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generationと*特撮に関するprisoner022のブックマーク (5)

  • ミラーマン対シルバー仮面 - jun-jun1965の日記

    最近、『シルバー仮面』のDVDを観ている。私の世代の男子の多くは、ミラーマンとシルバー仮面という、日曜七時という同じ時間帯に放送されたうち、『ミラーマン』を選んだだろう。1971年1月に『宇宙猿人ゴリ』が始まって以来の第二次怪獣ブームは、一年をへずして、二作の競合という事態を生み、翌年四月には『ウルトラマンA』の裏番組に『変身忍者嵐』をやるという状況を招く。この場合ももちろん私は大多数と同じように『A』を観たわけだが、たぶんテレビ局的に、裏へぶつけろといった命令が下るのだろうが、観る側からすると迷惑である。何しろビデオもない当時で、テレビは一家に一台が普通だった。もう、どっちかを選ばなければならないのである。 あとになって「シルバー」は再放送で観たが、今回きちんと観てみて、渋いし、大人の鑑賞に堪えるドラマが、佐々木守、市川森一、上原正三らによって作られていると感じはしたが、わずか11話で「

    ミラーマン対シルバー仮面 - jun-jun1965の日記
    prisoner022
    prisoner022 2009/09/03
    1971年というのはしかし、妙に「暗い」年だった。『帰マン』も『スペクトルマン』も暗かった。
  • ブラックキング | 怪獣ブログ

    自分が最近このブログでよく使っている言葉に「ストロングスタイルの怪獣」というものがあります これはつまり「怪獣の王道」という意味で使っているのですがより具体的に言うと「ゴジラを基とした恐竜タイプの怪獣であり、かつ怪獣来の魅力の一つである”強さ”を強調した怪獣」であると言えますね 怪獣には様々なタイプのものがそれこそ無限ともいえるバリエーションで存在しているものですが「これぞ怪獣!」というような直球ド真ん中、それも剛速球ストレートの怪獣のことを自分はストロングスタイルの怪獣という言葉で指しています プロレスラーでいうとアントニオ猪木やテリー・ファンクのような正統派かつ強いレスラーのような存在ですね 無限のバリエーションを誇る怪獣には「変化球」とも言える奇抜でひねりを効かせたものもたくさんいます 怪獣以前に生物であるのかどうか分からないような不思議な形状のものも多いですね ウルトラマンの四

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    prisoner022
    prisoner022 2008/06/12
    「新マンこと郷秀樹の恋人であるルミ子と岸田森演じる郷の信頼する先輩、坂田がナックル星人に殺されてしまうという子供に見せるにはキツすぎるハードコアな内容」あれぞトラウマ!
  • ガンダム、特撮の特徴と寿命について考える - レオナルド見聞録

    ガンダムブランドはいつまでブランド力を持てるのかという記事を読んで、人気シリーズの寿命について色々と考えさせられました。 どれだけ作品が出続けても、その度に新しいファンを取り込めればブランド力は維持出来 ます。これは冒頭で紹介した記事で名前が上がっていた『ドラクエ』『FF』のようなスクエニ のコンテンツもそうですし、言ってしまえば少年ジャンプが今でも少年に人気なのにも通じる と思います。 これはアニメなどのサブカルチャーに限らず、全てのコンテンツビジネスに共通する事だと思います。幾ら一時代を築き上げるほどの人気を誇ったとしても、継続的に新しいファンが獲得できなければ、いつか衰退してしまうものなのです。 「宇宙戦艦ヤマト」のように社会現象を巻き起こした作品であったとしても同様です。粗筋やタイトルを知っている若者はまだ大勢居たとして、編を見た、またはファンだという人は数少ない存在となっている

    ガンダム、特撮の特徴と寿命について考える - レオナルド見聞録
  • 2007-08-31

    放っといたらまた2ヶ月近く間があいた。 PHP文庫『「幽霊・妖怪」がよくわかる』 (asin:4569668879)発売中――って、単に激烈に忙しかったからとか、放っといたらとっくに納涼怪談シーズンは終わってしまった。 今回は「日の幽霊」の章を担当、平将門とか菅原道真あたりから、番町皿屋敷のお菊だの、東海道四谷怪談のお岩だの、ドサクサにまぎれて三島由紀夫の幽霊の話とか書いてます。 『天皇・反戦・日 浅羽通明同時代論集 治国平天下篇』(isbn:4344013425)の最後のほうで興味深い紹介をされていた、小松左京『日沈没 第二部』(小学館)を読む。 小松左京は来「日沈没」より、この「日民族漂流記」がやりたかったという。 祖国を失った日人が、東南アジアや旧ソ連などの移住先でもそれなりの有能さを示しつつ、しかしそれゆえ現地民と対等に接することができず、結局、やっかまれて各地で衝

    2007-08-31
    prisoner022
    prisoner022 2007/08/31
    人間が神の如き自然の脅威に対峙するには、自らの命ぐらい出さねば釣り合わない、というのが、古来の日本人の自然観だったのである。
  • はてなブログ

    なぜブログを始めるのか 自分の意見を言語化するのが苦手だと感じていて,ブログを書くことを通じてそれを解消したいと考えたためである. 言語化が苦手だと感じ始めたのは,ちょうど去年,研究室に配属されてからである.そのときまで正直勉強に困ったことはなかったので,研究生活も余裕だろ…

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