近のメインはライブ鑑賞記。他に映画、書籍、TVの感想や家族の話題、日々心に浮かんだことを徒然に綴ってます。 4「母をたずねて三千里」とガンダムは等価 富野氏はSFアニメの巨匠と思われがちですが、この対談で富野氏は「SFはわからない。僕が好きなのはサイエンス。ガンダムはワールドはSFじゃない。」と明言しています。 安彦氏は富野氏がSF好きでないことに驚きつつ、「僕もガンダムがSFじゃないと言われても何とも思わなかった。」と。 私もてっきり私は富野氏はSF通なんだろうと思いこんでいたので、意外といえば意外でした。ガンダムファン=SFファンのイメージなので、多くのファンはそう思いこんでしまうからでしょう。 一方、私自身も安彦氏のようにガンダムがSFじゃないと言われても、別段そうかもしれないくらいでさほど違和感なかったりします。。 後の多くのガンダムファンイコールMSファンになってるのでしょうが

    ガンダムエース9月号過去から未来への歴史的対話「富野由悠季安彦良和対談」感想 Part4
    prisoner022
    prisoner022 2009/11/27
    ハイジはアニメ的ではあるけど、三千里なんかはもうアニメから離れちゃってた。逆にアニメの可能性というのはアニメ的なものの中にあるのではない、そこから離れられるんだっていうことも高畑演出は示していた
  • ガンダムエース9月号過去から未来への歴史的対話「富野由悠季安彦良和対談」感想 Part3

    最近のメインはライブ鑑賞記。他に映画、書籍、TVの感想や家族の話題、日々心に浮かんだことを徒然に綴ってます。 3、「海のトリトン」の真実 海のトリトンの衝撃のラストについて、富野氏はこう言及しています。 「子供にとって、一番大事なことは何だろうと考え、35歳の自分が出した結論は、とにかく嘘はついちゃいけないということだった。それが『海のトリトン』という作品」 「何故トリトン族が二千年も怪獣に追われているかというと、それは二千年の恨みを買ってるから。だとしたらもともとはトリトン族のほうが悪いんだという話に、必然としてなる」 トリトンというと、30年程前アニメ誌に掲載されていたイデオンライナーノートの一部分だったと記憶していますが、富野氏は当時アニメ誌の人気投票でトリトン人気が高い理由を『「最終回の価値観逆転にある」と自負していたところ、奥様が「違うわよ、トリトンがかわいいからよ」と指摘した。

    ガンダムエース9月号過去から未来への歴史的対話「富野由悠季安彦良和対談」感想 Part3
  • ガンダムエース9月号過去から未来への歴史的対話「富野由悠季安彦良和対談」感想 Part2

    最近のメインはライブ鑑賞記。他に映画、書籍、TVの感想や家族の話題、日々心に浮かんだことを徒然に綴ってます。 2,名作「ターンAガンダム」 「僕が当の意味でガンダムについて改心したのはターンA。ガンダムの富野として一応の幕引きもできたなと納得できたのがターンAという作品。」 富野氏にとってターンAガンダムは特別な作品らしく、一ファンとしてすごくうれしいです。だって私が富野氏に再度魅せられたのは、このターンAガンダムでした。 アニメを離れて10年余、子供と一緒にキッズアニメを見始めた頃で、まだ私には富野氏にこういう固定観念がありました。偶然「ターンAガンダム」という番組名を新聞のTV欄を眼にした時、「まだこの人、ガンダムを作り続けてるの?あれだけこっちには卒業しろと偉そうに言っておきながら、、、まだガンダムにはまってる若者っているのかな?」となんか悲しい気持ちになった記憶があります。 その

    ガンダムエース9月号過去から未来への歴史的対話「富野由悠季安彦良和対談」感想 Part2
    prisoner022
    prisoner022 2009/11/27
    まだこの人、ガンダムを作り続けてるの?あれだけこっちには卒業しろと偉そうに言っておきながら、、、
  • ガンダムエース9月号過去から未来への歴史的対話「富野由悠季安彦良和対談」感想Part1

    最近のメインはライブ鑑賞記。他に映画、書籍、TVの感想や家族の話題、日々心に浮かんだことを徒然に綴ってます。 現在セブンイレブンで「機動戦士ガンダム」フェアをやってます。 チョコはアムロ、シャア、セイラ、カイ、ガルマ。 彼らをずっと身近に感じられる喜びを感じながらも、でもこういうのに乗っかっちゃうのって、私の大好きな作家、富野由悠季氏を応援することに直接繋がるのかなあ、、、、 カラオケでも努めて富野アニメの曲歌ってますが、これって富野さんの支援になるのでしょうか? 井荻りん作詞の曲だと、富野さんの直接収入になるのかしら?とか(誰か賢い人、教えてくだされ)、やっぱり一番は書籍を購入するのがいいのでしょうね、、、対談集でも買ってみようかなあとか、、、でも私メインターゲットから外れてるし(ガンダム放映時は間違いなく女子中高生がメインでしたが^^;)、ネットの片隅で富野話題するのが関の山かなって思

    ガンダムエース9月号過去から未来への歴史的対話「富野由悠季安彦良和対談」感想Part1
    prisoner022
    prisoner022 2009/11/27
    Zを作らざるを得なくなった時の挫折感は、相当のものだったのだろうなと当時の富野氏の言動を思うと容易に想像できます。そして、私にとっての富野像は、長くそこで止まったままでした。