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ooとわかるような・・・に関するprisoner022のブックマーク (2)

  • 神なき時代の正義と悪――『機動戦士ガンダム00』の物語に関して - metamorphosis

    大した感慨もなく最終回を見ていたのだが、アニメ『機動戦士ガンダム00』について、これまで考えてきたことをざっと書いておきたい。 まず、この作品のアクチュアリティ(現代性)という点について。この作品は、「ガンダム」という古い物語をいかにして現代という時代に組み込むかということにかなり奮闘した作品だ、ということはひとまず言えるように思う。「ガンダム」というのはどのような作品なのかということを問うた結果が、このような形になったわけで、人類の革新なり何なりというところは、確かに、『ファーストガンダム』のニュータイプ思想というものを想起させて、今回の「ガンダム」も(『ガンダムSEED』などと同じく)、ある種の原点の反復をなそうとしているところがある、というのはよく分かった。 しかしながら、大きな問題なのは、そのような「ガンダム」の核心とでも言うべきものと、現代の国際的な政治状況を始めとした現代的な問

    神なき時代の正義と悪――『機動戦士ガンダム00』の物語に関して - metamorphosis
    prisoner022
    prisoner022 2009/04/19
    神のような超越者の存在がなくても、自分たちだけで良き未来のために尽力することができる、そのような希望を提示した/だが/どうしようもない人間たちのために、あえて悪の立場に就くという最初の設定が何の意味も
  • 「正義」への欲望が「匿名の正論」を暴走させる:日経ビジネスオンライン

    頭の中で望んだことを描き動かすもの。それがアニメーション。視聴者の欲望をいかに捉えるかを、常に考えているテレビアニメの監督たちに、時代の欲望を見通してもらう連載企画「アニメから見る時代の欲望」。今シリーズは「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」の水島精二監督にお話をうかがう。 ●作品紹介● 西暦2312年。4年前の最終決戦で生き延びた刹那・F・セイエイは、ソレスタルビーイングによって変革を促された世界の行く末を見つめていた。監視者、アレハンドロ・コーナーを倒し、争いのない平和な世界になることを夢見て。しかし、彼が目の当たりにしたものは『アロウズ』によって作られた弾圧という名の平和、歪み続ける現実であった。彼は再び戦う決意をする。世界を変革出来うる力、ガンダムと共に。 【上記は「機動戦士ガンダム00」公式サイトより引用、編集。リンクはhttp://www.gundam00.net/】 水島 

    「正義」への欲望が「匿名の正論」を暴走させる:日経ビジネスオンライン
    prisoner022
    prisoner022 2008/12/25
    監督を任されても“俺のガンダム”が作れるわけではない。自分が描いてみたかったガンダムが、視聴者や会社が求めているものと違う言われ、ギャップを感じるのも、ガンダム好きとしては辛いところだと思います。
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