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2010年9月18日のブックマーク (3件)

  • サンライズフェスティバル2010夏 みんなの宇宙世紀ナイト! トークショー - シャア専用ブログ@アクシズ

    富野:ご紹介いただきました富野です。今やってみた通りの歳になりましたので(階段でつまづいた)、優しく接してやって下さい。 福井:どうも皆さん今晩は。福井晴敏です。今「優しく接して」という話ありましたけれども、それはこっちの台詞でですね。今富野さんとは色々お付き合いさせて頂いているんですけれども、今まで一度たりとも「ユニコーン」の話題に触れたことはなかったです(会場笑)。理由は皆さんお分かりだと思いますけれども。ですけど、それを今日、こうやってカメラまで入れて(配信はされなかったが記録用カメラがあった)、公共の場でやれと言う。サンライズも当に余程思い切ったなと思っているんですけど。 富野:今言ったじゃないですか。これ年寄りいじめなんだって。 福井:ですから今日は火達磨覚悟で頑張りますんで、宜しくお願いします。 藤津:(上映作品を挙げて)福井さん、緊張されていますか? 福井:ええ、最後の(ユ

    サンライズフェスティバル2010夏 みんなの宇宙世紀ナイト! トークショー - シャア専用ブログ@アクシズ
    prisoner022
    prisoner022 2010/09/18
    現実に対して恨みをもって「手前ら皆死んでしまえ!」っていう物語を例えば作ろうとすると、それは簡単/観客なり読者なりというのは、それは作品として支持するかも/世の中にある物語の概ねがそういう風な形の物語
  • - 石川智晶 Chiaki Ishikawa - 《第7回》 石川智晶VS富野由悠季

    約1年間続けてきたこのコーナーも最終回。ラストを締めくくるのは、アニメ界の重鎮である富野由悠季監督だ。あえて『ガンダム』から離れて、人間の生き死にという深いテーマから滑り出した話は、現代社会の問題点、未来への提言、そして音楽についてまで幅広く言及した、実りの多い内容となった。音で熱く語る富野氏と、それを真正面から受け止める石川さん。ストレートで包み隠さない言葉のやりとりの中に、お互いの考えや人柄が滲み出た対談となった。 富野「最終回だから年寄りなんだ。僕はほとんど役立ちませんよ」 石川「今までの対談は仕事に向かう姿勢とか、自分の立ち位置みたいな話をうかがってきましたが、監督とは『ガンダム』の話ではなくて、監督ならではのもっと違う話をしたいなと思っています。“生き死に”についてはどうでしょうか? というのも最近、私のことを娘のように可愛がってくれた叔母が亡くなったんですね。それで叔母の遺品

    prisoner022
    prisoner022 2010/09/18
    改めて色々と勉強をして、その中で人類が10万年生き続けなければならないということがはっきりわかった時に、どういう言葉遣いでそれを伝えていくかということが非常に大事だと感じました。
  • - 石川智晶 Chiaki Ishikawa -

    富野監督とお会いした日から、 あれからいろいろと自分の中で考えていました。 引き出しから分厚い聖書を日夜出しては、少しずつ拾い読みするような感覚に近く、 頭をひねって考えてみたり、気持ちに触れるような一行を見つけて妙に納得するような、 そんな心境でいました。 私にはまだ監督のような「観」で物事を考えられない。 ですが、この対談で富野監督が落とした言葉は、私の中では簡単に通り抜けていったものではなかったことだけはお伝えしたいです。 監督にお会いした時は、ちょうど私は「機動戦士ガンダム00」の劇場版挿入歌に 取り組んでいた時だったのですが、 それは主人公の「目覚め」、「気づき」の部分という感動的なシーンでありました。 約三分あまりの制約された時間の中でおさまるモノとしての考え方、 任されているストーリーのその部分だけを切り取って、 眺めていたような気がして。そのまま行けば危険な方向に向かってい

    prisoner022
    prisoner022 2010/09/18
    普通なら恐らく、無駄だと捨ててしまっている部分までも拾って観ている。