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2006年6月28日のブックマーク (10件)

  • 100ドルノートPCは子どもを救うだけではない

    最近、ボストンで開かれたテクノロジーアワードの授賞式に参加したが、そのイベントで「One Laptop Per Child」創設者にして会長のニコラス・ネグロポンテ氏が100ドルノートPCのワーキングモデルを披露した。 人道的な観点から見て、このプロジェクトには好ましい点が多数ある。ノートPCのような強力なツールを貧しい子どもたちに与えることは、彼らが自分自身を磨き、地域社会を向上させるチャンスを増やす上で大いに役立つ可能性がある。このコンセプトは基的には、「(人に魚を与えればその日の糧となるが)魚の釣り方を教えれば一生の糧になる」という古い格言を教育に応用したものだ。 だが100ドルノートPC(最初は135ドルになる可能性が高い。数年のうちに50ドルノートPCになるかもしれない)には、わたしのオタク的な面にも訴えるものがある。明るいオレンジ色とFisher Price(玩具メーカー)の

    100ドルノートPCは子どもを救うだけではない
    prisoner022
    prisoner022 2006/06/28
    考え方がスゴい
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Wisdom of crowds

    これからのネット世界を考える上で「Long tail」と並んで重要なコンセプトだと思うのが「Wisdom of crowds」である。 The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business, Economies, Societies and Nations 作者: James Surowiecki出版社/メーカー: Doubleday発売日: 2004/05/25メディア: ハードカバー クリック: 70回この商品を含むブログ (12件) を見る約1年前にこのが出版され、以来色々なところで多くのことが書かれている。が出版された直後に書かれたのが、山口さんのBlog「H-Yamaguchi.net」のこのエントリーである。 http://w

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Wisdom of crowds
    prisoner022
    prisoner022 2006/06/28
    いわゆる集合知のことだそうだ
  • キャズムとは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな

    マーケティング理論において、先駆的なユーザーと一般的なユーザーとの間に存在するかもしれない懸隔をいう。

    キャズムとは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな
    prisoner022
    prisoner022 2006/06/28
    深い溝。特にマーケティングで、先駆的なユーザーと一般的なユーザーとの間に存在するかもしれない懸隔をいう。
  • geekとは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな

    英語で変人を意味し、転じてオタクを意味するようになった語。とくにコンピュータオタクを指すことが多い。 日語の「オタク」と同じく昔はネガティブなイメージを持つ語だったが、最近は褒め言葉として使うこともある。ネガティブなコンピュータオタクを指す語は現在ではnerd。 このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

    geekとは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな
    prisoner022
    prisoner022 2006/06/28
    特にコンピュータオタクをこういうらしい。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - YouTubeについて(1)

    「ウェブ進化論」を脱稿(もう原稿に手を入れない状態に)してから約半年が経過した。半年遅く、ちょうどいまを書いていたとしたらどう書くか迷うだろうな、と思うのがYouTubeである。別の言い方をするとすれば「ウェブ進化論」に書かれていない「その後の世界」で最も重要な会社がYouTubeだと言えるだろう。 YouTubeはまさに2006年の現象である。 まず個人的経験をいくつか。 (1) 4月にテレビ出演(WBS)した映像は、CM削除編集がなされ前半と後半に分割された録画映像が、翌日か翌々日、YouTubeにアップされていた。テレビを生で見損なったという友人や、海外在住の友人たちには、そのURLを送るだけで済み、おそろしく便利だった。僕がテレビに出た映像などロングテールの尻尾もいいところだから、この映像は二ヶ月くらいずっとYouTube上に存在していたが、今はもう消えている。 (2) その後、

    My Life Between Silicon Valley and Japan - YouTubeについて(1)
  • 批判回避に「弱者である事」を持ち出すな:ekken

    想定外の批判をされた時に、それを回避するために「弱者である自分」をアピールする人がいます。代表的な例としてはこんな感じでしょうか。 初心者なんです。 子供なんです。 メンヘラーなんです。 ……だから攻撃しないで下さい、いじめないで下さい、ということなのでしょうか? そのケースにもよるけれど、こういうイイワケを見るたびにイラツキを感じる事が多いのです。 中には批判されている人ではなく、彼を擁護する為に「相手は○○なんだぞ、少しは大目に見てやれ」という場合もあるのですが、これについても思うことは同じです。 初心者であること・子供であること・メンヘラーであることそのものを批判する気は毛頭ありませんが、彼らのブログのエントリ内容に批判すべき事が書かれていれば、その立場とは無関係に批判されてしかるべきです。 初心者なんです。 これについては以前むだづかいにっき♂:NGワード:初心者なんです!で書い

