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2010年7月5日のブックマーク (2件)

  • リーンの翼新装版2巻読了 前編 - 玖足手帖-アニメブログ-

    うわっ。新2巻の半分、つまり旧第6巻分を読むのに1カ月かかってる…。バイストン・ウェル物語に似ている構造のウェブ小説『魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」』も半分くらいしか読めてないし。 あと1週間で新装版2巻を読むには、他の事を一切しない生活にシフトしよう。うん。生活って邪魔だよな…。 では、ネタばれ しかし、文庫1巻を読むのに1カ月もかかってるので、あまり感想が思い浮かばない…。 とりあえず、登場した女性メインキャラクターが、シャーン・ヤンやカレン・テランダ、コム・ソム以外はことごとくひどい目に遭っていきますね。(まあ、この三人も性的にはかなり乱れていましたが) いや、カランボー・シン等の少年や男たちも同様か。バトルロワイヤルみたい。ルールが無い戦争である分、リーンの翼はさらに酷い。死亡フラグもなく、負ければ、死! そんなヒリヒリした感覚が詰まってました。 ダーナとダムなど

    リーンの翼新装版2巻読了 前編 - 玖足手帖-アニメブログ-
    prisoner022
    prisoner022 2010/07/05
    尊敬していた男が自分におもねるようになったと感じ、その寂しさも感じたのではないか?ここら辺はカミーユとクワトロの関係にも似ている。
  • リーンの翼新装版3巻 第一章「帰還」 - 玖足手帖-アニメブログ-

    発売からすでに3カ月たって、やっと3巻を読み始めると言う富野信者失格の今日この頃。 しかし、新装版第3巻は久しぶりの富野新作と言う事で、とてもわくわくしながら読めました。というわけで一章ごとに感想を書く。 長いし。 まず、1ページ目の登場人物紹介から血が騒ぐし。異世界バイストン・ウェルに20世紀中盤の地上人の軍人が集まっている。 まるで、戦死した戦士がヴァルハラに集うかのようだ!2巻でスウェーデン人グーベルゲン・ニーベルが語ったラグナレクの準備をしているかのようだ。 いきなり3巻で増えた地上人は、 主人公で元桜花パイロットの日海軍一飛曹、リーンの翼の聖戦士・迫水真次郎を筆頭に、 長崎のピカに遭った日海軍技術将校蓼科宗一郎中尉(べっ甲眼鏡の大人)、 朝鮮戦争に従軍した米軍少尉ランバート・サッチャー少尉(陽気な少年)、 ロッテルダム空襲で飛ばされたオランダ人技師ヨラン・ファンベルデン(気の

    リーンの翼新装版3巻 第一章「帰還」 - 玖足手帖-アニメブログ-
    prisoner022
    prisoner022 2010/07/05
    簡単に絶望しただけでは生きてないっていう人間のある意味したたかさやしなやかさか不実さを人間らしく書いてる。