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ブックマーク / www.1101.com (10)

  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム-公平と不公平について

    <公平と不公平について> このへんのことを書くと、 何かあったんですか、と後でよく訊かれるんだけれど、 「ないです」と、まず、言っておきます。 ずっと長いこと、会ったことのない大勢の人たちと、 会話をし続けていて、 「いつかこういうことを書こうかな」と思っていたことを、 いま、書きはじめてみただけです。 ま、うまく言えるかどうかわからないけれど、 とにかく書きだしてみます。 「全員が満足する結論なんてないよ」とは よく言われることだけれど、 やっぱりできることなら、 みんなが満足しているほうが、 自分にもみんなにも気持がいい。 清らかな瞳で、「この恋が実りますように」と お祈りしている乙女がいたら、 「ああ、うまくいくといいな」と、思ってしまうけれど、 彼女の願いが実現したら、 同じ男性に恋をしている他の乙女だかおばさんだかの願いは、 叶わないということになってしまう。 この寒い今ごろって

    prisoner022
    prisoner022 2008/02/07
    自分が敵と決めた人間に対して、どんなことを言ってもいいとは考えないし、思ったことならなんでも表現するべきだとも思わないが、「思いやりの化け物」みたいになっていくことは、気をつけなくてはいけないと
  • ほぼ日刊イトイ新聞ー「ソーシャル・ウェブ」座談会

    僕がグーグルのなかに感じた、 「ツリー構造」じゃないもの。 『ソーシャル・ウェブ入門』を読んだら、 それは「タグ」という考えかただと、 書いてあったんです。

    prisoner022
    prisoner022 2007/09/11
    つまり、グーグルの「投票システム」では「主観」を排除するんじゃなくて、小さな「主観の集合体」をほとんど「客観」とみなす、ということですよね。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 野球とガンダム

    野球と、ガンダム。 そういうものがあることは知っている。 けれども、詳しくは知らない。 それで、なにも問題はないわけだから。 野球と、ガンダム。 知らない人と、知ってる人の差が激しく、 両者はふだん、向き合わずに生きている。 野球と、ガンダム。 知らない人と、知ってる人を、 向き合わせてみたら、どうなるだろう? そんなコンテンツをはじめてみます。 両方の立場で参加できます。 こんにちは。「ほぼ日」の永田です。 おかしなコンテンツをはじめます。 ある人にとってはすごくおもしろいと思いますが、 ひょっとしたら、ある人にとっては おもしろさが感じられないのではないかという企画です。 多少不安はありますが、勢いではじめてしまいます。 どうぞ、よろしくお願いします! さて、あなたは野球を知っていますか? どのくらい知っていますか。 だいたいのルールを把握していますか。 エンタイトルツーベースがわかり

    prisoner022
    prisoner022 2007/08/02
    なんだなんだ何が始まるんだ?(笑)
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 婦人公論 井戸端会議

    独身上手と結婚上手の間で (全4回) 待つ人がいると思うと、 家路は遠い?近い? 創作とシングルライフは相性がいい? 五十代男性三人が語る、結婚離婚・ 家族サービスから肉体まで 構成:福永妙子 撮影:橘蓮二 (婦人公論1999年9月22日号から転載) 篠原勝之 ゲージツ家。 1942年北海道生まれ。 17歳で上京、 深沢七郎、 唐十郎らとの交流を 経て創作活動へ。 鉄の作品シリーズを経て、 ガラス、 石のゲージツに取り組む。 愛称は“クマさん” 橋治 作家。 1948年東京生まれ。 『桃尻娘』を振り出しに、 小説や評論、 時評など健筆は 多岐にわたる。 93年に 『窯変源氏物語』 全14巻を完結、 現在『双調平家物語』 (全12巻・小社刊)を 執筆中

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - プチクリをめぐる歌。

    なるほど。 岡田さんも、みうらも、村上さんも、 役割を自分で決めて そこで邁進しようと踏ん張るタイプの 人たちですね。

    prisoner022
    prisoner022 2006/08/02
    ぼくが心の底から ぞくぞくする興奮があるポイントは 「うまくいきつつあるとき」なんです。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - プチクリをめぐる歌。

    prisoner022
    prisoner022 2006/08/02
    文化や文明が壊れてしまうときには、 生命や本能という相は出てこないで 滅びてしまうんです。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - プチクリをめぐる歌。第1回

    会ってない‥‥ですよね(笑)。 岡田さんの近著『プチクリ』を 読ませていただきました。 これは、いわば仕事論ですね。 岡田さんが以前書かれた『ぼくたちの洗脳社会』の 続きのようにして読めるだと思いました。 『ぼくたちの洗脳社会』は、ほんとうに おもしろくてスリリングでしたし、 テレビでいろんなことをおっしゃっている 岡田さんを見ては、 「知ってるなぁ、なんでも!」 「もしも、こういう人が近所にいたら 便利だろうなぁ」 と、つねづね思っていましたよ。

    prisoner022
    prisoner022 2006/08/02
    「ほんとうはここまで書く、というところを、あるところで止めちゃえば売れる」 ぼくも「そうなのかな?」と、 『プチクリ』を書くまでは思っていたんですが。
  • ジブリの仕事のやりかた。

    ソフトを生みだす方法(作品を生む秘訣)って何だろう? ソフトを仕入れる方法(アイデアの源泉)って何だろう? 職人を育てる方法(後継者を育てる技術)って何だろう? ……企画や制作に関わる人なら、誰でも知りたいことを、 日的な職人集団として成長したスタジオジブリに学ぶ! おもしろい何かを作りたい人へのヒントが溢れてるような、 特別集中連載が大好評のまま終わり、新作の公開直前には、 外伝で日シリーズを見ながら話しあった談話をおとどけ。 『ハウルの動く城』プロデューサーの鈴木敏夫さんが登場。 (TBSラジオで放送の「チャノミバ」で、お会いしました) 中日ファンとしての鈴木さんの「物語論」は、おもしろい! 過去の連載は、宮崎駿さん、高畑勲さん、大塚康生さんの、 ここでしかきけないような仕事論が、あふれているんです。 思わず体を動かしたくなるような、勇気が出てくるような、 おもしろさを正面から問う

    ジブリの仕事のやりかた。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 海馬

    猿のドーパミンの神経を見ていると、 どんな気持ちかが 手に取るようにわかるというか、それで さらに研究が進んだ背景があるんですね。 報酬をもらえるかどうかを 確率で決めたのですが…… (百%の時はいつでももらえる。 〇%の時はいつももらえない) いちばん快感の神経の動きが おおきくなるのは 確率が五十%のときだったんです。 もらえるかもらえないか よくわからないような状態って、 脳はすごく快楽を感じるんです。 おそらく、 先が決まってしまっていることって 脳はあまりうれしくないんです。 それはそうですよね。 「自分は、何月何日に誰と結婚する。 こんな人間になって、 こんな職業について、 最終的には何月何日に死にますよ」 と言われたら、たぶん 生きる気力がなくなりますから。 生きていられるのは、 不確定要素があるからかもしれなくて、 さっき、おじいちゃんおばあちゃんに 「若い人というのは、そ

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 海馬

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