うわっ。新2巻の半分、つまり旧第6巻分を読むのに1カ月かかってる…。バイストン・ウェル物語に似ている構造のウェブ小説『魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」』も半分くらいしか読めてないし。 あと1週間で新装版2巻を読むには、他の事を一切しない生活にシフトしよう。うん。生活って邪魔だよな…。 では、ネタばれ しかし、文庫1巻を読むのに1カ月もかかってるので、あまり感想が思い浮かばない…。 とりあえず、登場した女性メインキャラクターが、シャーン・ヤンやカレン・テランダ、コム・ソム以外はことごとくひどい目に遭っていきますね。(まあ、この三人も性的にはかなり乱れていましたが) いや、カランボー・シン等の少年や男たちも同様か。バトルロワイヤルみたい。ルールが無い戦争である分、リーンの翼はさらに酷い。死亡フラグもなく、負ければ、死! そんなヒリヒリした感覚が詰まってました。 ダーナとダムなど