    prisoner022
    prisoner022 2006/06/28
    無意識にやってそうだ。気をつけよう。
  • ジブリの仕事のやりかた。

    ソフトを生みだす方法(作品を生む秘訣)って何だろう? ソフトを仕入れる方法(アイデアの源泉)って何だろう? 職人を育てる方法(後継者を育てる技術)って何だろう? ……企画や制作に関わる人なら、誰でも知りたいことを、 日的な職人集団として成長したスタジオジブリに学ぶ! おもしろい何かを作りたい人へのヒントが溢れてるような、 特別集中連載が大好評のまま終わり、新作の公開直前には、 外伝で日シリーズを見ながら話しあった談話をおとどけ。 『ハウルの動く城』プロデューサーの鈴木敏夫さんが登場。 (TBSラジオで放送の「チャノミバ」で、お会いしました) 中日ファンとしての鈴木さんの「物語論」は、おもしろい! 過去の連載は、宮崎駿さん、高畑勲さん、大塚康生さんの、 ここでしかきけないような仕事論が、あふれているんです。 思わず体を動かしたくなるような、勇気が出てくるような、 おもしろさを正面から問う

    ジブリの仕事のやりかた。
  • 【WEBアニメスタイル】エヴァ雑記・一段落 - 編集長メモ

    各話コメントが終了しました。数日おいて、ちょっとした纏めを書きます。 ●アニメ様の七転八倒  第34回 エヴァ雑記「第壱話 使徒、襲来」 ●アニメ様の七転八倒  第35回 エヴァ雑記「第弐話 見知らぬ、天井」 ●アニメ様の七転八倒  第36回 エヴァ雑記「第参話 鳴らない、電話」 ●アニメ様の七転八倒  第37回 エヴァ雑記「第四話 雨、逃げ出した後」 ●アニメ様の七転八倒  第38回 エヴァ雑記「第伍話 レイ、心のむこうに」 ●アニメ様の七転八倒  第39回 エヴァ雑記「第六話 決戦、第3新東京市」 ●アニメ様の七転八倒  第40回 エヴァ雑記「第七話 人の造りしもの」 ●アニメ様の七転八倒  第41回 エヴァ雑記「第八話 アスカ、来日」 ●アニメ様の七転八倒  第42回 エヴァ雑記「第九話 瞬間、心、重ねて」 ●アニメ様の七転八倒  第43回 エヴァ雑記「第拾話 マグマダイバー」 ●ア

    【WEBアニメスタイル】エヴァ雑記・一段落 - 編集長メモ
  • 「機動戦士ZガンダムII -恋人たち-」 - おたくかな

    機動戦士ZガンダムII -恋人たち- [DVD] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2006/02/24メディア: DVD購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ (231件) を見る 弟がDVDを借りてきて、見てしまった。 数年前に弟と「エルガイム」「Zガンダム」「ZZガンダム」あたりを見倒した。「ガンダム」も、映画版で見たかも知れない。「エルガイム」から始まるのは、弟の記憶がそのへんから始まるからだ。我が家のビデオがそのころやっと整ってきて、私が録画したテープを残したまま大学へ行くために家を出ていった当時弟は8歳。13歳の妹と一緒に見ていたのだろうか。 「Zガンダム」も「ZZガンダム」も、放映時に見た感触では「エルガイム」ほども面白くはなかったのだが、30代後半にもなって見直した時には特に「Zガンダム」がずいぶん面白かった。勢いで「逆襲のシャア」「Vガンダム

    「機動戦士ZガンダムII -恋人たち-」 - おたくかな
    prisoner022
    prisoner022 2006/06/28
    信者ではないオールドファンの率直な感想
  • WEBアニメスタイル_COLUMN

    『機動戦士Vガンダム』放映中に「ウッソがあれ程までに求める父親は、尊敬に足る人物なのか。その作品の評価が決まるよ」と庵野さんが云っていた事がある。ただ、随分経ってから、その発言について人に確認したら「え? そんな事を云ったっけ?」と云われてしまった。それは真剣な発言ではなく、思い付くままに口にした言葉だったのかもしれないが、ウッソの父親がどんな人物だったかは、やはり『Vガンダム』を考える上で大事なポイントだった。その結果についてはここでは書くまい。未見の方は、機会があったら確認していただきたい。父親の正体が気になるという点では『新世紀エヴァンゲリオン』も同様だった。あれ程にシンジが求め、プレッシャーを感じ続けた碇ゲンドウとはどんな人物なのか。また、『エヴァ』という作品は男性性というものに対して懐疑的なところがある。男らしさを演じていた少年は去勢され、男の戰いを演じようとした主人公は母親の

    prisoner022
    prisoner022 2006/06/28
    現実世界では、自分が否定しようと肯定しようと、他者は厳然たるモノとしてそこに存在するのだ。