最近のメインはライブ鑑賞記。他に映画、書籍、TVの感想や家族の話題、日々心に浮かんだことを徒然に綴ってます。 6子供目線がコモンセンス 2003年に「世界と日本のアニメーションベスト150」というランキング解説本を購入しました。その本はアニメ業界に携わった著名な選者達が、商業アニメから芸術アニメまで幅広くセレクトした資料性の高い高尚な本です。 興味深く読んだし、勉強にもなったのですが、その中で私が少し違和感を覚えたのは、富野監督と高畑監督が気のせいか、ハブられてるような印象があったからでした(笑)。率直に言って、「機動戦士ガンダム」と「火垂るの墓」のレビューが的はずれに思えたからなのですが。「火垂るの墓」は「引きこもり」を描いた作品で、ガンダムは(表面的かっこよさに惹かれる)「オタク」の走りみたいに言われてました・・・(ガンダムブームは普通の中高生が生み出したものです) なんかこの二者の扱
![ガンダムエース9月号過去から未来への歴史的対話「富野由悠季安彦良和対談」感想 Part6](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0a742a30435fe62cfbd1bf1374615e02a2f9e3be/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.fc2.com%2Fimage%2Fnoimage.gif)